いやいや、いきなり関係ない話なんですが、興味深い事実がありました。
11/14以降の勝敗で、レイカーズに次いで2番目にいい成績だったウェスタンのチームはどっか?っていう話があったんですね。
驚くなかれ、なんとそれはグリズなんですね(!)
1勝8敗という見慣れた?開幕スタートを切った後、21勝10敗(勝率67.7%)という快進撃を見せているんです。
いやあ~、ホントに勝ってるんですね。
そういう事実を目の当たりにすると、単純にベックリしますw
さてトレードのウワサですが、これはもう日々新しい話が飛び交ってますんで、時間が経てばその分だけ話題が溜まっていきます。
なんで、その中でおもしろそうな話だけ拾ってお届けしてく感じなんですが・・・・
まあいろいろありますw
だもんでテーマ切りで。
●セルティックスがネイト・ロビンソンを狙ってる?
これはおもしろいですね。
今シーズンのネイトは、ケガもあって序盤コンスタントに出場できませんでした。
するとその間にダントーニが、8人だけで回すという少人数のローテーション(ブログ)を組んだことで、ネイトはそこからあぶれてしまいました。
ケガから復帰しても出場させてもらえず、12月の出場はわずかに1試合。
トレード直訴の騒動にまで発展する事態となりました。
その後、ほぼ1ヶ月ぶりに出場した年明け1発目の元旦ホークス戦で、それまでの鬱憤が大噴火。
1ヶ月ぶりの実戦にもかかわらず、ベンチから41点の大爆発(!)
FG18/24ですから、ほとんどが決まったわけですね。
そこからは、出してもらえないということはなくなり、ネイトも少し落ち着きを取り戻したように見えますが、あまり重用されていないことは確かです。
なのでそこを狙って、各チームが触手を伸ばしてるというわけですね。
セルティックスは、前々からずーっと言ってますが、控えPGがいません。
なんちゃってPGのエディ・ハウスが唯一のバックアップという現状は、非常に危ういです。
ロンドがケガでもしたどうすんの?ってことですね。
まあ「ネイトだってなんちゃってPGじゃん」というご意見はごもっともなんですが、ハウスよりはグレードアップになります。
ハウスをPGから解放して、本来のシューター役にしてあげることもできますし。
とにかくセルティックスは、どんな形でもいいからバックアップPGを入れなきゃいけません。
ちなみに他にも、レイカーズ、ロケッツ、グリズ、サンダーなど各チームが密かに狙っているということで、ネイト争奪戦は今後加熱していきそうです。
着てるのはセルティック・グリーン?
●デビン・ハリスも放出候補?
リビルディング中のネッツは、スターター陣にケガが相次いだこともあって、ここまでチンチンにやられちゃっていますw
ただいくら負けが込んでも、今シーズンの狙いは若手コアに実戦経験を積ませることだってので、まあ予定通りっちゃあ予定通りなんですね。
次のオフに大物FAが取れることを願いながら、若手をいっぱしの選手に育てていくのが目的ですね。
なのでいくら負けたとしても、ハリスやブルック・ロペスらの若手コアは、アンタッチャブルな存在だと思われていました。
ところが最近、若干そのトーンが変わってきたようなんですね。
唯一のアンタッチャブルはロペスのみで、場合によってはハリスの放出もありうると。
おー、これはどういうことなんでしょ?
