はい、デッドラインが過ぎましたね。
実際にトレードされた選手の顔触れだけ見るとやや地味な印象を受けるかもしれませんが、その裏の動きは異様に活発でした。
どのチームもコストカットに必死だったんで、いつもの年より何らかの“手を打つ必要”があったからですね。
なので、いろんな話が飛び交っては消えていきました。
ホントはこっちの消えた話の方がおもしろかったりするんですけどね。
シャックがキャブズ?? ルブロン&シャックのコンビ結成!? ひょえ~
みたいなw
前回のブログでちょろっと触れたトレード候補の選手たちは、実際トレードされたり、交渉のネタになってたりしたんですが、一個実現してから消えましたね。
ホーネッツのタイソン・チャンドラーが、クリス・ウィルコックス&ジョー・スミスとの交換でサンダーに行くというものでした。
しかしこれは、サンダーのフィジカルチェックにチャンドラーが引っかかり、合意はご破算となってしまいました。
これは大金が動くアメリカンスポーツではよくあることです。
数億、数十億円単位のオカネが動き、一旦成立したら複数年の契約をギャランティーしなければいけないわけですから、これは大きな投資です。
なので、商品に少しでもキズがあったり、壊れる可能性があるといった不安要素が拭えない場合には、マネー不成立となります。(←古い)
ワーイとリボンを取って包装紙を破ったものの、チャンドラーロボは翌日あえなく蜂デパートに返品となってしまったわけですね。。
さ、では成立したトレードを大小合わせて順番に見ていきましょう。
●アッカーがクリッパーズへ
<クリッパーズ>
SG アレックス・アッカー(←ピストンズ)
ドラフト2巡目指名権(←ピストンズ)
<ピストンズ>
ドラフト2巡目指名権(←クリッパーズ)
これは単純にコストカットです。
アッカーは今回もピストンズで出場機会に恵まれず、残念でした。。(ブログ)
クリップスなら出れそうね
●キャセールがキングスへ(その後カット)
<キングス>
PG サム・キャセール(←セルティックス)
<セルティックス>
ドラフト2巡目指名権(←キングス)
これもコストカットと、ロースター枠の捻出ですね。
セルティックスは昨年のPJ・ブラウンのような、プレーオフ用のベテランビッグマンを補強したいと思っています。
でもロースター枠が15人でいっぱいだったんですね。
なのでキャセールに泣いてもらって、1枠空けたという形です。
キャセールはその後キングスからリリースされましたが、現役を続けるとしたらプレーオフを狙うどこかのチームに行くかもしれません。
でも現役にこだわらないとすれば、ボストンに戻って来年からアシスタントコーチになってたりするんじゃないでしょうかね?
次、どうしよっかなあ~ 田舎帰ろっかなあ~(←遥か彼方の)
●チャンドラーがサンダーへ(その後返品orz)
<サンダー>
C タイソン・チャンドラー(←ホーネッツ)
<ホーネッツ>
PF クリス・ウィルコックス(←サンダー)
PF ジョー・スミス(←サンダー)
デボン・ハーディンのドラフト指名権
先発Cがなかなか固定できずに悩んでいたサンダーは、若くて走れるチャンドラーをそこに据えようと狙っていました。
サンダーは、ウェストブルック(20才)、デュラント(20才)、グリーン(22才)、そしてチャンドラー(26才)という若手コアを作ろうとしたんですね。
悪くないプランでしたが、思わぬ結果となりました。
それにしても、ホーネッツはなぜチャンドラーを出そうとしたのか?
