平成徒然草(萩原 希仁)

毎日の喜怒哀楽をストレートに表現してゆく。

平成無責任時代を吹き飛ばそう。

2010-11-29 09:56:37 | 日記
日本に生まれたら、日本が好きになりたいし、両親があって、産まれて来たなら、

両親を、そして家族を愛する人になりたい。

一度きりの命なら、責任逃れをして、ふらふらと生きて行きたく無い。

ふわふわした時間は長い。

時には、必要だが、いつもいつも、ふわふわでは哀しい。

一生懸命は、実は、自分自身にとって、一番の事なんだと思う。

生きる事に、張り合いが出て、汗をかく事の、楽しさを知ったら、

何もかもが、活き活きと動き出す。

昭和の、無責任男、植木等は、無責任と言いながら、大きな責任感を胸に、

自分の人生に、前向きに努力をしていた。

今の、平成の無責任官房長官や、自殺児童を出した学校の、

無責任校長先生は、逃げる事だけで、前向きさが、感じられない。

僕は、人生の意義は解らないが、逃げずに、しっかりとは、生きて行きたい。

だから、無駄な迎合はしない。

思った事は、主張してゆく。

今、思っているのは、人間の終点近くの、老人を大切にしたいと言う事。

必ず、みんなが辿り着く、老人時代が、生き易く、

楽しいならば、この国は、まだまだ、捨てたもんじゃあ無いだろう。















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