恒例の箱根駅伝から目が離せなくて、ついつい最後まで見てしましました。
柏原竜二(東洋大)さんに感動しました!!
彼は昨年の偉業から今日の往路も注目の的。周りのプレッシャーにも屈せず、昨年の自身の記録をぬりかえ、新記録を更新しました。
「プレッシャーを楽しむ」「マークされていても全部抜いてやるという気持ちで走りました」とインタビューで答えていました。
彼とは反対に、意識朦朧となってふらふらしながら、それでもタスキをつなぐためにゴールを目指す選手にも感動しました。
どの選手も箱根を目指し、ここに至るまでの道のりは忍耐力のない私には想像だにできません。
結果はどうであれ、ここでの様々な経験は、これから彼が生きて行く上でプラスにこそなれ、決してマイナスにはならないことだけは確かです。
「今の若者は…」という言葉が「今の中高年は…」とならないよう、私も若者を見習って頑張ろう。でもマラソンだけは無理。懲りない中高年です。
柏原竜二(東洋大)さんに感動しました!!
彼は昨年の偉業から今日の往路も注目の的。周りのプレッシャーにも屈せず、昨年の自身の記録をぬりかえ、新記録を更新しました。
「プレッシャーを楽しむ」「マークされていても全部抜いてやるという気持ちで走りました」とインタビューで答えていました。
彼とは反対に、意識朦朧となってふらふらしながら、それでもタスキをつなぐためにゴールを目指す選手にも感動しました。
どの選手も箱根を目指し、ここに至るまでの道のりは忍耐力のない私には想像だにできません。
結果はどうであれ、ここでの様々な経験は、これから彼が生きて行く上でプラスにこそなれ、決してマイナスにはならないことだけは確かです。
「今の若者は…」という言葉が「今の中高年は…」とならないよう、私も若者を見習って頑張ろう。でもマラソンだけは無理。懲りない中高年です。
1月6日付け中日新聞夕刊7面スポーツ欄に、東海大1年の村沢明伸さんのことが「箱根路に新星」と掲載されてます。
箱根駅伝、花の2区で10人抜きを達成し、その走りは鮮烈な印象を残した。将来を期待されるスーパールーキーとして堂々のデビューを飾ったと記してあります。
来年以降の駅伝では、東洋大の柏原竜二さんとの直接対決にも目が離せないと絶賛でした。
来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、次回の駅伝楽しみですね。