昨季の活躍などを見ていると、クリポーとのコンビもバッチリでもったいない気がしますよね。
でもこれは、完全にコストカット目的なんです。
来季からクリポーの契約が、新人契約⇒MAX契約へと移行することで、チームのペイロールは跳ね上がります。
そうなると、これまで結んだ(orもらった)悪い契約のツケが回ってきてしまうんですね。
ペイジャ(残り3年13mil/14mil/15mil)、チャンドラー(残り3年11mil/12mil/13mil)、モー・ピート(残り3年5.5mil/6mil/6.5mil)などの契約がそれです。
これらをどうにかしないと首が回らなくなってしまうんですが、ペイジャとモー・ピートは活躍度が低いために、ほぼトレードが不可能な不良債権と化しています。
そうすると、まだトレード価値があるのはチャンドラーしかいない、じゃあチャンドラーをトレードするしかないか・・・・となってしまうんですね。
チャンドラーが要らないから、ではなくて、チャンドラーしかトレードできないから、なんです。
モー・ピートはまだしも、ペイジャの契約は明らかに払いすぎでした。
ラシャード・ルイスの時にも話しましたが、他のチームがそんな払わないのに、無駄に多く払ってしまってるんですよね。
そういう契約上のミスが、後になってしっぺ返しとなって返ってくるんです。
なので、長期契約を結ぶ時は真の価値を見極めないといけないんですね。
ホーネッツはまた今季末に、コストカットのトレードを画策することになるでしょう。
え、トレード!? なんでだよっ!!
え、返品・・・・?
なんかそっちの方がヤダな。。
●ミームがグリズへ
<グリズリーズ>
C クリス・ミーム(←レイカーズ)
<レイカーズ>
ドラフト2巡目指名権(←グリズリーズ)
これは少々驚きました。
まあコストカットには違いないんですが、レイカーズはバイナムが長期欠場となり、Cが不足しています。
そのタイミングでバックアップセンターのミームを放出するとは。。
ジョシュ・パウエルとDJ・ベンガで後をフォローできるのか、それとも新たに安くて働くビッグマンを取れる公算があるのか?
この後の動きが気になります。
兄のバックアップから
弟のバックアップへ
●ブラッド・ミラーとサーモンズがブルズへ ノシオニがキングスへ
<ブルズ>
C ブラッド・ミラー(←キングス)
SG/SF ジョン・サーモンズ(←キングス)
<キングス>
SF アンドレス・ノシオニ(←ブルズ)
PF ドリュー・グッデン(←ブルズ)
PF アイク・ディオグ(←ブレイザーズ)
<ブレイザーズ>
PF マイケル・ラフィン(←ブルズ)
これはブルズにとって非常にいいトレードですね。
前から何度も何度も言っていますが、ブルズに必要なのはインサイドでポストアップできるビッグマンです。
これまでのブルズはオールジャンプシューターで、いつも確率の低いオフェンスに頼らざるをえませんでした。
ポストプレーは地味ですが、毎試合調子の波に左右されることが少なく、確率の高いオプションになります。
ミラーはそんなポストプレーをブルズにもたらしてくれます。
また自分でショットを打つだけでなく、ポストでボールをキープし、パスをさばくことができるのは大きなプラスです。
ボールを落ち着かせ、オフェンスに“タメ”を作ることができます。
ミラーにボールを預け、ウィングのプレイヤーがカットインを繰り出すことによって、イージーなレイアップなどのチャンスが生まれてきます。
ミラーの存在一つで、ドライブインとジャンプシュートに頼ってきたブルズオフェンスは、大きく変貌を遂げることになるでしょう。
サーモンズは、PG~SFまで3つのポジションをこなせるユーティリティ・プレイヤー。
今季は平均18点をマークしているように、得点力も備えています。
先発SGとして起用するのもよし、3つのポジションを埋めるスーパーサブとして起用するのもよし。
年俸も年5milと安価で、かなり“お買い得”なプレイヤーです。
ノシオニはいいプレイヤーなんですが、ブルズはデンと長期契約を結んでいるのでSFでの先発機会には恵まれません。
それに、2010年オフに大物FAを狙いたいブルズ(第一希望はボッシュ)にとって、2012年まで4年も残しているノシオニの契約は障害となります。
グッデンはスタッツはいいのですが、やはりポストアップ型ではなく、基本はジャンプシューター。
若手のタイラス・トーマスを育てたいチームの意向もあって、放出候補となりました。
まあモロモロ含め、ミラーとサーモンズのセットをGETしたブルズに、僕は◎の評価をあげたいと思います。
さて一方のキングスですが、こちらは完全にリビルディングモード。
今季で契約の切れるグッデン(7mil)を手に入れ、ミラー(残り2年11mil/12mil)を出すことで、コストカットを図りました。
なぜサーモンズを出そうとするのかはイマイチわからないんですが、ケビン・マーティン、フランシスコ・ガルシアとそれぞれ長期契約を結んだために、ポジションのカブるサーモンズを切ったということなのでしょう。
なんだかもったいない気もしますが・・・・
またこれまで余り気味のSGを先発SFにあててきたキングスですが、これで真のSFであるノシオニを先発に据えることができるようになります。
ポジションのニーズとサラリーキャップ対策という2つの目的を満たす取り引きだったんでしょうね。
あともひとつオマケで、ブレイザーズからディオグを取りました。
なかなか出場機会に恵まれないディオグですが、インサイドの得点力に優れた選手なので、うまくハマればいいなあと思います。
ブルズ時代のミラーさん
アゴにハケがついてるサーモンズ
ウソ! トレードなの???
