6時15分過ぎに自宅を出て鞍掛トンネルに着いたのは7時20分過ぎ、滋賀県側が法面崩落で通行止めは知っていたけれど・・・

トンネルの中を補修工事中・・・で工事車両の方向転換のためにトンネル手前の空き地は駐車禁止ってことでこちらに駐車

準備を整えて動き出したのは7時40分頃、先ほどの写真を撮ってから登山口となるコグルミ谷まで1キロ少々、寒かったのでアップを兼ねて登山靴だけれどゆっくり走って(走らない登山部、ルール違反(^-^;)


鈴鹿山脈最高峰の御池岳(1247m)を目指します・・・7~8年前に来た時は谷の左岸が入口だったけれど解説書の通りに数年前の豪雨被害の影響で右岸から入ります(*^^)v

猿とかリスといった動物専用の橋?

人間はもう少し上の谷を越えます(*^^)v

御池岳はこのまま直進

ここまで登山口から40分ほど、それなりに汗は出ているけれど寒いので手袋をしたまま

8分ほど


ここまでそれぞれ8分程度、8合目へのルートは分岐から下っているのでチョッとためらったけれどテープに従って・・・

15分近くかかり、この先に今日1日悩まされる出来事の序章が・・・

判ります?霜柱・・・標高は1100mを越えていて寒いはずです(*^^)v


鈴鹿山脈最高峰・・・素っ気ないほど何もないです(^-^;、標準時間2時間より少し早いだけ
9合目までは何ともなかったけれど霜柱を見かけた9合目からは四つん這いにならないと登れないほど・・・霜柱が溶けてぬかるみ状態、普通には歩けませんでした(^-^;・・・鞍掛峠への下りが心配(^-^;・・・同じ状態だったら・・・無事に降りる自信がありません(T_T)



雲海がすごい勢いで広がってきます(^-^;・・・雨が早まりそう、どうせなら明日早朝に上がるくらい早くなってくれるとうれしいのだけれど・・・

いろんなルートが有る山にはそれぞれの標識があるのが普通と思っていたら何も無くて、私が上って来たルート方面にだけ「この先遭難事故発生」の看板が有っただけ、ようやく見つけたテープの先にはこんなロープ

鹿には気の毒だけれど、やむを得ないですね。

鞍掛峠へは鈴北岳経由なので左折です(*^^)v

山上とは思えないような平たん路が続き、藤原岳と同じようにカレンフェルトも

10時過ぎ、表面が凍ってます(@_@。

昭和32年4月29日に滋賀大学4回生の方がここで遭難、合掌して通り抜けました。






元池へ行きたかったけれどルートをロスト、何通りか探したけれど見つけられず(^-^;・・・素人のソロ、無理は禁物・・・あっさりとあきらめて下山ルートへと続く鈴北岳方面へ(*^^)v

御池岳(丸山)方面

中里ダム方面

伊吹山方面


ここはこんな風にいろんな方向への案内が出てます(*^^)v

滋賀県側の崩落部分・・・中央部に2か所、トンネルからすぐですね・・・この先大君ケ畑までにも崩落があるのかは判りません(^-^;・・・どのみちすぐに冬季閉鎖、来年春には通れるようになっていてほしいものです(*^^)v

この先しばらく・・・何度も立ち往生して、降りられる部分を見つけて下りました(^-^;

難所は越えたと思って振り返って・・・まだしばらく続きました(T_T)


途中に一か所いい場所が有ったけれど、木がすぐそばに有ってあきらめ、今回もバーナーと水、食料を運んだだけかと思ったけれど・・・(^O^)/

ここの鉄塔、塗り分けられている理由がこれ・・・中電と関電が共同管理だそうです(*^^)v
作っている途中に大昔のお嬢さん4~5人を引き連れたおっさんたちがおしゃべりしながら登って行きました・・・大昔のお嬢さんたち、装備は皆さんまっさら・・・この先に待ち構えるぬかるみ地獄・・・姿が見えなくなってから教えてあげればよかったかな?・・・なんて思ったりしました(^-^;




さっきのとこからすぐ、車を停めた場所も見えました(*^^)v・・・後は駐車場所まで下るだけ

今日は準備していたのに・・・コグルミ谷口にはありませんでした(^-^;


鞍掛峠側入口


トイレだけのつもりだった山口の簡易パーキング、平日の2時までしか営業してなくて入ることが無かったけれど・・・まだ1時前、さっき食べたばかりだけれど・・・美味しかったですよ(*^^)v・・・あかつきさんおすすめ「いなべ産のそば」を使ってます(*^^)v
途中で山の方を見ると山頂部分に雲・・・さっさとあきらめて正解だったかな(*^^)v
帰宅後は土日に備えて自転車の準備でした・・・明日の雨が午前中だけなら、午後から周辺をポタリングできるかな?

