記憶にない天気

今日の午前中は雨が降っているけれど鈴鹿の山はきれいに見えている状態、午後は日射しがあって晴れているけれど鈴鹿の山はボンヤリと曇って見えるって、私の記憶にある範囲では経験のない天気でした。午前中に走りに出かけたものの、全く気が入らずに時間も距離も中途半端で終了、そんな状態なのに疲労感はとんでもない感じで、昼寝から起き上がるのに一苦労、貧血の人が朝起きられないってこんな状態なんだろうかって思いました(^-^;　無事に今月の献血を終えてから貧血対策を行っていないのも影響しているのでしょうか？

そのあとは先日から見ている録画しておいた映画の続き、ロッキード事件を扱った作品で出演者の大半はすでに・・・この事件を知っているだけで相当な年齢、映画は時代を写すっていうけれど、今の時代にこんな映画を作ったら、いくら時代を忠実になぞっているだけだと言っても、こだわる人たちにとっては全く受け入れられないのではって思うくらい、タバコが無くては話が進まないし、男尊女卑なんてのは当たり前だし・・・切れやすい老人って当時のこんな風潮から抜け出せないのも一因なんじゃないかなんて思いながら見てました(*^^)v