ディオグのブレイザーズ姿はあまり拝めず・・・・
燃える闘魂ノシオニ
ベシッ! レイアップは許さ~ん
タコ星人あらわる
映画出てましたよね?
パイレーツ・オブ・カリビアン
タコ「オマエ、海賊役やらないか?」
ノア「・・・・」
デン「オレ、やりたいっす」
●マッキャンツとシェルダン・ウィリアムズを交換
<キングス>
SG ラシャド・マッキャンツ(←ウルブズ)
C カルビン・ブース(←ウルブズ)
<ウルブズ>
PF シェルダン・ウィリアムズ(←キングス)
PG ボビー・ブラウン(←キングス)
またこれは地味ですねw
誰?という視聴者の声を無視して説明すると、マッキャンツもシェルダンも新人契約最終年。
来季も残すかどうかの微妙なラインにいます。
しかしそれぞれのチームでポジション的にあぶれてしまったので、他のチームに可能性を見い出そうという格好です。
シェルダンはドラフト5位という上位指名だったにもかかわらず、今やチームをたらい回しされている状態。
ビッグアルが今季絶望でインサイドが手薄なウルブズで、何とか居場所を見つけてほしいですね。
マッキャンツは、サーモンズの移籍、ドゥービーの解雇で人数減となったSGポジションで、存在感を発揮したいところです。
ドラフト5位・・・・
ダメホークスの遺産です
シュート打ちてェなあ~
とにかくシュートのマッキャンツ
●ヒューズがニックスへ ティム・トーマスはブルズ出戻り
<ニックス>
SG ラリー・ヒューズ(←ブルズ)
<ブルズ>
SF/PF ティム・トーマス(←ニックス)
C ジェローム・ジェームズ(←ニックス)
SG アンソニー・ロバーソン(←ニックス)
ブルズはようやくヒューズを厄介払いしましたね。
ホントはもっといい条件のトレードをしたかったと思いますが、背に腹は代えられないという感じが伝わってくる気がします。。
トーマスとジェームズの年俸合計は、今季が12mil、来季も13milで、ヒューズ1人分とほぼ同じ。
なので、不良債権を別の不良債権と交換しただけですね。
ホントは少しでもキャップの空きを作りたかったと思いますが、引き取り手が見つからず、仕方なくポジションのニーズだけ満たそうとしたんだと思います。
トーマスは、ノシオニの抜けたバックアップSF/PFとしてフィットします。
サイズと3Pシュート力は貴重な戦力になります。
ただ気になるは、トーマスとブルズの苦い関係です。
トーマスがブルズにトレードされるのは、実は今回で2回目。
しかも前回も、ニックスからブルズへのトレードでした。(ニックスにも2度所属)
で、前回ブルズに所属した際は、練習態度などで首脳陣から嫌われ、プレーさせてもらえずにチームから締め出されました。
結局、シーズン半ばで契約をバイアウトされ、最後はチームから追い出される格好でケンカ別れしました。
しかし追い出された後に契約したサンズで大活躍し、プレーオフではブザービーターを決めるなど、一躍ヒーローになりました。
今回巡り巡ってまたブルズにやってきたわけですが、果たして前回の遺恨は残っていないのか?