1つには、ハリス自身のプレーにあります。
昨シーズンは平均21.3点・6.9アシスト・1.7スティールというキャリアハイの成績を残しました。
しかし今シーズンはケガもあって伸び悩み、平均得点は15.9点、FG成功率も43.8%⇒38.5%と急落してしまい、チームが連敗地獄に陥る一因となりました。
そしてもう1つの理由として、来年のドラフトがあります。
リーグでダントツビリのネッツは、当然来年の1位指名権を取れる確率が高くなります。
チームももう来年のチーム構成にアタマを切り替えていることでしょう。
で、来年のドラフトの1番の目玉と言えば・・・・ジョン・ウォールというPGなんです。
ものすごくザックリ言えば、デリック・ローズとブランドン・ジェニングスを足したような選手です。
2で割らないですよ~、純粋に“プラスした”感じですw
サイズとジャンプ力はローズ並み、左利きとテクニックはジェニングスを思わせます。(ビデオ)
もし1位指名がゲットできたならば、このウォールが手に入るんですね。
で、もしウォールが取れれば、オフのルブロン取りに向けて大きなアピール材料になります。
6-4(193cm)のウォールと6-8(203cm)のルブロンが組んだら、相当ダイナミックなコンビになりますね~
PGにウォール、Cにロペスを据えれば、真ん中を空けてキング様どうぞという体制を作れますし、チーム構成としては非常にバランスが取れます。
あとはロールプレイヤーで周りを固めればいいわけですね。
で、ハリスに興味を持つチームとしては、レイカーズが考えられます。
レイカーズの唯一とも言っていい弱点は、スピードのあるPGに対するディフェンスです。
昨年のプレーオフでも、アーロン・ブルックス1人にキリキリ舞いさせられていました。
先発PGのフィッシャーは年でスピードがなく、控えのファーマーやシャノン・ブラウンはいずれもオフェンシブなプレイヤー。
つまり、スピードのあるガードにぶつけるディフェンダーがいないんですね。
なのでハリスなら、その弱点を補って余りある存在というわけです。
じゃあ誰と交換?
例えばオドムなんてどうでしょう?
契約年数も金額もほぼ同じなので、1対1でのトレードが成り立ちます。
それでさっきの夢プラン通りにドラフトでウォール、FAでルブロンを取れたとすると・・・・
PG:ジョン・ウォール
SG:コートニー・リー/クリス・ダグラス=ロバーツ
SF:ルブロン・ジェームズ
PF:ラマール・オドム/イー・ジャンリャン
C:ブルック・ロペス
どうですか?
将来、黄金時代を築けそうなラインナップができますねw
そのうちブルックリンに移転しますし、ロシアからやってきたお金持ち新オーナーが、ケチケチせずにバンバン補強にオカネを使ってくれるでしょうから、ネッツには明るい未来が待っているかもしれません。
今ダメだからって、この先ずっとダメチームだというわけじゃありません。
全てはやり方と運次第。
やりようによっては大逆転もありうるんですね。
ここで言っているのは、全て現実の可能性としてありうる話ですし、いろんな未来の可能性を想像して思い描いてみるのは楽しいですねw
ジョン・ウォールはスゴイっすよ~♪
●ポートランドのビッグマンは?
グレッグ・オーデンがシーズン絶望、ほどなくして控えCのプリジビラも戦線離脱と、深刻なビッグマン不足に陥っているブレイザーズ。
なんせ最低年俸で契約したベテラン、ジュワン・ハワードを急造Cとして先発させてるぐらいなんで。
ハワードは6-9(206cm)のPFでとてもセンターと呼べる人ではなく、しかも2月には37才になります。
当然このままの状態でプレーオフまで行こうとは考えていないでしょう。
現在候補として挙がっているのは、ペイサーズのジェフ・フォスター、ウィザーズのブレンダン・ヘイウッド、クリッパーズのマーカス・キャンビーといったところ。
地味かもしれませんが、得点を狙える人は他にいっぱいいるので、先発Cにはサイズとディフェンス力が求められているんですね。
フォスターは2年、あとの2人は残り1年と契約も負担になりません。
交換相手としては、先発PGが固まらないペイサーズにはアンドレ・ミラー、SFが欲しいクリップスにはバトゥム/アウトロー/ウェブスターのどれか、チーム解体のウィザーズには・・・・わかりませんw
もう1つ別の話として、ブルズからカーク・ハインリック+タイラス・トーマスを取る?なんていうのもありますね。
以前からずっとこの交換話はあったんですが、ハインリックの成績が落ち込むにつけて徐々にしぼんできてしまいました。
ただ、アンドレ・ミラーがブランドン・ロイとスタイルが合わず、ロイが望むスティーブ・ブレイクも調子がイマイチ。
ハインリックの不調はそれ以上ですが、少なくともディフェンス力は優れているので、ネイト・マクミランHCの好みかもしれません。
タイラスは、層の薄いビッグマン・ローテーションにタレントを加えてくれます。
その場合はとりあえず、オルドリッジをCにスライドさせて、タイラスをPFに置く布陣になるでしょうね。
タイラスと言えばもう1つ別の話も・・・・
●ノシオニがブルズ出戻り?
