事実は小説より奇なり

ちょっと怖かった話です。
土曜日の夜娘と空（犬）の散歩をしていた時
娘の知人に霊感が強い子がいるという話から
（私たちは永代橋の中央区側を歩いていました。）
『例えばその子は、川の向こうがなんか変
何か感じるから気をつけて。』と言う、ような会話を
交わしてました。翌日日曜日の朝、私は一人で
昨夜の会話なんてすっかり忘れて、永代橋を江東区方面に
空を連れて渡っていると、橋の上には見張り役なのか？おまわりさんが
お一人。橋の下にはなにやらおまわりさん達が数名、
ブルーシートを抱えて、慌しく動いていらっしゃる。
（まさに昨日指差して話した方向と一寸の違いもない場所です。）
なんだろうなぁ？なんて思ったけどそのときは気がつかないまま
散歩を続けていました。
そして驚いたのは、今朝の散歩中です。
いつものお散歩仲間が第一発見者だということで
死体があがったとのことでした。
それを聞いて散歩もそこそこに（空ごめんよ）帰宅し
娘に伝え、共に震えました。
こんなことってありますよね。