Lepidolite(レピドライト)・・・まりあ◎シャクティというARTのこと。

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第2回 お絵描き表現ワークショップ報告☆

2010-12-06 21:21:03 | お絵描きワークショップ


昨日、お絵描き表現ワークショップの第2回目を開催しました

師走のあわただしい中、東京の西のはずれ八王子での開催になりましたが、
都心や都外からもお越しいただき、
楽しい時間をご一緒することが出来ました。
ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました!



時に会話交じりの和やかな雰囲気でのスタートでしたが
次第次第に皆さん無口になり、ご自身の世界に深く入っていかれ・・・
明らかに、空気が変わったのがわかりました。
創作室が、静寂なんだけど、何かが満ちているという気で
いっぱいになったような。。。
途中トイレに行かせていただいたのですが、戻ってきてドアを開けたとき
そう感じました。



ワークショップを始めたばかりだからというのもありますが
色々試行錯誤しながらの開催です。
今回はクレパスに加え、前回ご参加の方から提案のあった水彩絵の具を
用意しました。
これは大正解!質感の違いから楽しさが増します。
そして、今回のための画材を買いに行ってビックリ。
今、水彩絵の具はラミネートチューブなんですね!


試行錯誤の結果、きちんとカタチに収まるかというと
多分そうではなくて、変化・進化は永遠に続くことと思います。
ワタシの頭の中にはああしたい、こうしたいが渦巻いていますので
一回参加された方も、思い出した頃に再度ご参加くださると
また違う体験ができるかもしれません♪



と、宣伝はこれくらいにして(笑)



そうそう、前回と違ったことがもう一つ。
お茶タイムに自己紹介しながら、そのまま描いた絵のシェアリングを
行いました。
絵を手にして、描きながら考えたこと、感じたことを話しながら
時に、ちょっと離れて観たり 絵の向きを変えてみたり・・・




すると、見えなかったものが見えてきたり、あるパターンが見つかったり。
参加者全員で、活発な意見交換がなされました。
発言はしても、ジャッジする場ではないので安心
それどころか
描いた本人は気づかなかったことを 他の人が見つけてくれたりして
ドンドン楽しくなっていく
自分はイマイチ、と思っている作品も
他者からは素敵に見えるものなんですよね。


そうやって、自分をジャッジする自分と距離を置くことを
私自身も、人に観てもらうことで覚えてきた気がしますね。


次に、皆さんの作品を紹介していきます。


                    (続く)



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