気ままなファンラン

天気予報は午後から回復・・・ならば、わざわざ無理に雨に濡れる必要は無い・・・と決め込んで、１１時過ぎまで日ごろできないことをやって時間をつぶし、夕べは生桑のカリーノへ息子と行く予定をしていたけれど、北ジャスとその周辺に用事があるので急遽息子と相談して大遠会館に変更、息子は五色丼、私はイクラが好きじゃないので海鮮丼・・・いずれも白飯と酢飯を選べるので二人とも酢飯で注文、それぞれ１０００円、セルフサービスで店内もお世辞にも綺麗とは言い難いが美味しかったので・・・先代の会長と行って以来だからほぼ２０年ぶり？

北ジャス、ゼビオでキネシオテープを仕入れてから酒ビッグでバーボンと気仙沼産の日本酒＆発泡酒を仕入れ、すぐそばのシャトレーゼでアイスを仕入れて息子とお別れ・・・ここからランの開始です。


まずは一気に海岸線へ・・・霞緑地を通り抜けなるべく海岸線に沿って進みます。この時点で目的地は決まってなくて、とにかく初めての道を優先して行き止まりになったら折り返しという形でブラブラ・・・前回は入り込めなかった旧港の灯台

潮吹き防波堤がはっきりと見えます。

その後もなるべく海岸線を目指して進むうちに、かつては事あるごとに走っていた塩浜街道を久しぶりに・・・鈴鹿川を渡る手前で前から気になっていた道路を左折・・・・塩浜小学校を右手に見て進むと直進は「石原町」・「三田町」、右折は「磯津」の標識・・・「石原町」って、ひょっとすると時々世間を騒がせる例の「〇原産業」のあるところ？・・・と思って進むとピンポンでした・・・立て札に「ここから先石〇産業私有地につき・・・・」で折り返し、左折した交差点に戻り右折方向へ・・・・右手にずっと堤防が見えています。

こちらも工場の入口で折り返して堤防へ

鈴鹿川の河口でした。

堤防を遡ること１．３ｋ

磯津へ入る橋・・・鈴鹿川の一番河口寄りの橋・・・名前は「磯津橋」でした。

磯津漁港の自販機で補給してから対岸に見える灯台へ

名前は知ってましたが、ここが吉崎海岸でした・・・三重県の県鳥「シロチドリ」の繁殖地とのことです・・・灯台のそばでは黒鯛釣り？・・・大きな網を準備した釣り人が５～６人いました。

防潮堤の壁には一面に絵が書いてあり、日付を見ると古いものは１９９８年、新しいものでも２００３年・・・・落書きと違ってきちっと書いてあるので見ながら走るのも面白かったです。

進んでゆくと、また河口から０ｋの表示プレート・・・川の名前は鈴鹿川派川となってました・・・英語表示はスズカリバーブランチ・・・なるほど＆そのままやんけ・・・と思いながらチョットへたって来ました・・・途中では鈴鹿市内までと思ってましたが、帰途に着きます。

楠町時代から気になっていた公園へ入り込んで、築山に上ろうと思って進んでいたらテニスコートに大塚の自販機・・・アミノバリューが目に入ったので１８０円と高いけれど購入・・・その後築山に上って


公園を出てそのまま直進、磯津橋を渡り戻って鈴鹿川沿いに塩浜街道へ・・・アミノバリューの効果が出てきました・・・飲む前は最寄り駅で・・・という考えが頭の大半を占めていたのが・・・５時過ぎには帰宅できる・・・に変わり、そのまま快調に自宅へたどり着きました。

全行程３５ｋ


・・・３連休で１００ｋ・・・明日も頑張って・・・