2位と3位は迷うところですが、期待料込みでこっちかな。。
●Central Div. 2nd
【Chicago Bulls】
PG:デリック・ローズ/カーク・ハインリック/リンジー・ハンター
SG:ジョン・サーモンズ/ジェネロ・パーゴ
SF:ルオル・デン/ジェームズ・ジョンソン
PF:タイラス・トーマス/タージ・ギブソン
C:ジョアキム・ノア/ブラッド・ミラー/アーロン・グレイ/ジェローム・ジェームズ
(※顔写真、背番号などの情報はこちらで)
<OUT>
SG:ベン・ゴードン(⇒ピストンズ)
SF:ティム・トーマス(⇒マブス)
SF:リントン・ジョンソン(⇒マジック)
PG:デマーカス・ネルソン(⇒FA)
SG:アンソニー・ロバーソン(⇒クリッパーズ)
昨季プレーオフに入ってから大健闘を見せたブルズ。
勢いに乗って今季は大躍進か!と思いましたが、オフにエースのベン・ゴードンを手放しました。
まあ、昨オフに延長契約が成立せず、1年間腰かけのような状態だったので、FAでチームを去ることは予想できました。
ただ、せっかくあそこまで頑張ったのに(プレーオフブログ)、また一から出直しというのはもったいない気もします。
ニックスなどと同様に来オフのFA史上をにらむブルズは、ゴードンを失っても大きな補強には出ませんでした。
サーモンズやミラーという昨季途中から加わった戦力を含めて、現有戦力で乗り切っていこうという方針です。
ベテランの補強は、ヨーロッパから戻ってきたシューターのパーゴのみ。
あとはほぼ新人や若手ばかりです。
ただその若手陣は、結構即戦力になってくれそうです。
ドラフト1巡目指名のジェームズ・ジョンソンとタージ・ギブソンは、ちょっとサイズやポジションがカブりますが、プレシーズンマッチからいい活躍を見せています。
クリス・リチャードは、ノアと一緒のフロリダ大連覇メンバー(ブログ)です。
ブルズには、こういうゴール下で身体を張れるフィジカルなビッグマンが必要です。(※リチャードは後にリリース)
デリック・バイアーズは、ディフェンスもできて3Pも打てるオールラウンダー。
なかなかNBAのロースター入りができていませんが、その力は十分にあると思います。(※バイアーズも後にリリース)
大きな補強こそしていませんが、僕はそこそこ悪くないメンバーじゃないかなと思っています。
まあ、エースを失っているので昨季以上の成績は望めませんが、来オフの補強を見据えたチームのベース作りと考えれば、理にかなっているという意味でです。
あとはHCの手腕ですね。
ブラッド・ミラーとサーモンズの力を、うまくチーム戦術に組み込まないと宝の持ち腐れです。
こないだのプレーオフ中にも書きましたが(ブログ)、新戦力を既存のチーム構成に組み入れる、戦力のバランスをうまく保つということもHCの手腕ですから。
是非チーム全体の力をうまく生かしきって欲しいです。
今季の先発バックコート
こちら始球式をする
タイラス・トーマス
こっちはあの人ですね~
パパのコンサートでノリノリのノアさんです
うーん・・・・何のポーズしよ
ヘーイ、みんなノってるぅ~?
えー、イマイチっすかー? ガーン・・・・・・
そういえば、ヒートもボッシュ狙ってた気が その場合ビーズリーはどうなっちゃうんですかねSFにスライドさせられるのかな
それがダメならアマレとか。
ホントはシカゴ出身のウェイドが欲しいでしょうけど、可能性は低いと思うので。。
ビーズリーはもう今季からSFに入ることになると思いますよ。
ヒートのとこのブログにもそう書きましたんでw