SFが飽和状態なキングスなので、それを別ポジションのタレントと交換していくとロースターのバランスが改善されます。
そこで出てきた話の1つが、アンドレス・ノシオニとタイラス・トーマスの交換。
スペンサー・ホウズがなかなか伸び悩んでいるので、ジェイソン・トンプソンをCにスライドさせて、タイラスをPFなんていうパターンも作れるかもしれません。
ただそれよりも、ノシオニがシカゴに出戻りしたらおもしろいなとw
期待に応えられていないブルズに必要な火を注いでくれそうな気がします。
SGやPFもこなすことができるし、使い勝手がいいというのもありますしね。
そもそもルオル・デンとポジションがかぶるというのが出された理由ですが、いなくなってその価値を再認識しているんじゃないでしょうかね?
「やっぱ、ノシオニいた方がよかったな」と。
もう1つキングス絡みの話で言うと、タイリーク・エバンスの躍進によって、ケビン・マーティンが放出されるのではないか?という話も出ています。
以前から何度も言ってますが、エバンスのナチュラルポジションはSGであり、無理やりPGをやらせようというのは、本人にとってもよくありません。(ブログ/ブログ)
その事実が、マーティンの長期離脱によってより鮮明になってきたんですね。
僕から言わせれば、最初っからそうなるのはわかりきっていたことなんで、Non Styleじゃないですけど「ほらぁ~」という感じです。(ビデオ)
で、誰と交換するのかと言うと・・・・
1つウワサに挙がっているのは、ラプターズのホセ・カルデロンです。
昨シーズンはオールスター級の活躍をしたカルデロンですが、ケガによる離脱とディフェンスの弱さから、現在はジャレット・ジャックに先発の座を譲っています。
ただオフェンス面での数字は、昨シーズンと比べて落ちているわけではありません。
カルデロンを先発PGとできれば、タイリークをSGに固定でき、バックコートのバランスは良くなります。
ただまあ・・・・マーティンと1対1でと考えると、やっぱりもったいないですね。
でも、だからこのままでいいとは全然思いません。
カルデロンではないにしても、やはり司令塔タイプのPGはいずれ取る必要があると思います。
ドラフトの時スルーしたルビオとか取りにいかないかなあ~
マーティンにCのスペンサー・ホウズをくっつけて、アル・ジェファーソン+ルビオと交換とか。
ウルブスはPF2人がかぶってるんで、穴が空いてる先発SGとCの2人をあげればピッタリ。
PGはフリン固定で、もはやルビオ要らないでしょうし。
こういう仮想話ならいくらでも思いつくんで、楽しいですw
キングスは金の卵タイリークをうまくいかさないと、ですね
●大物関係のウワサは?
前回のトレードブログ(ブログ)でも出てきた大物系の続報もいくつか。
T-MACのトレード案として挙がっているのは・・・・
⇔ジョアキム・ノア+ブラッド・ミラー+ジェローム・ジェームズ(ブルズ)
⇔カロン・バトラー+ランディ・フォイ/マイク・ミラー(ウィザーズ)
⇔アンドレ・イグオダーラ&サミュエル・ダレンベア(シクサーズ)
ノアは、ロケッツが欲しいと思っていてもブルズが出してくれないでしょうね。
バトラーは、今ロケッツにかけているウィングの得点力をもたらしてくれます。
イグオダーラは一応エース格なのに、うわさに挙がっていいんでしょうかね?
前回はレイカーズやロケッツが狙う?と書いたボッシュは、新たなウワサとしてサンダーの名前も挙がっていました。
ジェフ・グリーンに、複数のドラフト1巡目指名権や若手をくっつけて交換するというもの。
うーん・・・・まあこの話自体は現実味が乏しいとは思いますが、OKCのPFはいずれ何とかしなきゃいけないと思っています。
グリーンの実力は評価していますが、SFの選手にずっとPFをやらせていくのは厳しいし、本人の将来のためにもならないと思うので。
って、ボッシュじゃなくてグリーンの話になっちゃいましたねw
OKCと言えば、デビッド・リーを取る?なんて話も出てました。
まあPF/Cを補強したいと思ってるのは確かでしょうね。
それから、同じく今シーズン終了後にFAになるジャズのカルロス・ブーザー。
ジャズは先発SGと先発SFが固定できていない現状があるので、ピストンズからリップ・ハミルトンとテイショーン・プリンスを取る?なんていう話が。
もう1つは、ブーザーにカイル・コーバーをくっつけて、ボブキャッツのボリス・ディオウ+ジェラルド・ヘンダーソンとの交換という話も。
ブーザーはシーズン終了後にチームを出て行く可能性も高いので、トレード話はデッドラインまで続きそうです。
今シーズンはケガで全く活躍できていないプリンスにも、放出話が多いです。
ウィングのストッパーが欲しいスパーズは、興味を持っているチームの1つ。
スパーズは世代交代でブルース・ボウエンを放出しましたが、代わりに獲得した選手が今のところ期待に見合った活躍をできていません。
そこでプリンスのディフェンス力に目をつけるかも?というわけですね。
他にもブレイザーズなどの名前が挙がっていました。
うーん・・・・トレードはあるんでしょうか???
へっへっへ、オレはどこでもいいぜえ~
ジョン・ウォールの1位指名は今の所間違いないとして、
ネッツにいってもなぁ…って感じがしてたんですけど、
manuさんの記事を読むと「なんかアリかも」って思ってしまいましたw
PG デロン
SG ハミルトン
SF プリンス
PF ミルサップ
C オカー
となるでしょうか?これってかなり自分好みのチームです 笑
このピストンズの二人、他のサイトさんでもトレードの噂でよく目にします。チームの状況もそうですけど、使いやすいでしょうね
とくにハミルトン、マッチアップする相手はめんどくさいと思います
ナゲッツに来ないかな~
あんまり内容と関係なくてすみません
でもトレード予想はおもしらいですね。けっこう現実味のある妄想といったかんじで。
ジョン・ウォールすごいっすねー
動画見た感じですと、
ほんとに割ってないですね(笑)
ネッツは、夢プラン通りにいったらほんとに楽しくなりそうですねー
+どっかからシューターとかどうでしょう?
ルブロンのいるチームにはシューターって必須だと思うんですよねー
あの王様に必要な相棒ってインサイドじゃなくってシューターだと思うんですよねー
後、PORのゲームをこないだちらっと見たんですけど、
ひどいですね、、、
とゆーか、よくあのサイズでちょこちょこ勝ててますよね、、、
オデンもいい感じだっただけに残念で仕方ないです
あー、それと、関係ないですけど、manuさんは本当にトレード話し好きですねー(笑)
確かにハリスはスピードには定評がありますし、マブス時代から元々ディフェンスが売りの選手でした。
しかしオドムとフィッシャーもずいぶん安く見られたものですね。。。
しかしハリスが若くて守れても、プレイオフ経験も浅く、ボールを回せず、アウトサイドどころかミドルシュートも全く入らないPGモドキなんてLALには絶対に要りませんよ。
いくら金額的に釣り合っていても、オドムとハリスの選手としての価値は比較になりません。
そもそもオドムはLA第三のビッグマン。二桁リバウンドは取れますし、パスも捌けて、アウトサイドも打て、ガソル・バイナムとセンター二人並べるよりもPFにオドムを入れた方が正直バランスが取れているくらいです。
私はガードとビッグマンの1by1トレードは(MJでもない限り)ビッグマン側が必ず損をすると思いますし、LALもインサイドの重要性を理解しているチームでレジェンド3人に加えてガソルまで取りに行きましたしね。オドム放出してガソルの怪我が悪化したら、バイナム1人で優勝できますか?
またフィッシャーも豊富な経験に加えてクラッチタイムの勝負強さ、特に3Pの威力は昨年のファイナルでも発揮されていましたよね?
