
55-1
昨晩の部屋は
一昨日とはうってかわって
私以外のメンバー入れ替わりで、女子ばっかり!
やっぱり女子部屋だと着替えが自由に出来ていいよねーって思ってて
明るくなったら男性もいてビックリ。
私、普通に半裸で着替えてたけど。
着替えてるところは見られてはいないと思うんだけど・・
55-2
朝食を済ませて、ローマ → ナポリ 電車で2時間。
ローマは古代に興味があったらもっと面白いに違いないけど、
私には長すぎず短すぎずでちょうどよかったかなーと
骸骨寺も行けたし、チビタにも行けたし。
55-3
ナポリ行きを決めたのは、
ローマに向かう途中の電車の中で、
アメリカ人のご夫婦から、
ナポリから近い、ソレントやカプリ島がとってもよいと聞いたから。
しかし「ナポリはちょっとね・・」って感じ。
ローマの宿でナポリから来た人も
「ほんのり危ない」とか
「夜は絶対出歩くなって言われた(男性)」とか
明らかに今までの道中とは違う情報が。
55-4
そして、ナポリ到着。
ナポリと言えば、ナポリタンしか思いつかない私にとって、
衝撃度としては、
オランダと言えば、風車とチューリップしか思いつかなかった私が
アムステルダムを見たときに近いといえばわかっていただけるでしょうか。
混沌具合はそれ以上かも。
写真もなんだかあんまし撮れずで明日のお楽しみ。
55-5
イタリアのナポリ以南は、ガクっと貧しさを増して、
失業者も多くて、犯罪率も高いんだそうで、
カモッラというナポリマフィアがあって・・・。
昼間は普通に行動できるとのことですが、
そのギャップ、あーわかるような気がするー。
ベネチア・ミラノ・フィレンツェ・ローマと全然違うー。
いっきに下町風味。
昨日のオルヴィエートはナポリとローマの中間だけど
至って平和だったのになー。
55-6
そんな混沌加減のなか、
宿は若干駅から離れていて、
もうオドオドしながらなんとかたどり着く。
外見はボロい感じですが、中はキレイ!おしゃれ!
そして安い!
しかも広いスペースをマレーシアの女性と二人きり。
居心地がよさそうな感じで、
ソレントやカプリ島も行きたいっちゃあ行きたいけど、
今日は雨降りだったし、
海辺のリゾート地な感じなんで、
こりゃあ宿でゆっくりするのもいいなーと思ったり。
55-6
次の宿やら交通機関やらを調整して
駅までの道を確認したり、スーパーに行こうとちょこっと外出。
まず道がわかりにくくって、
宿でもらった地図も大きな通りしか書いてないー。
なんとなく歩いているとだんだん暗くなり、
もともとの方向音痴に不安さ倍増。
そして、なんか子供に声かけられて怖さ倍増。
同じところをぐるぐる回りつつ
すんごく近いけど地下鉄使おうかなーと、駅に戻って
地下鉄のエリアらしきところ行ったけど、
目当ての駅はどこに乗ればよいのかサッパリわからなくて、
「ここで生活している人もいる。私はここで生活している人」と
暗示をかけて、なんとか宿に戻りました。
いやー、怖かったー。
宿着いたの8時前だし、全然人通りあったし大通りしか歩いてないけどね。
もう道行く人が、警官までもが悪く見えるという。
明日は5時帰宅。
そして次の地へ向かうときは余裕で駅に着くように
早め早めに宿を出ようと心に決めたのでした。
55-7
ナポリはピザ発祥の地でもあるそうで、
明日はそりゃピザ食べなきゃなー、
今日は自炊するかーと思って材料買ってみたのだけど、
なんと宿でパスタが振舞われる日だったようです。
今までで夜食支給は2回目。
ありがたいっすね。
55-8
ローマの宿にて、
私以外の人もダニにやられてました。
アジア・中東と来て、ローマで初だってさー。
蚊と違ってかゆさがしつこくてやだよねー。
55-9
食:宿の朝食・パン・シリアル・ジュース
プリングルス・チョコ
サンドイッチ、宿でのまかないパスタ
炭水化物過多であります。昨日野菜摂っておいてよかったー。
昨晩の部屋は
一昨日とはうってかわって
私以外のメンバー入れ替わりで、女子ばっかり!
