「日本の女」(部分) 2010年3月 F20 キャンバスにアクリル
時折、知人友人有名人関係なく
その時々、とても気になる人に焦点を合わせ
筆をとることがあります。
私は チャネラーじゃあございませんが
その人について 描きながらふと浮かぶことは
あながち 間違いではないような気がしています。
高貴な魂の持ち主
華奢で あどけない外見とは裏腹に
このひとはなんと肝っ玉の強いひとか
日 . . . 本文を読む
「人は、生まれてからの3~40年間は、前生の続きを生きている。
本当の今生が始まるのはそれ以降だ」
以前、知人が話していた言葉を、今、深い感銘とともに思い出します。
カトリックの洗礼を受けた10年ちょっと前。
思うことあって教会に飛び込み、それなりの思いを胸に受けたはずなのですが
何故か 遠い昔のことにように感じます。
あれは、前世の続きだったのかもしれない。
でも、それも確かにひとつの始ま . . . 本文を読む
写真は、地元の美味しいカフェレストラン併設のお店で買った
パイライトのイヤリング。(元々はピアスだった)
パイライト自体は珍しくも何ともないけど、
アクセサリーにするという発想が面白いよね。
手に取った時、上がっちゃった「気」がスッと降りるような感覚があった。
本当は、自分がちゃんと使ったり目をかけてあげる自信がないなら、
モノ(特に、石などのイキモノ)は購入するべからずと心に誓ったのだけど
. . . 本文を読む
ホントはブログなんぞUPしてる場合ではないのだけど
忙しい時に限ってぜんぜん関係ないことをやりたがるのは人間の性か?
(過去、自炊時代に残業して疲れて帰って来たのに突然
トイレ掃除なぞしたりしたものだ)
個展の準備とは、何も作品を作るだけではない。
展示する作品を選んだり、展示法を考えたり、等々も
おそらくは制作と同じくらいウェイトの高い仕事だ。
目下、作品の写真&画廊の図面と取っ組み合い . . . 本文を読む
年を取るごとに、この国の古き良きものが好きになる。
京都へは何度でも行きたいと思うし
若い頃はめったに行かなかった国立博物館へもちょくちょく足を運ぶこの頃。
先月は土偶を見に。今日は長谷川等伯。
迫真の楓、そしてポスターにもなった松の姿に暫し茫然。
凄い人だかりを挟み 遠くから臨んでも十二分に感じうる
絵が発するその凛とした、澄みきった空気。
どれだけ自分を掘り下げれば、こんな域に達するの . . . 本文を読む
去る3月14日は、通っているダンススタジオの発表会でした♪
写真は我がアキコ先生初級クラスのメンツ“6レンジャー”。
無許可ですがボカしてるから許してくれ。私は赤レンジャーっす。
フラやらバリ舞踊やら、沢山のクラスがあるなか
私達の出番は終盤の終盤。夜8時半くらいだったと思う。
この時間帯ゆえ、ほとんどの人には声をかけそびれてしまった中で
2人の友達が来てくれ、しかも喜んでくれた。
いやー私こそ . . . 本文を読む
家の近所の、通りなれた、見慣れたいつもの散歩道。
心の目が開かれてさえいれば
ちっちゃなことで、大きな感動をもらえる。
この冬一番の雪の翌日。
それは雨に変わり、
時折雲間から青空やお日様がのぞくことはあっても、
一日厚い雲に覆われたまま迎えた夕刻。
小さな畑と、道沿いに立つ 五分ほど花をつけている梅の木々。
一見して花は白、でもよくよく見ると 種類が違う。
白はピンクがかっていたり . . . 本文を読む
昨日、家からさほど遠くないところにお住まいのヒーラーさんのお宅へお邪魔して、
レインドロップの施術を受けてきました。
施術後、着替えをしながらふと、
お部屋の一角に並ぶオーラソーマのボトルに目をやった時
このボトルだけが 窓からの光を反射してペカッと
光って見えました。
B79“オーストリッチボトル”
近くで見ると、(よくあることで)やはり決して好きな色ではなかったのですが
侮りがたしオー . . . 本文を読む
今日はまた雨。
でも、一雨ごとに暖かくなってきているように感じますね。
暖かくなるこの季節、やはり心も体も緩んでくるようで
ため込んでいたモロモロのものが出てきます。
私も過去、酷い風邪を引いたり 蕁麻疹が出たり、お腹を下したり等
解毒とみられる症状が出るのは、今くらいの季節が多かったように思います。
心の垢も、出るわ出るわ。
過去の痛み、恐れ、悲しみのようなモノが日々出てきます。
それら . . . 本文を読む
あまりに当たりすぎてガハハだった
今日のオーラソーマ・ミニリーディングの結果。
今日の日中はベリーダンスのレッスン。
最近のアキコさんは、生来のカラダオタク全開(全壊?)!で
レッスンの1時間半の大部分をフシギストレッチに費やしてくれる。
先週はお財布を頭の上に載せてクネクネしたり転がったり。
今日はまたまた、一見ホントにベリーダンスクラス??と思うような
でも、じつはとってもベリーダンスに必 . . . 本文を読む