
56-1
ナポリ2日目。もう1泊するのでゆっくり起床。
今回の宿も朝食付き。スイーツが充実。
56-2
同室のマレーシアの子はポンペイ遺跡に出かけていきました。
私はと言えば、空模様がはっきりしないのと、
昨日の恐怖感と、
何より、ローマの宿から、ダニーさんに蝕まれていて、
洗濯を優先に考える1日となりました。
下着は毎日洗ってますけど、
そう毎日洗えない大物は、
ダニーさんだし、ちょっとでも天日干ししたいと思っていて、
連泊時じゃないとね。
これを逃すと、次に洗濯できるのは3日後ぐらいだし、
洗濯してないものをバッグに入れて移動するのも
3日我慢するのも嫌なのでねー。
って思って、手洗いをして洗濯物干してまったりしてたら
天気雨が降ったりやんだり。
生乾きのものをバッグに入れて移動するのはもっと嫌だーってことで、
結局宿の人にランドリーを教えてもらいました。
せっかくなので、すっかり手垢にまみれた
ショルダーバッグや貴重品入れも洗濯。
この日のメインバッグは風呂敷!
そこは、コインランドリーではなく
7ユーロで、洗い・乾燥・たたみ方までやってくれて、
2時間後に取りに来てーって感じの店でした。
「お酒飲んできなよ」みたいなイタリアンジョークを言われたような気がしますが
よくわかりません。
56-3
その間に、近辺観光。
昼のナポリは、昨晩のドキドキ感はなくきどらない街でした。
イタリアって信号が少なくって、車が結構フリーダム。
下手すると、接触したり足轢かれちゃうんじゃない?って勢い。
ぜーんぜん停まってくれないので、
渡るぞ!っていう気概を持ってためらわずぐいぐい行かないと
逆にに車が玉突き事故起こしそうな感じです。
そして特にナポリは激しい感じがしました。
そーゆー土地柄なのでしょう。
56-4
今日のメインテーマは、ピザを食べる!ってことで、
ナポリで一番有名とされるお店に行きました。
どうやら最近、ジュリアロバーツの映画でロケ地に使われたよう。
小さなお店で入り口にたーくさん人が。
しばらく待ってたんだけど、
並んでいる様子もないし、周囲の人を見ていたら
順番札みたいなのをもらうみたいで、早速レジに行ったら
一人だったから相席ですぐに案内してもらえました。
で、店内の様子を撮影してたら、
相席の男性から、俺達も撮れと言われてパチリ。
フォトの方にあります。
そして彼らが去って言った後は、
多分大学生の男性3人がやってきて、
日本語を勉強しているそうで、テキストを見せてくれました。
鶴を進呈したら、
「どうも」が貰う時で、「どうぞ」はあげる時だよ、とか言って教えあってて
すげーなーって思いましたよ。
イタリア語・英語・そして日本語。
そして彼らもあっと言う間に平らげて去って行ったのでした。
別れ際の言葉が「じゃあな!」だったんだけど、どこで学習したんだろう・・・。
56-5
待望のナポリピザは、
ナポリまで待った甲斐があったってもんです。
生地はモチモチ。結構な量なのにパクパクいけてしまう!
ビールもうまいー!
ナポリに来てよかったー。
人も良かったし。
56-7
私、一応、旅をするにあたり、
・「○○人は~だ」みたいなくくりで捉えるのはやめよう
・仮に嫌な目にあったとしても、その国を中傷するまい
ってのは決めてるんですけど、
ナポリも、そりゃ昨晩は不安でバクバクでしたが、
それは、わかってて行動した私が悪いわけだし、
たかだか数日間滞在して、人やその土地に対して何がわかるんだって感じだしね。
逆に私の行動で「日本人は・・」って思われても困るし。
もちろん、対人トラブルでは爆発してますが。
56-8
ナポリなんで一応港行っておこうと、
サンタルチアまで歩いて、卵城に入ったり、
雲がかかったベスビオ火山を眺めて
洗濯物を回収しに行く途中で、
お城やら、ミラノっぽいガレリアやら、ローマっぽい宮殿やら
コンパクトにあって、
気がつけばナポリ観光が出来ていた感じです。
サンタルチア・ソレント界隈は高級リゾートっぽいですが
徒歩5分もしないうちにゴミの山だったりして
まさしく混沌。
景気が良かったらもっともっと陽気で楽しい街なのかもなー。
56-9
洗濯物を回収して、野菜を調達して、
4時には宿に戻って、スープを作りました。
・・しかし、ホールトマトの缶詰を買ったのだけど、
10徳ナイフの缶切機能、全然切れないー。
さすが100円。
小さな穴をこじ開けてなんとか中身抽出しました。
缶切買わなきゃ・・この先需要あるか?パッカンタイプの売ってるか?
