年末、お酒の量販店に行った時、酒粕を見つけました。
子供の頃、酒粕をアミで焼いてしょうゆをつけて食べたことを思い出します。
少し焦げ目をつけて焼いた酒粕は、香ばしくて美味かったぁ。
目の前にある酒粕は、私が子供の頃食べていたものと違い、
本物?の酒粕です。
袋の表には、「酒作好適米 出羽燦々・美山錦・山田錦100%使用」という文字が。
封を切らなくても、少し甘く、でも強い酒の香りが鼻を刺激します。
この酒粕、今まで冷蔵庫の片隅に置かれ出番を待っていたんですが、
やっと出番がやってきました。
普通、袋の裏に「レシピ」がありますよね。
何も書いてないんです。これは困った!
今日は、私の舌が頼りです。
酒粕を袋から出して鍋に入れ、適当に水を入れて泡立て器で撹拌。
そのすると、卵白を泡立てたみたいに白く、雪のように白くになってきました。
水が少ないので、とても濃厚。今まで見たことが無い濃厚さです。
ちょうど生クリームに米粒が入っている感じです。
水を差し、また水を差し、を数回繰り返しました。
お酒好きな方なら、このままショウガを入れて飲んだら、美味しいでしょう。
口に含むと、ちょっと遠いところで苦味があり、でもかすかな甘みも負けていません。
甘党の私は、とてもとても…。
砂糖を入れ、砂糖を入れです。もちろんショウガを入れるのは忘れません。
少し塩を入れるとよいですが、今回は入れませんでした。
今まで飲んでいたのは一体何だったのでしょう?
出来合いの甘酒が子供用なら、今日作った甘酒は大人用とでもいいましょうか?
作って一日置いた明日は、また旨さが増すそうです。
なんか、ためしてガッテンでも酒粕を取り上げていたみたいです。
「酒粕」は「かす」ではなく、栄養満点の食品らしいですね。
どこかで、この酒粕を見つけたら絶対購入します。
酒の甘酒は 鍋にお湯をを沸かしてその中に粕を味噌こしで撹拌して砂糖をいれ(中火の弱火)でアルコールは飛ばさない様にして火を切る前またはお椀に注いだ時に生姜をいれて熱いのを頂くと良い香りと暖まるのですよ、またね
オヤスミナサイ
忘れた~ お塩は隠し味程度にいれると
お砂糖が生きて来るのです、あわてんぼうですね。
私の作り方、めちゃめちゃですね!
昨夜のは、今朝まで持たず、私の胃の中です。
雛祭りが近いので、もう一度挑戦してみます。
アドバイスありがとうございま~す。
雪です、春?の雪は重たく湿っていますが外をみていると やはり風情がありますね、垣根に積もった雪がポタっと落ち面白い絵を描いてくれます。
酒粕ですが 漬物用ではなく袋に入っていても少し柔らかめが良いと思いますよ、固いとしっかり絞られてしまってますからね、買う時は少し気にしてね。 宜しく またね
今日、ちょっと酒屋さんを覗いて来ました。案の定ありませんでした。
あれは、デパートに行かないと無いのではないかと思います。
柔らかいのを探してみますね。
どうもありがとうございます。