結論としてハリスを取るくらいならLAは我慢してシャノン・ブラウンでも使うべきで、ゲームメーカーが欲しければPGオドムでも十分です。ハリス=オドムなんてネタとしてもありえないですよ。。。
またPORのミラー放出もまずありえない話です。
そもそもミラー獲得の動機が去年のプレイオフで格下のはずのロケッツに完敗して、接戦時の第4Qにロイ以外の攻撃の起点が必要であることが分かったからです。プレイオフ前にプレイオフ用の兵器を放出してどうするんですか。
今年慌ててセンターを獲得しても、来年はオデン・プリジビラが戻ってくるのであれば、長期的にはそれは必要のない戦力です。
せっかく活きのいい若手が安く手元にいて、しかもセンター不在でも十分に勝てていて、激戦区の中でも何とかプレイオフに行けそうな状態です。今年、他から慌ててセンターを取ってきても、(仮に良いところまでは行けたとしても)優勝はまず無理でしょう。であれば、今年のPORの目標は「プレイオフ経験値稼ぎ+ミラーのプレイオフでの試運転」といったところのはずです。あせってパニックになる必要のないチームですよPORは。
いずれにしてもビッグマン補強はあっても、ミラーを放出するようではPORフロントはまた暗黒時代に突入したと見るべきでしょうね。
オルドリッジはサイズはCですがどちらかというとSFよりのプレイだと思うのでタフなインサイドプレイヤーは将来的にもほしいとこかと。
ペンタグラフじゃまだむりかな・・・
ジョン・ウォールは楽しみですね~
まあどのチームに行っても、そのチームはウォール中心に作り直すぐらいの勢いになるでしょうね。
それがネッツでも例外ではないってことですね。
あれこれ想像を巡らすのは楽しいですしw
まあ現実味としては薄いトレード話ですけど、そういう可能性もあるのかあ~と考えを巡らすのは、視点が変わっておもしろいですね。
ピストンズはあの調子なんで、高額年俸選手を出して、新しくリビルディングを進めようというモードになっていると思います。
なのでそういうウワサが出てるんですね。
ナゲッツはどうでしょうねえ~
あそこはペイロールがアップアップなんで、大きな契約をこれ以上入れたくないはずなんです。
それがネックですね。
内容関係なくたって全然いいですよ~
2で割る必要ないですよねw
あのハンドリングでサイズもデカイんで、驚異的です。
ネッツは完全に夢プランですけど、チーム作りっていうのはそういう青写真を描くというか、あらゆる可能性を想定していくわけです。
それでファーストオプションがダメでも、プランBに行こうとか、臨機応変にやっていくわけですが、まず理想のシナリオを立てることは自由ですから。
取れる取れないは別として、現実的に“可能性のある”選択肢を想定して考え、それを何パターンも作っていけばいいわけです。
ネッツはシューターが必要ですね。
リーもダグラス=ロバーツもそういうタイプじゃないですから、もちろんそういうマイナーチェンジは必要です。
キングに必要なのはシューターです。
キャブスでも問題は同じですしね。
PORは逆に言うとよくあれだけケガ人が出て、それなりに勝っていられるなと思います。
もっと負けててもおかしくないですから。
とりあえず早々にゴール下の補強は必要です。
そんなスゴイ選手じゃなくとも、高さと守備力があれば十分です。
穴を埋める選手ということで。
はい、トレード好きです。
三度のメシより・・・・あ、メシの方が好きですけどねw
まあ話はありますけどね。
ジャズで昨季先発SGだったロニー・ブリューワーを取ろうとしていたり、そのネイトの話だったりと。
やっぱフロントラインに比べてバックコートが弱いので、その辺の補強はしたいですね。
ハッダディもいいんですが・・・・ほとんど市場価値がないんでw
それよりも、ドラフト2位で指名したばっかりのサビートに早くも放出話が出てるようです。
まあ個人的には、最初っからサビートには期待してなくて、ただサイズだけで2位まで上がっちゃったなあという気はしてたんですが(そのせいでルビオが下がったことが残念で・・・・)、取った以上はもちっと粘れよ、グリズ。。
問題児ばかりってのは確かにそうかも、ですね。
リアル湘北?(笑)
別にオドムを過小評価してるわけでも、フィッシャーを過小評価してるわけでもないんで、わざわざそのプレースタイルや価値を説明していただかなくても大丈夫ですよw
まずこれは、ネッツ側から見た理想のプランを空想しただけです。
