昨日、娘の結婚式が無事に行われ、今ほっとしています。
式は身内だけの少人数でしたが、出席していただいた方々全員とお話しすることができました。
新郎のお身内で初めてお会いする方、私の親せきでも、なかなかその機会がない方々も。
式への参加のお礼と、娘のことをよろしくお願いしますと。
また、司会者の巧みな話術で、列席者一人一人にスポットライトが当たる場面も多く、アトホームな挙式だったなと思います。
結婚式は二人がすべて決めました。
当然のことですが…。
時には、従来の結婚式とのギャップで、親としてどのように対応してよいやら…。
親は当人が望むようにと思いながらも、外野からの声に、ついつい口出ししてしまったり…。
どのようなことにも言えますが、しっかりした決まりが崩れて、多様化した昨今は、どこで線引きをするかが難しい!です。
最終的には当人の意向を尊重ということです。
式の中に風船割りがありました。
上の風船を割ると、いろんな色のハート型の風船が現れます。
飛び散った風船を皆が拾うんです。
そして、その拾った風船の色によって、二人が選んだちょっとした物をプレゼントという趣向です。
景品の数より、風船の数が多いときは、新郎とじゃんけんをして勝敗を決めます。
一番遠方から参加してくださった夫の弟に旅行券が当たったんです。
神?はなかなか粋な演出してくれますね。
この風船割り、老若男女、子供もワイワイと、場が盛り上がっていました。
結婚式に定番の親への感謝を読み上げる…内心、このような場面がないことを祈っていました。
それは、新郎が新婦へのサプライズとなり、思いを文面にして伝えるというようになっていました。
ずいぶん緊張しているのでしょう、でも新郎の優しい語り口に、親としてうれしくなりました。
式場の一角に新郎の友人からの似顔絵のプレゼントが飾られていました。
二人の手作りの結婚式は、かかわってくださった多くの方々の力を借りました。
定番の花束贈呈 はドライフラワーにもなるようにと、そのような花を選んだとのこと。
これからいろいろあるであろう二人に幸多かれと祈るばかりです。
私の作ったミニかごは、このようになりました。
中はだるまさんの最中です。
おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
素敵なお式の様子にてほほえましく拝見しました。
一応、親の務め?も一つ終わりましたね。
今は何処でも自分達の考えで進み、親としてはハラハラドキドキですが良い思い出を作ってくれればよいと思いますよ。
娘様の幸多い事を祈ってます。
おめでとう~
また色々アドバイスありがとうございました。
本当!疲れました。
本人ではないのに、式が近づくにつれ、不安と緊張が。
親として他にやれることは…、もっとやらなければならないことがあるのでは?
恥ずかしい、親の満足ですね。
知らないうちに子供は成長していました。
ほんと、終わってほっとしています。
すばらしい結婚式のご様子が、読ませて頂いて、手に取る様にわかります。
心温まるお式で、ご両親様へお二人から、
感謝の気持ちの最高のプレゼントになりましたね。
嬉しいですね。
しばらく手も身体もお休みで、ごゆっくりなさって下さいね。
司会の方から、「かごは親の手作り~」の説明をしてくださることになっていました。
その時私たちは、扉の外で出席してくださった方を待っていました。だからその時の反応がわからないのです。
ミニかごは、私の目の前で渡していました。
かごは多めに作ったので、二人が控室に戻った時、待機してくださっている美容師さん達にも、新郎が渡したそうです。
ミニかごは特に皆さんには喜んでいただけたと思います。
ただもうちょっと完成度が高ければと…また作るコツをご指導くださいね。