ウチの庭に植えたゴーヤが
物置兼アトリエであるプレハブ小屋をジワジワと浸食中。
写真はおとといの朝撮ったもので
今朝見たらさらにその触手が伸びていた。
屋根の上には既に花も咲いている。
収穫するのに脚立で屋根まで登らにゃならんのだろうか。
最近も色々思うこと大アリなんだけど
暑くって日記書くの面倒くさくて・・・ごめんなさーい . . . 本文を読む
苗をもらったり買ったりして何年かの間、我が家の例にもれず
かなり放ったらかしのイチゴ。
数年前、○スバーガーのアニバーサリーでもらった苗も混ざっている。
品種はよくわからない。実が小さいタイプ。
思い出したように肥やしをあげる程度で、夏も冬も外に放置。
なのに、寒さや雪にも負けず生き延びてくれてる。
そしてこの春は、異常気象もなんのそので
例年以上に伸びるわ茂るわ咲くわ実るわ、ものすごいことに . . . 本文を読む
先だっての強風で、桜が散ってしまうのでは、と日本国国民はそろって
心配ていたかと存じますが
ご存じのとおり桜は無事。土日はお花見で賑わいましたね!
(でも寒かった・・・ブルブル)
開花直後のお花は、実は散りにくいと先日ニュースで報じてました。
見た方も多いと思いますが・・・・
私達が通常「花」と呼んでいる花弁は、要は受粉係の虫さんを呼ぶためのもので
その内にある本当の「花」・・・おしべとめしべ . . . 本文を読む
家の近所の、通りなれた、見慣れたいつもの散歩道。
心の目が開かれてさえいれば
ちっちゃなことで、大きな感動をもらえる。
この冬一番の雪の翌日。
それは雨に変わり、
時折雲間から青空やお日様がのぞくことはあっても、
一日厚い雲に覆われたまま迎えた夕刻。
小さな畑と、道沿いに立つ 五分ほど花をつけている梅の木々。
一見して花は白、でもよくよく見ると 種類が違う。
白はピンクがかっていたり . . . 本文を読む
モチロン、日ごと時ごとに気分は移ろうものですから
いつも、というわけではありませんが、
そう、思っている自分に時々気づきます。
ある日、久しぶりに腰を落ち着けて聴いた
N響アワーのブラームス。
音が、以前と比べて、細部までやけに鮮明に聴こえました。
それぞれの楽器の醸し出す音がまるで
色を伴っているかのように・・・
たぶん、変わったのは番組サイドではなく、私の方。
それはやはり気のせいではなか . . . 本文を読む
Venus 2009.10.21
木村秋則さんと奇跡のリンゴの話を始めて聞いたのは3年ほど前でしたか、
運よく手に入れることができた友人が絶賛していました。
当時、NHKでも特集番組を組んで放映したようですが
今朝、改めて某民放で短い特集を拝見しました。
無農薬、有機農業が世間に広まって久しいですが
一方で、有機であってもその不自然さとリスクも懸念されるように
なってきています。(興味 . . . 本文を読む
オニヤンマさん来訪。
朝、洗濯物を干している時に気づきました。
いつからソコにいたのか・・・・
家族が入れ替わり立ち替わり至近距離から覗こうが
カメラのシャッターを押そうが
ピクリとも動きませんです。
も、もしかしたら・・・と思い
胴体を軽ーくつついたら、やっと手足(どれが手でどれが足だか)をモゾモゾ。
良かったー生きてるよ。
飛び疲れたのかな、
それとも急に涼しくなったから体力温存し . . . 本文を読む
臨床心理学の授業で、母校へ行きました。
何度も紹介していますが、全く自然が豊かなところにあり
同じく自然豊かなハワイから戻ったばかりの私には
その、幾分乾いたハワイ島の空気と
かたや梅雨真っただ中の、湿った空気の違いが
妙に心地よく感じました。
かたや熱帯植物
かたや、紫陽花。
ハワイに生きるからこそ美しいモノと
東洋にあるからこそ映えるモノ。
生態系の妙。
しかし人は時に
生まれた地を遠 . . . 本文を読む
ジャンル分けを「ガーデニング」にしましたが、
よっぽど、趣味の「萌え」にしようかと思ったくらいの
クリスマスローズ・フェチです。
手入れ方法もよく知らないし、餌やりもテキトーなんで、
「ガーデニング」なんて括りに入れていただくのはお恥ずかしいんですが
やはり暖冬なのか、この冬は気の早い株は12月から開花してました。
が、やはり今月入ってからですかねえ、一気に咲き始めましたよ。
ウチの子た . . . 本文を読む