ニックスがルブロンを取れたらどんなチームになるだろうと想像してみるのと同じことです。
なので、ネッツにとって都合のいい仮想プランになっています。
それから、そもそもハリスへの興味が出たのはレイカーズ側からです。
それに大してネッツ側が「NO」と言っている状態です。
ただ交換相手とか具体的なウワサは出ていなかったので、例えばトレードすると仮定すれば、年俸的にこういう取引が成り立ちますよ、という話です。
まあ、それはそれとしても、レイカーズが唯一の弱点と言ってもいいのが「スピードあるガードに対するディフェンス」ですから、何らかの形でその部分の補強は必要でしょうね。
それは今始まったことではなく、数年来続いている課題です。
昨季のプレーオフでも、アーロン・ブルックス1人にキリキリ舞いさせられていましたし。
逆に言えば、そこさえ埋まれば、付け入るスキがないカンペキに近いチームになっていくでしょうね。
現実的には、ファーマーorシャノン・ブラウンとブヤチッチあたりを使って、スピードあるガードに対する職人的なディフェンダーを取れればいいと思いますね。
アンドレ・ミラーを取ろうとした当初の目的は、確かにプレーオフ用に経験値を足すためです。
ただ、今のところ目論み通りにいってないんですね。
一番の問題は、ロイとプレースタイルが合わないこと。
やりたいと思うプレーのペースが違うんですね。
ロイは開幕前からそれを気にしていて、ブレイクを先発PGにしてくれとずっと訴えていました。
開幕時はしばらくそうしていたんですが、ブレイク自身の調子が上がらず、途中からミラーが先発に起用されるようになりました。
でもいまだ2人が馴染んでいないんですね。
それは、時間が解決するといった“慣れ”の問題ではなく、フィロソフィーの違いと言ったらいいのか“リズム”の違い、“呼吸”の違いなんです。
なので、エースがプレーしやすい環境にすることを優先すべきか、早めに手を打つべきなのか、POR首脳陣も悩みどころというか、まだ決めかねている状況ではあるんですが、とりあえず現在のマーケットで誰を取れる可能性があるのか品定めをしてるところでしょう。
そこでいい人材がいればトレードするかもしれませんし、いなければ当初のプラン通りにミラーでプレーオフを戦う選択をするかもしれません。
センターに関しては、そこそこ勝ってるからこのままジュワン・ハワードでいいなんてことはありません。
ここは補強が必要です。
別に高額選手である必要は全くなく、あくまで“つなぎ”としてディフェンスとリバウンド面で貢献してくれる存在ですね。
別にそういったつなぎのセンターを取りにいくことは、全然パニックではないです。
そもそもSFが余剰気味だし、今季が契約最終年の選手もいるので、その辺を交換要員としてバックアップのPF/Cを取りにいくことは十分可能です。
挙げた選手は、今季限りか来季までの契約でしたが、それは今季はワンポイントとして、来季はバックアップとして想定しているからです。
別に今季優勝するために必要だと言ってるつもりはなくって、現在のラインナップは最低限のバランスも欠いている状態になっているので、そこは修正してかないといけないと言っているまでです。
1ヶ月後に戻ってくるならまだしも、シーズン絶望ですからね。
ひとまずレギュラーシーズンを乗り切るだけでも、補強しないとマズイですw
ブーザーも、開幕前のゴタゴタで評価を落としたと思いきや、ここにきてプレーが上がってきてますしねえ~
序盤もうちょっとだった時は、このままの状態が続けばデッドラインまでに放出の可能性もあるかと思いましたが、今はちょっともったいないみたいな雰囲気も出だしてます。
そういう意味でも微妙なとこですね。
ユタはチームとしては、ウィングにシューターが必要ですね。
とにかくウィングポジションにケガ人が多すぎて、ロースターにバランスを欠いてますんで。
なので、デロンとブーザーだけ頑張っても、なかなか結果につながっていかないんですよね。。
疲労が蓄積してるんでしょう。
ルディは今シーズン鳴かず飛ばずですね。。
どうしちゃったんだろう?というぐらいです。
オルドリッジはおっしゃる通りなので、インサイドはもう1枚でも2枚でも欲しいところです。
フィジカルなポジションですんで、替えは必要ですし。
ペンダーグラフはドラフトされるかどうかってぐらいの選手だったんで、多くを期待するのは酷でしょうw
NJNいいですね~たとえルブロンが来なくても、ウォール&ロペス&リーの若手コアは実現すれば期待大です!
