
九州・熊本地震で、厳しい避難生活を余儀なくされている方々へ何ができるのか、周りの方々と考えていました。その提案の前に、先週からの幾つかのことを…
金曜日。国立オリンピック記念青少年センターに来ています。
6月17日(金)18日(土)に行われる「第20回全日本青少年育成アドバイザー」全国会の準備のために来られた理事の方々に、お会いしに参りました。
青年たちとともにすごし、青年たちの伸びる力を支えていこうとされる理事の方々の目はあたたかく、声はお優しい。
ご一緒させていただくと、その真摯な姿勢に、たくさん学ばせていただくことができるのです。
ご縁に感謝いたします。
そして、青少年育成アドバイザーの講師陣のお一人である大好きな萩原先生にもお会いできました。
お帽子に書いてある言葉は「STAY HUNGRY,STAY FOOLISH」
名誉教授でありますが、今も、幼児教育を教えていらっしゃり、発達科学に精通しておられます。国の内閣府の行う審議会にもご参加され、放送大学の講師もニ十数年お勤めになられたとのこと。
威張ることなど決してなく、誰の話であっても、真剣に聞いてくださる。そして、大きな視点からご助言をくださる。
84歳というご年齢でありながら、今も最新の研究成果を学び続け、若い人たちと話し続けておられる先生の、なんと柔らかなこと。
学問の師は、人間としての師となるのだと思います。
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久しぶりのオリンピック記念青少年センター。学生の時によく参りました。いまは改装され、使い勝手がこんなによくなっているんですね。レストランにワインが並べられていることにも驚いてしまいました。
お部屋を見せていただいたら、さすが!テーブルの上にライトがあるではないですか。これなら、勉強ができます。
6月は、全国で青少年育成活動に携わる方々がおいでになります。講演などもございます。ご一緒に参加いたしませんか。
国立オリンピック記念青少年センター*東京都渋谷区代々木神園町3-1
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