■間宮由美委員 介護保険の調査の中で、今後在宅を希望するという方がかなり多くなっているという。 特養ホームについては、今年度、設計図面の作成から入って、 ■間宮由美委員 改定検討委員会が先週開かれたが、非公開であった。 ●福祉推進課長 介護保険事業計画等の改定検討委員会の内容の公開は、 ■間宮由美 委員 傍聴について認めることになったということで、その方向に決まってよかったなと思う。
実際に在宅を希望する方が増えているのであれば、そのためにどうしたらいいかということを
これから考えていくということが必要。
それとともに、在宅を希望しながらも、どうしてもそれができない場合、
特養ホームの需要が非常に多くある。
審査に向けて進んでいるということだが、開設までのおおよその日程については。
●福祉推進課長 現時点では東京都に対して補助協議書を提出をし、それに伴って、
建設に当たっての大きな財源は、東京都の補助ということになるので、
これの内示を、今後きちんと審査どおりうまくいけばという形ですが、いただきながら。
今回、2計画とも、ともに母体が医療法人社団であり、特別養護老人ホームの運営主体としては社会福祉法人ということになるので、
社会福祉法人の設立申請も補助協議とあわせながらやっていかなければならない。
スケジュールについては、25年度に入ってからの開設ということであるが、
実は東日本大震災の影響というのが多少なりとも出てきて、少し例えば25年の春が、例えば夏とか、あるいは秋、という形になっていく可能性が生じている。
その第1回目の場で、今後公開するか、傍聴を受け付けるかどうかを
お決めになったと思うが、どうなっているか。
間宮委員さんおっしゃるとおり、非常に区民生活に影響のある介護保険計画ということなので、
私ども事務方としては、委員会の公開と傍聴については進めていきたい。
しかし、このこと自体については、検討委員会の専決事項ということであるので、
先般10日の委員会でも、議事の中でそのことについてお諮りをさせていただいた。
基本的には、傍聴につきましてはお認めいただくような方向になる。
傍聴の申し込みについては、その都度、ホームページで公募をかけ、
お申し込みをいただいて、来ていただいて聞いていただく。
会場の都合もあるので、傍聴の人数については可変的なところあるかと思うが、
基本的には傍聴についてはお認めをさせていただくということと、
あわせて、議事要旨については、事後に、整理がつき次第、
ホームページ等で審議の流れについては公開をしていきたい。
ホームページで公募については、見られない方々がいるので、
この改定検討委員会は傍聴できるということは、他の形でもお知らせをいただきたい。
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