やっぱり女子部屋だと着替えが自由に出来ていいよねーって思ってて
明るくなったら男性もいてビックリ。
私、普通に半裸で着替えてたけど。
着替えてるところは見られてはいないと思うんだけど・・
55-2
朝食を済ませて、ローマ → ナポリ 電車で2時間。
ローマは古代に興味があったらもっと面白いに違いないけど、
私には長すぎず短すぎずでちょうどよかったかなーと
骸骨寺も行けたし、チビタにも行けたし。
55-3
ナポリ行きを決めたのは、
ローマに向かう途中の電車の中で、
アメリカ人のご夫婦から、
ナポリから近い、ソレントやカプリ島がとってもよいと聞いたから。
しかし「ナポリはちょっとね・・」って感じ。
ローマの宿でナポリから来た人も
「ほんのり危ない」とか
「夜は絶対出歩くなって言われた(男性)」とか
明らかに今までの道中とは違う情報が。
55-4
そして、ナポリ到着。
ナポリと言えば、ナポリタンしか思いつかない私にとって、
衝撃度としては、
オランダと言えば、風車とチューリップしか思いつかなかった私が
アムステルダムを見たときに近いといえばわかっていただけるでしょうか。
混沌具合はそれ以上かも。
写真もなんだかあんまし撮れずで明日のお楽しみ。
55-5
イタリアのナポリ以南は、ガクっと貧しさを増して、
失業者も多くて、犯罪率も高いんだそうで、
カモッラというナポリマフィアがあって・・・。
昼間は普通に行動できるとのことですが、
そのギャップ、あーわかるような気がするー。
ベネチア・ミラノ・フィレンツェ・ローマと全然違うー。
いっきに下町風味。
昨日のオルヴィエートはナポリとローマの中間だけど
至って平和だったのになー。
55-6
そんな混沌加減のなか、
宿は若干駅から離れていて、
もうオドオドしながらなんとかたどり着く。
外見はボロい感じですが、中はキレイ!おしゃれ!
そして安い!
しかも広いスペースをマレーシアの女性と二人きり。
居心地がよさそうな感じで、
ソレントやカプリ島も行きたいっちゃあ行きたいけど、
今日は雨降りだったし、
海辺のリゾート地な感じなんで、
こりゃあ宿でゆっくりするのもいいなーと思ったり。
55-6
次の宿やら交通機関やらを調整して
駅までの道を確認したり、スーパーに行こうとちょこっと外出。
まず道がわかりにくくって、
宿でもらった地図も大きな通りしか書いてないー。
なんとなく歩いているとだんだん暗くなり、
もともとの方向音痴に不安さ倍増。
そして、なんか子供に声かけられて怖さ倍増。
同じところをぐるぐる回りつつ
すんごく近いけど地下鉄使おうかなーと、駅に戻って
地下鉄のエリアらしきところ行ったけど、
目当ての駅はどこに乗ればよいのかサッパリわからなくて、
「ここで生活している人もいる。私はここで生活している人」と
暗示をかけて、なんとか宿に戻りました。
いやー、怖かったー。
宿着いたの8時前だし、全然人通りあったし大通りしか歩いてないけどね。
もう道行く人が、警官までもが悪く見えるという。
明日は5時帰宅。
そして次の地へ向かうときは余裕で駅に着くように
早め早めに宿を出ようと心に決めたのでした。
55-7
ナポリはピザ発祥の地でもあるそうで、
明日はそりゃピザ食べなきゃなー、
今日は自炊するかーと思って材料買ってみたのだけど、
なんと宿でパスタが振舞われる日だったようです。
今までで夜食支給は2回目。
ありがたいっすね。
55-8
ローマの宿にて、
私以外の人もダニにやられてました。
アジア・中東と来て、ローマで初だってさー。
蚊と違ってかゆさがしつこくてやだよねー。
55-9
食:宿の朝食・パン・シリアル・ジュース
プリングルス・チョコ
サンドイッチ、宿でのまかないパスタ
炭水化物過多であります。昨日野菜摂っておいてよかったー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます