Lepidolite(レピドライト)・・・まりあ◎シャクティというARTのこと。

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股関節がウヒョヒョヒョ

2010-12-14 17:41:01 | ココロ・カラダ
ぜんぜん関係ないですが、昨日のアクセス数が妙に高かったんですが
何かあったんですかね?いや、読んでいただけるのは嬉しいので
別にいいんですけど、なんか気になって。

では本題。

土曜日の太鼓でダンスメディテーションは全く不思議な体験で
翌日は全身筋肉痛にもかかわらず、今「踊れ!」と言われれば間違いなく踊れる、
疲れとは別に心身のエネルギーレベルはむしろUPしたという感じがあった。
そんな流れの中、筋肉痛も収まってきたらどうしても動きたくなり
今日は久しぶりに地元のフィットネスクラブへ行った。



スタジオのダンスメニューは振付がややこしく、
一時間踊ったものの結構頭も使い却って欲求不満に!?
動き足りない感もあったのでその後のハタヨガのクラスはパス、
マシンでのランニングをすることにした。
動くのは好きとはいえたまにしか走らないので
体力を考えて、いつもだいたい20分くらいの時間設定。
体感を意識したいので、TVや音楽はナシで。
体育会系のつもりはないけど、体力はつけたいと思っているので
走る時はわりとストイックに走るのが常なのだけど
今日はのっけからノリが違った。



走ってはいるんだけど、
心身が明らかにダンスモードに入っていて
無性に飛び跳ねたり、ジャンプして回りたい衝動にかられた。
自分の足音が太鼓の音のように聞こえて
もっともっと、ステップを踏みたくなる。
骨盤、股関節あたりがユルユルになって、
ウヒョ~~~~~~!!!と
喜んではしゃいでいる
ダンスの後に走ったことはこれまでもあるけど、
こんな現象は初めて



規則正しい呼吸はキープしたまま、
どんどんスピード設定を上げて行く。
私の中の子供ちゃんはウヒョヒョヒョとさらに大喜び。
ステップもどんどん早くなる。どこまで行くんだ私



そうしてあっという間に20分間が過ぎた。
呼吸が苦しくなったのでここでストップしたけど
肺活量さえあればいくらでも走れた気がする。
思えば今までは距離数をしょっちゅうチェックしたり
フォームはいいかなーなどなど考えてばかりで
つまらなく走ってたな―と思うのでした。
果たして、全身ちゃんと使って走ってたんだろうか???




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