今日のスープは、ソーセージとトマトベース。
デトックスしないとね。
今おかげで胃腸がぐるぐるまわってます。
56-10
食:宿のクロワッサン・ケーキ・ジュース
ピザ(マルガリータ)・ビール
野菜スープ・チョコ
ナポリ2日目。もう1泊するのでゆっくり起床。
今回の宿も朝食付き。スイーツが充実。
56-2
同室のマレーシアの子はポンペイ遺跡に出かけていきました。
私はと言えば、空模様がはっきりしないのと、
昨日の恐怖感と、
何より、ローマの宿から、ダニーさんに蝕まれていて、
洗濯を優先に考える1日となりました。
下着は毎日洗ってますけど、
そう毎日洗えない大物は、
ダニーさんだし、ちょっとでも天日干ししたいと思っていて、
連泊時じゃないとね。
これを逃すと、次に洗濯できるのは3日後ぐらいだし、
洗濯してないものをバッグに入れて移動するのも
3日我慢するのも嫌なのでねー。
って思って、手洗いをして洗濯物干してまったりしてたら
天気雨が降ったりやんだり。
生乾きのものをバッグに入れて移動するのはもっと嫌だーってことで、
結局宿の人にランドリーを教えてもらいました。
せっかくなので、すっかり手垢にまみれた
ショルダーバッグや貴重品入れも洗濯。
この日のメインバッグは風呂敷!
そこは、コインランドリーではなく
7ユーロで、洗い・乾燥・たたみ方までやってくれて、
2時間後に取りに来てーって感じの店でした。
「お酒飲んできなよ」みたいなイタリアンジョークを言われたような気がしますが
よくわかりません。
56-3
その間に、近辺観光。
昼のナポリは、昨晩のドキドキ感はなくきどらない街でした。
イタリアって信号が少なくって、車が結構フリーダム。
下手すると、接触したり足轢かれちゃうんじゃない?って勢い。
ぜーんぜん停まってくれないので、
渡るぞ!っていう気概を持ってためらわずぐいぐい行かないと
逆にに車が玉突き事故起こしそうな感じです。
そして特にナポリは激しい感じがしました。
そーゆー土地柄なのでしょう。
56-4
今日のメインテーマは、ピザを食べる!ってことで、
ナポリで一番有名とされるお店に行きました。
どうやら最近、ジュリアロバーツの映画でロケ地に使われたよう。
小さなお店で入り口にたーくさん人が。
しばらく待ってたんだけど、
並んでいる様子もないし、周囲の人を見ていたら
順番札みたいなのをもらうみたいで、早速レジに行ったら
一人だったから相席ですぐに案内してもらえました。
で、店内の様子を撮影してたら、
相席の男性から、俺達も撮れと言われてパチリ。
フォトの方にあります。
そして彼らが去って言った後は、
多分大学生の男性3人がやってきて、
日本語を勉強しているそうで、テキストを見せてくれました。
鶴を進呈したら、
「どうも」が貰う時で、「どうぞ」はあげる時だよ、とか言って教えあってて
すげーなーって思いましたよ。
イタリア語・英語・そして日本語。
そして彼らもあっと言う間に平らげて去って行ったのでした。
別れ際の言葉が「じゃあな!」だったんだけど、どこで学習したんだろう・・・。
56-5
待望のナポリピザは、
ナポリまで待った甲斐があったってもんです。
生地はモチモチ。結構な量なのにパクパクいけてしまう!
ビールもうまいー!
ナポリに来てよかったー。
人も良かったし。
56-7
私、一応、旅をするにあたり、
・「○○人は~だ」みたいなくくりで捉えるのはやめよう
・仮に嫌な目にあったとしても、その国を中傷するまい
ってのは決めてるんですけど、
ナポリも、そりゃ昨晩は不安でバクバクでしたが、
それは、わかってて行動した私が悪いわけだし、
たかだか数日間滞在して、人やその土地に対して何がわかるんだって感じだしね。
逆に私の行動で「日本人は・・」って思われても困るし。
もちろん、対人トラブルでは爆発してますが。
56-8
ナポリなんで一応港行っておこうと、
サンタルチアまで歩いて、卵城に入ったり、
雲がかかったベスビオ火山を眺めて
洗濯物を回収しに行く途中で、
お城やら、ミラノっぽいガレリアやら、ローマっぽい宮殿やら
コンパクトにあって、
気がつけばナポリ観光が出来ていた感じです。
サンタルチア・ソレント界隈は高級リゾートっぽいですが
徒歩5分もしないうちにゴミの山だったりして
まさしく混沌。
景気が良かったらもっともっと陽気で楽しい街なのかもなー。
56-9
洗濯物を回収して、野菜を調達して、
4時には宿に戻って、スープを作りました。
・・しかし、ホールトマトの缶詰を買ったのだけど、
10徳ナイフの缶切機能、全然切れないー。
さすが100円。
小さな穴をこじ開けてなんとか中身抽出しました。
缶切買わなきゃ・・この先需要あるか?パッカンタイプの売ってるか?
今日のスープは、ソーセージとトマトベース。
デトックスしないとね。
今おかげで胃腸がぐるぐるまわってます。
56-10
食:宿のクロワッサン・ケーキ・ジュース
ピザ(マルガリータ)・ビール
野菜スープ・チョコ
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