午後来客の予定なので、お茶菓子を買いに出かけました。
お店には、すでに先客があり、あれやこれやと注文してみえました。
包装を待つ間、
私も店内の楽しいお菓子を見ながら、その女性と話などして…
女性のポシェットに目が行きました。
「そのバッグってうさぎですか?」と私。
(これは携帯で撮りました。)
「そうよ、これキャンデー入れなんです」と女性。
「私、うさぎグッズ集めているんですぅ。写真撮らせていただいていいですか?」
「集めて見えるのなら、これあげますよ」と言って、ポシェットから外そうとされます。
「いえいえ、写真撮らせていただくだけで~」と私。
店主は包装しながら、私たちのやり取りを聞いていたというより、耳に入ったんですね。
私の番になった時、
「うさぎグッズ集めて見えるのですか?」と店の奥に入っていかれました。
そして
「これ、正月の干支飴につけたうさぎなんです。孫が欲しいと言っていたので取ってあったんですが、これお使いください」
「いえ、お孫さんが楽しみしておられるのだから~」と私。
季節柄、イチゴ大福と赤飯饅頭、うさぎのマシュマロ(イチゴジャム入り)を購入。
和菓子が美味しかったのは、言うまでもありません。
お身体の方は如何ですか?
ウサギグッズ可愛いねぇ。この時期にホットさせられる物ですね。
少しの光が指しつつある被災地のかたの何時もどなたも愚痴こぼさず 有りがたいです有りがたいですの言葉に何か嬉しくも有り申し訳なくもあり ただ頑張ってですね。
木の実さんから連絡頂きました、また1つ繋がりができました、有難うございました。
東京消防庁の放水活動は、家族への想いと国民を守る使命感の狭間、本当に感動しました。
これでもかこれでもかと、日本の技術の高さを知らされる今回の震災です。
日本が忘れかけていた物、いえ、忘れてしまった物…大切なものは何か…を考えさせられました。
平穏な日々の生活…これがいかに幸せなことかを痛感しました。