ハリスのLA行きは大賛成です!もっとアウトサイドがあればな~とも思いますが、かつてはフィッシャーもたいしてシュート上手くなかった気が(違ってたらすいません)…。
フィッシャーといういい手本がいれば、きっと1ランク上の選手になれるのでは?とも思います。
というか、あんまり強すぎてしまうので、少しくらい弱点あったほうが面白い!?
今回、私はNJNとLALの「オドム交換するかも話」は、いくらおもしろそうでも乗れません。LALから出た提案であったとしても、そしていくら盛り上がる話しであったとしても、今年のLALにとってそのトレードはあまりに価値のないもので、信じるに足らないものだと思います。私のLAの友人もそんなことはありえない話しでデタラメだと言っています。アメリカでも現地と広域メディアでは情報のズレがあるようです。
しかしいつものmanuさんの記事は楽しみにしています。視点がとてもおもしろくて!!ちなみに私はダンリービーBと髭王さまのチームのライバル同志?の世代交代が好きでした。
樹さんのおっしゃることもわかります。LALファンなら誰でもそう思うでしょう。私もLALは大好きです。
しかしながら蜂さんチームはシャーロック・ホームズのユニホームのほうがよかったなぁ…
そうすねえ~
1位指名権が取れるかどうかは、かなり大きいです。
そして、ウォールが取れればルブロンさえ勧誘できるかも!?と言われるほど、突き抜けた才能を持ってますので。
早くもドラフトが楽しみですねえ~(←早すぎるw)
そうですね、ハリスがレイカーズの弱点を埋めてしまえば付け入るスキがなくなりますから、トレードは成り立たない方がいいかも!?ですねw
フィッシャーは昔からシュート上手ですよw
ただ、さすがに若い頃の脚力はなくなってきているので、スピーディなPGのペネトレイトに対するディフェンスが苦しくなってきてるんですね。
それをフォローしてあげられるバックアップがいればいいんですが、今の戦力にはそういうタイプがいないので、いつまでもフィッシャーへの負担が減らない状態なんですね。
そこの負荷を減らしてあげて、本来の持ち味であるクラッチタイムのシューティングに体力を残してあげられるような戦略が必要でしょうね。
レイカーズファンの立場からすれば、そういう反応になるのはよくわかります。
僕もレイカーズ側の立場から書いているのであれば、そうは書きません。
これはあくまで、ネッツ側から見た“希望”を書いたまでです。
単に、「こうなったらいいよね~」というネッツ側の立場から書いた空想のお話です。
なので当然、レイカーズ強化の意図から書いたお話ではありません。
レイカーズが興味?というウワサは出ていましたが、オドムの名前は僕が勝手に挙げただけです。
たまたまハリスと1対1で年俸が釣り合うので、「こういう交換ならサラリー上成り立ちますよ」というつもりで言っています。
そんなトレードができたら、ネッツとしては嬉しいよね、という意味でです。
なので、そこを追求されて「そんな話はありえない」「デタラメだと言われても」、端から空想のお話なので当たり前ですし、何とも答えようがありません。
そもそも空想なのですから、信じるに足らないと言われても、「別にそんなつもりじゃないんだけど・・・・」というぐらいの反応になってしまいます。
僕がレイカーズについて1つだけ言っていることは、「スピードあるガードに対するディフェンスに対して、何らかの策を打った方がいい」ということだけです。
ハリスはその一例でしかありませんし、その他の補強の仕方でも全然いいと思います。
別に「ハリス⇔オドムのトレードをすべきだ」と言いたいわけじゃないので。
ルブロンがニックスに行く可能性を論じたらキャブスファンは怒るでしょうし、ウェイドがブルズに行く可能性を論じたらヒートファンは怒るでしょう。
でも、そういう可能性すら論じてはいけないと言われてしまったら、僕がこのブログで書くことはなくなると思います。
あるいは、全てレイカーズファンに有利になるような話しか書けないことになります。
ちょっと前に、キングスのジェイソン・トンプソンを他のチームから狙うかも、という話を書いたことがありました。
するとキングスファンの方から、「JTはあげませんよ~w」というコメントをいただきました。
「ですよね~w」とお返事して、ワハハと笑って終わりです。
いたってシンプルです。
もう一つ、ちょいと論点が変わりますが、時が変われば状況も変わります。
もし昨シーズンにこの話をしたならば、どうだったでしょうか?