トンネルの中を補修工事中・・・で工事車両の方向転換のためにトンネル手前の空き地は駐車禁止ってことでこちらに駐車

準備を整えて動き出したのは7時40分頃、先ほどの写真を撮ってから登山口となるコグルミ谷まで1キロ少々、寒かったのでアップを兼ねて登山靴だけれどゆっくり走って(走らない登山部、ルール違反(^-^;)


鈴鹿山脈最高峰の御池岳(1247m)を目指します・・・7~8年前に来た時は谷の左岸が入口だったけれど解説書の通りに数年前の豪雨被害の影響で右岸から入ります(*^^)v

猿とかリスといった動物専用の橋?

人間はもう少し上の谷を越えます(*^^)v

御池岳はこのまま直進

ここまで登山口から40分ほど、それなりに汗は出ているけれど寒いので手袋をしたまま

8分ほど


ここまでそれぞれ8分程度、8合目へのルートは分岐から下っているのでチョッとためらったけれどテープに従って・・・

15分近くかかり、この先に今日1日悩まされる出来事の序章が・・・

判ります?霜柱・・・標高は1100mを越えていて寒いはずです(*^^)v


鈴鹿山脈最高峰・・・素っ気ないほど何もないです(^-^;、標準時間2時間より少し早いだけ
9合目までは何ともなかったけれど霜柱を見かけた9合目からは四つん這いにならないと登れないほど・・・霜柱が溶けてぬかるみ状態、普通には歩けませんでした(^-^;・・・鞍掛峠への下りが心配(^-^;・・・同じ状態だったら・・・無事に降りる自信がありません(T_T)



雲海がすごい勢いで広がってきます(^-^;・・・雨が早まりそう、どうせなら明日早朝に上がるくらい早くなってくれるとうれしいのだけれど・・・

いろんなルートが有る山にはそれぞれの標識があるのが普通と思っていたら何も無くて、私が上って来たルート方面にだけ「この先遭難事故発生」の看板が有っただけ、ようやく見つけたテープの先にはこんなロープ

鹿には気の毒だけれど、やむを得ないですね。

鞍掛峠へは鈴北岳経由なので左折です(*^^)v

山上とは思えないような平たん路が続き、藤原岳と同じようにカレンフェルトも

10時過ぎ、表面が凍ってます(@_@。

昭和32年4月29日に滋賀大学4回生の方がここで遭難、合掌して通り抜けました。






元池へ行きたかったけれどルートをロスト、何通りか探したけれど見つけられず(^-^;・・・素人のソロ、無理は禁物・・・あっさりとあきらめて下山ルートへと続く鈴北岳方面へ(*^^)v

御池岳(丸山)方面

中里ダム方面

伊吹山方面


ここはこんな風にいろんな方向への案内が出てます(*^^)v

滋賀県側の崩落部分・・・中央部に2か所、トンネルからすぐですね・・・この先大君ケ畑までにも崩落があるのかは判りません(^-^;・・・どのみちすぐに冬季閉鎖、来年春には通れるようになっていてほしいものです(*^^)v

この先しばらく・・・何度も立ち往生して、降りられる部分を見つけて下りました(^-^;

難所は越えたと思って振り返って・・・まだしばらく続きました(T_T)


途中に一か所いい場所が有ったけれど、木がすぐそばに有ってあきらめ、今回もバーナーと水、食料を運んだだけかと思ったけれど・・・(^O^)/

ここの鉄塔、塗り分けられている理由がこれ・・・中電と関電が共同管理だそうです(*^^)v
作っている途中に大昔のお嬢さん4~5人を引き連れたおっさんたちがおしゃべりしながら登って行きました・・・大昔のお嬢さんたち、装備は皆さんまっさら・・・この先に待ち構えるぬかるみ地獄・・・姿が見えなくなってから教えてあげればよかったかな?・・・なんて思ったりしました(^-^;




さっきのとこからすぐ、車を停めた場所も見えました(*^^)v・・・後は駐車場所まで下るだけ

今日は準備していたのに・・・コグルミ谷口にはありませんでした(^-^;


鞍掛峠側入口


トイレだけのつもりだった山口の簡易パーキング、平日の2時までしか営業してなくて入ることが無かったけれど・・・まだ1時前、さっき食べたばかりだけれど・・・美味しかったですよ(*^^)v・・・あかつきさんおすすめ「いなべ産のそば」を使ってます(*^^)v
途中で山の方を見ると山頂部分に雲・・・さっさとあきらめて正解だったかな(*^^)v
帰宅後は土日に備えて自転車の準備でした・・・明日の雨が午前中だけなら、午後から周辺をポタリングできるかな?