平成徒然草(萩原 希仁)

毎日の喜怒哀楽をストレートに表現してゆく。

友が逢いに来てくれる。

2013-07-28 23:07:57 | 日記
仙台と、千葉の友が、連れだって、

逢いに来てくれた。

末期癌の見舞いである。

一人は裁判官、もう一人は新聞の論説委員。

忙しい中、僕には、勿体無い話だ。

しかも、多額の見舞金。

涙が止まらなかった。

思わず、二人の手を握ってしまった。


人生の意味とは何か。

それは理解を超えているが、

少なくても、友との交わりは大きい。


砂時計は進んでいるが、

精神力は至って、豪気である。

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