
一之江コミュニティ会館まつりと、文化センターで開かれた芸能祭、そして、タワーホールでの美術展。文化の日の前後の日は、文化の花満開の江戸川区です。
コミュニティ会館は、そこでサークルをしている方々が展示をしています。
この日出会った先生のなんて明るいこと。笑顔が素敵だったのですが、お顔全部は‥とのことで半分だけ。先生が持っていらっしゃる葉書は、その場で、もみじの葉っぱを貼り付け、砂をかけて作らせていただきました。作るって楽しい。
そうして、後ろに展示されているのが、子どもたちの作品です。驚いたのが、どの絵も違った技法、違った作風。子どもたちの持っている力を引き出してくださる先生なんだと思いました。
「あとりえピコ」泉孝江先生
一之江コミュニティ他で、子どもたちに絵を教えてくれています。体験1回無料もあるそうですよ❣️習ってみたい方は、ご連絡を😊
もうお一方はがきを持っていらっしゃるのは、松江コミュニティ会館サークル連絡会の会長さんです。会長さんは、なんと俳句もその場で作り、貼られていました。そして、私にそのはがきをくださり、がんばるんだよと。ありがとうございます。勇気をいただきました。
文化センターで開かれている芸能祭では、大きな舞台に、マジックあり、唄あり、踊りあり。様々な芸能が集まるから、知らなかった世界を知ることができます。
美術展には、写真、水彩画、彫刻など。加藤彰久さんは、水墨画を初めて7年だそうです。マッターホルンのそばでいい笑顔😊飾られている一点一点について、書き方や見方を教えてくださいました。
様々なご趣味を持って生活をしておられる方々の発表の場を作り続けて来ていることは、区民の皆さんの文化の質を高めているのだと思います。
大切な会が、それぞれの方の思いを大事にして、これからもつくられていきますように。
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