いよいよ我が家にも年末の波が押し寄せ始めました
大波が来る前に、今までさぼってしまった事を終わらせようと頑張っていますが、なかなか手強いです
数字ばかり見ている毎日で、唯一心癒される瞬間は、手作り&ガーデニング時間ですね
手作り時間の成果はwebショップ(左サイドのバナーをクリックしてね)を見て下さ~い
ガーデニング時間は、例年だと今の時季から球根類や春咲く草花の種蒔きがあるのですが、今年はお休みです
代わりに切り花で我慢
先日スーパーに買い物に行った時、赤い実のヒペリカムに魅せられて、ついつい買い物かごに入れてしまったのがコレ
スマホ撮影なので綺麗に撮れていませんが、お気に入りの花器に差して玄関に飾っていま~す
ヒぺカムの過去記事「ヒペリカム・アンドロサエマム(Hypericum androsaemum)」
※しばらくブログ記事アップのペース落としますね
コメントのお返事も気長にお待ちくださ~い
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ミディ胡蝶蘭-フォーチュン・ザルツマン
知人Nさんのお店が20周年なので、ログ友金魚姫さんのショップで、こんな素敵な胡蝶蘭を手配して頂きました
Nさんも大喜びでしたよぉ~
自分でも欲しくなりそうです
金魚姫さんのショップ【胡蝶蘭ギフトのお店 みにはな】には、たくさんの種類の胡蝶蘭が販売されていて、すごーく迷ってしまいましたが、金魚姫さんにメールでおススメを教えて頂いて、これに決定しました
お祝い事の贈り物に、胡蝶蘭ギフト如何ですか~
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あちらこちらで、沈丁花(ジンチョウゲ)が咲き始めましたね
芳香があり、春の香りと言うイメージで、漂っているとうれしくなります
蕾の頃は、紫紅色です サツマイモを小さくしたような蕾が、たくさん集まっていますね
これが咲くと白になるのです 実は、この白い部分、花びらではなく萼(ガク)だそうですよ
気にしていないと通り過ぎてしまうので、良い香りがしたら立ち止まって下を見てください
可愛らしい春を告げる沈丁花が微笑んでいますよ
この1週間、冬に逆戻りしたような寒さで、都内では昨日雪もチラつきましたが、今日は
お日様も顔をのぞかせてくれそうですね
この花は、クモマソウ(雲間草)と言います
すごく可愛らしい色と形の花です
花も好きなんですが、葉も素敵なんですよね
どちらかと言うと葉に惚れた感じが強いかな
クモマソウ(雲間草)は、ここ1~2週間くらいでお花屋さんの店頭で見かける機会が増えて来た気がしますが、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草です
日経WOMANのサイトにも掲載されていますよ
買ったときは、まだあまり咲いていませんでしたが、全体像はこんな感じです 3日もすると、どんどん咲いて豪華な1鉢になりました
お値段は、咲いている状態やお店によって様々で、まねきねこが見た中で最安値は180円、最高値は380円って感じですね
葉がパセリみたいで可愛いでしょっ
小さな鉢なので、置き場所に困りません
ちょこっと窓辺に如何でしょうか
自宅用のクリスマスローズが届きました
憧れの花を手もとで観賞できるのはうれしいですね
クリスマスローズは俗称で、正式にはキンポウゲ科ヘレボルス属のヘレボルス・ニゲルです
クリスマスシーズンに開花する、早咲きのヘレボルスをクリスマスローズと言います
クリスマスローズについて、詳しいサイトを見つけましたので、ご覧下さい→若泉ファーム
ちょうど開く寸前の蕾もあり、花の無いこの時期にしばらく楽しませてくれそうです この椿のような開花途中の姿が、完全に開くと花びらが波打って、しべも開いてバラ科のハマナシやタカネイバラのような姿になるのです
以前にゃんこさんが、ハイビスカスの完全開花寸前が美しいと言っていたのを思い出しましたが、クリスマスローズも開花寸前が素敵
完全開花するとニコちゃんの言うようにいちごの花のように見えますねっ
後日、この白い花が変色していく様子を掲載致しますので、お楽しみにぃ
サクラソウの花言葉は、「希望に満ちる」です
昨日の記事からの希望
繋がりでの掲載であります
先月、法事で実家に短時間滞在したときに、既にサクラソウの蕾が付き始めていました このサクラソウ、毎年殖えて種が落ちたものが、自生するようになったのです
母が自生するサクラソウを鉢に植え替えて、観賞用にするんですこの
写真はまだ自生している段階の蕾です
年明けのサクラソウは、もう花が開きかけていましたよ サクラソウの花期は4~5月ですが、早くも春の気配を運んでくれています
とっても小さく可憐な花は、寒さに強く暑さや乾燥に弱いので、昨年まねきねこに来たサクラソウは、暑さで長持ちしませんでした
咲いた姿です
昨年3月に撮影
園芸品種は約300種あると言われているサクラソウですが、母の育てているものは原種だと思います
そう言えば、埼玉県の花に指定されていますねこのサクラソウは日本桜草、プリムラと呼ばれるものが西洋桜草です
まねきねこは、数年前まで見分けがついていませんでした
淡い紫ピンクが優しい穏やかな気持ちにさせてくれる花ですね
シンビディウムは、花1つだけアップで観賞しても、洋ランの美しさは伝わりますが、本来の豪華さは伝わりませんね
やはり、全体で観賞することでゴージャスな魅力が引き出されます
鮮やかな黄色で口紅を塗ったような弁が特徴的
群馬の実家に飾られていました
シンビディウムは、さまざまな園芸品種がありますね これは2004年の元旦に実家で撮影したものです
たぶん、これもそうだと思うのですが、2005年の1月に実家で撮影しています(デンドロビウムかもしれません
)
そして、これは以前まねきねこが働いていた職場に飾られていたシンビディウムです
お正月に相応しい花と言うことで、この時期玄関等に飾られることが多いようです
蘭と言えば、昨年も行った「世界らん展日本大賞2009」が来月開催されますね
今年も行きたいと思っています
6ヶ月間届くカタログギフトも、いよいよ最終回となりました
最終回は、デンマークカクタスです サボテン科の植物で、シャコバサボテンで総称されることもありますが、正式にはシャコバサボテンとカニバサボテンがあり、葉のように見える茎の形がシャコやカニに似ていることから、呼ばれるようになったそうです
蕾がたくさん付いていて、鉢がすごく重いので、倒れないように要注意です
クリスマスや感謝祭の時期に咲くため、クリスマスカクタスやサンクスギビングカクタスなどとも呼ばれます
数日後にこの蕾が開きました 蕾は、赤紫でしたが、咲くと赤に近い色でした
見慣れている花ではありますが、寒い冬の到来を感じさせる植物でも、花はやはり心温まり癒されますね
昨日のぐんまフラワーパークの記事を書いていて思い出したのですが、9月の中旬頃近くの公園に紫色の花のジュータンが現れたのです 近づくと、どこかで見た花でした
あ~、群馬の実家にあった
実家のはこれです
植物の名前が判らなくて、調べていたのですが、10月には実がなる姿が見られるようになり、気にはなったものの名前の事は忘れようと諦めていたのです
これが、先日実家で撮影したもの
でも、ぐんまフラワーパークに立ち寄ったときに、同じ実を見つけてしまったのです
そして、なんと名前が書かれていました
ヤブラン(藪蘭)
やっと名前が判明してすっきりのまねきねこでしたが、ホッとし過ぎてブログに掲載することも忘れていました