印鑑証明書の有効期限・・・知ってますか?
1.6ヶ月
2.3ヶ月
3.無期限
答えは・・・続きを読んでください
仕事柄、とってもなじみの深い印鑑証明書・・・公証人役場では6ヶ月の有効期間だったので6ヶ月は大丈夫と思っていたけれど・・・
答えは法律上は無期限・・・ということで「3」です。
理由としては、有効期限を区切ってしまうと証明をする「実印」がその期限の経過とともに無効になってしまうという矛盾が生じると言うことで理解できるかと思います。
一般的な「3ヶ月」というのは、受け取る側が決定していることで、不動産取引など高額取引の安全を担保するのに適当な期間として広まったようです。
今日の会議でもこの話をしたら誰も知りませんでした・・・上に書いた説明をしたら皆さん納得でしたけれど・・・
なぜこんなことを調べていたかというと・・・会社の方針で、仕事の「手順書」・・・「マニュアル」と言えばいいのだけれど、写真や図を取り入れて具体的な手順を判りやすくそれぞれの仕事ついて作成しろ・・・ということに応じてなのですが、私の仕事は「例外」が多くて定型的な作業は簡単にまとめられるけれど「例外」作業はまとめるのが大変・・・ついでにもう一度、言葉の定義を確認しておこうと思って発見したものです。
他にも、いろいろとビックリするような発見がありましたが、当たり前と思っていることでも初心に戻って確認してみると新しい発見があって面白いです。これからもいくつかこのブログネタに使わせてもらいますね
1.6ヶ月
2.3ヶ月
3.無期限
答えは・・・続きを読んでください
仕事柄、とってもなじみの深い印鑑証明書・・・公証人役場では6ヶ月の有効期間だったので6ヶ月は大丈夫と思っていたけれど・・・
答えは法律上は無期限・・・ということで「3」です。
理由としては、有効期限を区切ってしまうと証明をする「実印」がその期限の経過とともに無効になってしまうという矛盾が生じると言うことで理解できるかと思います。
一般的な「3ヶ月」というのは、受け取る側が決定していることで、不動産取引など高額取引の安全を担保するのに適当な期間として広まったようです。
今日の会議でもこの話をしたら誰も知りませんでした・・・上に書いた説明をしたら皆さん納得でしたけれど・・・
なぜこんなことを調べていたかというと・・・会社の方針で、仕事の「手順書」・・・「マニュアル」と言えばいいのだけれど、写真や図を取り入れて具体的な手順を判りやすくそれぞれの仕事ついて作成しろ・・・ということに応じてなのですが、私の仕事は「例外」が多くて定型的な作業は簡単にまとめられるけれど「例外」作業はまとめるのが大変・・・ついでにもう一度、言葉の定義を確認しておこうと思って発見したものです。
他にも、いろいろとビックリするような発見がありましたが、当たり前と思っていることでも初心に戻って確認してみると新しい発見があって面白いです。これからもいくつかこのブログネタに使わせてもらいますね
