まいにち

まいにちは書けません

どこに行こう

2019-06-25 18:29:14 | 日記
 改札を入って、右側のエスカレーターを上り、電車に乗ります。
 10分くらいで目的の駅に着きます。
 帰りは、改札を入って左側のエスカレーターを使い、電車に乗って元の駅に戻ります。
 この2つの駅は、驚くほどそっくりです。
 大きさ、造り、おそらく掲示物からフリーペーパーのラックまで。
 帰りに、右側のエスカレーターに乗ってホームまで行ってしまったのは仕方がないことかもしれません。
 電車に乗る前に、違う、逆だと気づいた自分を褒めてあげください。

いつも満席 

2019-06-24 17:48:20 | 日記
 友人たちと急にランチを一緒にすることになり、予約をしようと店に電話をしました。
 夜です。
 誰も出ません。
 休み?
 結局その店は諦めました。
 あとで友人に話すと、手が回らなくて電話に出られないのだろうと言います。
 以前、その店で食事をしていた友人は、電話が鳴り続けているのに、店の人が誰も取らないのを目撃しています。
 スタッフが足りないってことか。
 でも、いつも予約でいっぱいだそうです。
 電話に出ないのに、どうやって予約を取るのか、直接行くってことか、そんなに美味しいってことか、疑問は湧きます。



単純なものなので

2019-06-22 19:50:32 | 日記
 本棚の整理をしています。
 何年も手に取っていない本をパラパラ眺めます。
 もういらない。
 それらを抜き出して、ネットで検索してみます。
 まだ新刊として売っているもの、中古品しかないもの。
 中古価格40円か。
 がっかり。
 売ったところでたいして値がつかないでしょう。
 おっと、これは。
 元値の5倍の値がついています。
 絶版になっている写真集。
 急に手放すのが惜しくなり、しみじみ眺めます。
 確かにいい写真だ。
 気が変わりました。

誰に話しかけていますか

2019-06-21 17:26:49 | 日記
 「こんにちは!」
 びっくりして目を開けました。
 耳元で突然声を出されると驚いて、つい反応して「こんにちは」と言いそうになります。
 理容室で髪を切ってもらっているところでした。
 新しいお客さんが入ってきたので、ぼくの髪を切っている店の人が挨拶をしたのです。
 眠ってはいなかったけれど、意識は少し遠いところにありました。
 一度起きたけれど、前髪のカットになったので、目に入らないよう瞼を閉じました。
 またウツラウツラ。
 「こんな感じでどうですか?」
 あっ、今度は返事しなくちゃ。

危険な料理

2019-06-20 17:29:37 | 日記
 キャベツの千切りをしていたら、葉を押さえている手の親指をザクリ。
 爪を切りました。
 危なかった。
 爪がなかったら指を切り落としているところでした。
 爪のおかげで、今まで何本の指が助かっていることでしょう。
 ついうっかりでは済みません。
 その直前のことを振り返ってみます。
 そうだ。
 あんなことを考えていました。
 変なことではありません。
 真面目に人生の行く末を考えていたのです。
 料理中に考えることではありません。