ハリスは平均21.3点・6.9アシスト・1.7スティールの成績で、オールスターにも選ばれた伸び盛りのガード。
一方のオドムは、ベンチから6thマンとして優勝に貢献する重要な働きをしましたが、再契約交渉ではレイカーズから年俸を半額に買い叩かれています。
最終的に残留に落ち着くまでには、ヒートやマブスなどいくつかのチームとのトレード案が飛び交っていました。
つまり、ちょっとしたタイミングや状況の違いで、こういった話はいかようにでも変化していきます。
ハリスがアンタッチャブルで、オドムはトレードされかけていたのは、わずか数ヶ月前の話です。
今だけを見れば「ありえない」と言われるかもしれませんが、状況が違えば全く逆の評価になることだってありうるわけです。
視点を広げ、様々な可能性を論じることが、僕は悪いことだとは思っていません。
それぞれの立場によって、おもしろいと思う人もいれば、けしからんと思う人もいるでしょう。
でも、それもこれもひっくるめて、「それはナイわあ~」「これはアリやなぁ」とあれやこれや言って楽しめばいいのではないでしょうか?
どっちが正しい、どっちが間違ってるとかいう問題でもないと思います。
ただ楽しめばいいし、僕は単にそのキッカケとなるネタを提供しているに過ぎません。
しょせんただのブログですし、気楽に読み飛ばしてもらえればいいと思ってますんでw
そんな想いが少しでも伝わればいいなあと思っています。
そうですね。manuさんのおっしゃっている可能性については私も理解しています。可能性についてあらゆる考えを巡らせることはとても楽しいことです。なので私もmanuさんのブログのファンですし、毎回楽しみにしています。
ただ、もしLALがオドムを出した場合、怪我の心配があるインサイドにかなりの不安がでてきます。現在のLALはインサイドの厚みが売りですからね。その場合、堅実的な仕事のベテランを補強する必要があると思いますが、manuさんはどのように考えられますか?
質問の件ですが、先日も書きましたが、そもそもオドムの名前は具体的な交換要員として挙がっているわけじゃありません。
これはあくまで、「ハリス放出の可能性」と「レイカーズが興味?」という2つの話題から考えた、僕の勝手な仮想案です。
実際トレードがあるとすれば、交換要員になりそうなのはファーマーやブヤチッチ、モリソンといったあたりでしょう。
評価上昇中のシャノン・ブラウンを対価として入れるという可能性もありますが。
ただ、そんなベンチの寄せ集めしかオファーしなかったら、ネッツ側がウンと言うはずもありません。
なので、オドムぐらいを出さないと成り立つ話じゃないだろうという意味も込められています。
実際問題を言えば、レイカーズが主力級を切り崩してまでハリスを取りにいくことはないでしょう。
それは端からわかってるんですが、ここでファーマーだブヤチッチだ書いたところで、何のおもしろみもない内容になってしまうので、あえてオドムの名を出して仮想案を展開しました。
なので結論としては、オドムの後釜を心配する必要はないですよw