
小さな神社の中は、子どもたちでいっぱい。
子どもたちの楽しみは、子ども会や町会のおとなたちが作ってくれる屋台かな。
自粛、という言葉が続いているけれど、
被災地の人たちは言っていた。
自粛などしないで。普通に暮らして。
そうして、経済をまわして、私たちのことを忘れないで。
町の中での、いつもの催しが、キズナを忘れさせないのではないだろうか。
原町会さんは、大すきな町会。
子ども会も、御神輿も、町会としてのとりくみも、
たくさんの若い世代をふくんで、いつも大きく成功している。
きょねん、なぜかと聞いた。
そうしたら、親から子へと受け継がれていることがわかった。
マンション紛争のときにも、すぐに100世帯を越える住民が集まることのできたその力は、
こうした日々のとりくみこそなんだと、思う。
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