前回のことは忘れて、気分よく、ヤル気を出してプレーできるのか?
他のチームでやっていたのと同じ仕事ができれば問題ないんですが、ブルズでも同じ気持ちでプレーできるのかどうかが、すっごく気になります。
ニックスの方は、クロフォードが抜けて以来先発SGが空いていました。
ハリントンと役割がカブっていたトーマスと、完全不良債権化していたジェームズを出しただけで、20点級のスコアラーであるヒューズが取れるなら、これは買いでしょう。
ただ、アウトサイドシュート力に難のあるヒューズなので、ダントーニの“チャンスがあればドンドン3P”オフェンスに合うのかどうかが気になります。
ブルズの荷物はニックスの宝?
ブルズ時代のティムT
ホントに大丈夫かなあ・・・・
●ウィルコックスもニックスへ
<ニックス>
PF クリス・ウィルコックス(←サンダー)
<サンダー>
PF マリーク・ローズ(←ニックス)
これはいいトレードじゃないでしょうか。
ニックスはローズを出しただけで、若くて運動能力の高いウィルコックスを手に入れました。
両者とも今季限りの契約で、同じぐらいのサラリーなので、金銭面での負担もありません。
サイズもタレントレベルも上回るウィルコックスを、全く使っていなかった選手と交換できたのはいい取り引きでした。
身体能力の高いウィル・クリコックス
もとい・・
身体能力の高いクリス・ウィルコックス
●セフォローシャがサンダーへ
<サンダー>
SG タボ・セフォローシャ(←ブルズ)
<ブルズ>
ドラフト1巡目指名権(←サンダー)
これはサンダーにとってスゴクいい補強だと思います。
ウェストブルック、デュラント、グリーンの間に入る先発SGとしてピッタリです。
セフォローシャはサイズがあり、ディフェンスが得意で、PG役もこなすセンスもあるユーティリティプレイヤー。
既に3人もスコアラーがいるので、その中でシュートを打たなくても貢献できるプレースタイルは理想的なバランスです。
特に、何かと突っ込みすぎて暴走しがちなウェストブルックをフォローし、バックコートに落ち着きとバランスをもたらしてくれるのは大きい。
アウトサイドシュートの確率は上げていかないといけませんが、まだ24歳と若いので、これからいくらでも伸びていけるでしょう。
ウェストブルックとセフォローシャ、これは非常にポテンシャルの高い、楽しみなバックコートになりそうです。
サンダーはとてもいい若手コアができつつあると思います。
逆にブルズはなんで出したんでしょうね?
ガード過多で人員整理が必要だったのはわかります。
でも、1巡目13位のロッタリーピックをタダ同然でポイと出してしまうのは、ちょっともったいなさすぎます。
サンダーはとても得したと思いますよ。
ビシッとディフェンス
男前だし(←関係ない)
文字数のリミットがあるので、残りのトレードは続編に続きます。
的なコメントをしようと思いつつインターネットを覗いたらアマレシーズンアウトのニュースを見てがっかりしてしまいましたorz
チャンドラーロボは残念ですが蜂の巣に戻ってまたアリウープの嵐を見せてくれることを期待しています。
グッデンさん…確かにパイレーツオブカリビアンにそんな顔の人がいたような…。
とにかくブルズはラリー・ヒューズさんを出せて何よりです。きっとニックスでなら何シーズンか前のような活躍ができると信じています。というかヒューズさんの良かったシーズンはまだNBA見てなかったんでただの不良債権じゃないって所を見せて欲しいです。いや…むしろあのジェローム・ジェームズがとうとう活躍する日が来たのか!?こっちはなぜこんな契約を結んだかもわかりません。活躍してたんですかね!?聞いたこと無いですが…。
パート2も楽しみにしています。
>チャンドラーロボ
ミツ○シならぬミツバチデパートですね。わかります。
>ミーム
パウエルが案外構想に入っているのかも知れませんね。
それとバイナムもファイナルまでには帰ってくるとの情報もありますし。
私のお気に入りのベンガは、まぁ、出てこないでしょうしw
>Bミラー・サーモンズ
今回のデッドラインで一番動きが大きかったのはCHIとSACの2チームでしたね。前日とは別のチームになってます。
サーモンズはチーム内でキャラが被っていたので切られてのでしょうが、Bミラー放出は残念ですね。
キングスの魂と言える存在だと思っていたのですが、、、
ムーアも切られ、ホーズに託すことに決めたということですかね。あとはPGですね。
CHIはちびっこを大量放出してBミラーやTトーマスを獲得できたのは大きいのではないでしょうか。ロールプレイヤーのグッデンに代わってミラーがもたらすものは沢山ありそうです。
>クリコックス
…これってNOH側のメリットってなんですか?
