まいにち

まいにちは書けません

得したのか、それとも損をしているのか

2020-02-29 19:18:43 | 日記
 暖かな日差しが、ベランダに面した掃き出し窓から入ってきていました。
 外に向かって椅子に座り、足先に光を浴びていると、とても穏やかに気分になります。
 週末なのに、少しだけ仕事が残っていて、手をつけるか、それとも先延ばしにするか思案します。
 まずはゆっくり本を読もう。
 読みかけの本は、どうしてかずっと読み終わらなくて、できれば今月中に読み切ってしまいたいのです。
 2月が1日多くてよかった。
 でも、実はいつもの月より1日か2日足りないのです。
 少ないのに多いと感じてしまうのは、比べる対象の問題。
 自分がどこに立っているのか、それを見極める必要があります。

負傷する理由

2020-02-28 22:36:15 | 日記
 また指を切ってしまいました。
 同じ人差し指の同じ箇所。
 せっかく治ったと思っていたら。
 クリップで綴じた100枚ほどのコピー用紙を、パラパラと見ている時でした。
 きっと前回も、こうしている時に切ったのだ。
 考えてみたら、これを送ってくれた人も、両手の指に絆創膏をたくさん貼っていました。
 その指を見て、どうしたことだろうと思っていました。
 こういうことだったのです。

外に出たくない気持ち

2020-02-27 19:28:38 | 日記
 いつものカフェで、いつものサンドイッチを注文します。
 昼食どき、今日は空いています。
 お金を払い、レシートの番号が呼ばれるのを、席に座って待ちます。
 新しくコーヒーを入れるので、少し時間がかかると言われました。
 番号を見ると、とても若い数字です。
 いつもの4分の1程度。
 空いているわけです。
 なんとなく街中に人が少ない感じはしました。
 食べている間も、あまりは人は来なくて、ずっと空いている状態です。
 静かでいいけれど。
 大丈夫ですか?
 店のことも、日本のことも、ちょっと心配になります。

プロポリスキャンディがあるという安心

2020-02-26 22:40:42 | 日記
 サトウさんにプロポリスの飴をもらいました。
 いまの季節、必須の飴。
 喉に異常を感じたら、すぐに舐めたい飴です。
 でもほかのキャンディに比べたら高価で、なかなか買えません。
 たとえ買ったとしても、まだプロポリスの出番ではない、普通ののど飴にしようと、出番がないまま何ヶ月も過ぎてしまうかもしれません。
 もらったものだから、気軽に舐めよう。
 あっ、ん、ぐぐ、えっほん、喉の調子がおかしい。
 いまだ、プロポリス、プロポリス。
 あ、お茶を飲んだら治った。
 もったいないから、次の機会にしよう。

せめて軽いままでいてほしい

2020-02-24 18:25:30 | 日記
 「そろそろ始まりましたね」
 「目がどうも」
 「そのゴーグルいいですね」
 「スプレーもちょっと効いているみたい」
 花粉症デビューしてから、こんな会話に加われるようになりました。
 病気の経験談は果てることがなく、どちらがより重症かを競っているような感じになっていきます。
 1日外出すると、その夜は強烈に目が痒くなりますが、その程度の話は、ゴーグルをしているのに目が真っ赤な人には申し訳なくて話せません。