走れて飛べるのでポールとの相性も悪くなかったと思うのですが。
契約年数でもないし…???
>セフォローシャ
CHIとしてはチームバラスンが大きく変わりそうなので、余り気味のガードを切ってドラフトまでにどこを補強するか様子を見るつもりなのではないでしょうか。
器用貧乏で大成しそうにはないですし。(失礼)
逆にOKCとしては本職SGを確保できればSG兼任みたいな形だったラッセル君がせっせとアシストにはげめそうですね。
ま、アマレ抜きのゲームでも同じように得点してましたけどね(サンダー相手ですが・・・・)
蜂の巣帰っちまいましたねえ~ロボは。。
ヒューズは単に出番がなかっただけで、調子自体は良かったんですよ。
なんで、NYでは結構やるんじゃないかと思いますねえ。
ジェローム・ジェームズは完全なる不良債権です。
いつバイアウトするかだけの興味だと思いますよ。
まあ、アイザイヤ時代の負の遺産ですね。
そしたらミーム出しちゃうし。
まあ、いる人でやるしかないでしょう。
キングスはもう、目の前のゲームのことは考えてないでしょうね。
ミラーもコストカットの対象でしたし、あれだけ好成績をあげていたサーモンズをバサッと切っちゃうんですから。
シカゴはずっといいチームになると思いますよ。
ミラーの影響は大きいです。
クリコックスのトレードは全然わかりません。
特にサンダーにメリットはないと思うんで。
ニックスに借りでもあるんでしょうか?w
セフォローシャに関しては、別に出すのはいいんですよ。
でももっと高く売れるだろって思うんですよね。
仮にもロッタリーピックなんだし、1巡目下位の指名権だけかよ、と・・・・
このままジェフグリーンPFでいいのだろうか…?
B・ミラーは好きな選手なので是非活躍を♪
ブルズのスターターって運動能力かなり高い気しますし、外からはゴードンもいるんでかなりパスの出しがいありそうですねー
いい補強だったと思いますよ。
グリーンは今価値が上がっているので、ここぞという時にトレードするんじゃないでしょうかね。
今回みたいにアマレが売りに出されたような時に、グリーンを中心にしたパッケージを作るわけですね。
このままいくってことはないと思いますよ。
案外デッドラインぎりぎりで他にオファーがなかっただけかも知れませんねw
タボの結果は来季のドラフトでCHIが誰を取るかですよねぇ。
今年の新人ってどんな感じですか? そろそろ3月も間近ですが、割と見所のある新人が多いと聞いているのですが。
僕は結構好きなんですけどねえ~以前から。
まだ若いし、まだ伸びますからね。
ドラフト権はいいんですが、ナゲッツかスパーズの指名権で順位が低い方が来るんですね。
そしたらホントに25位前後の低い指名順位になっちゃうんですよ。
セフォローシャがロッタリーピックだったことを考えると、1巡目下位限定の指名権と交換したのが不満ですね。
だから、出すにしても、もっといいやり方があったんじゃないかって言ってるんです。