おはようございます。
いい天気ですね!!
これからしたくをして家族で温泉です!
さて、表題の件ですが、
私が石器時代の認識で止まっている間、世の中は進んでいた模様です。
そして、今度はこんなところにワークライフバランスに着目している
おじさまがいらっしゃいました。
the OJISAMA Prime Minister 福田さまです。(なんこっちゃ)
********メルマガより************
[二者択一を超えて。福田康夫です。]
二者択一を超えて。福田康夫です。
昨日、「新待機児童ゼロ作戦」を発表しました。
「待機児童」という言葉は耳慣れない方も多いかもしれません。
保育所の空きができるのを待っている小さいお子さんのことです。
「仕事と子育てのどちらかを選ばないといけないと思っていた。」
先日、企業内の託児所を訪れたときに、
利用者のお母さんから伺いました。
このお母さんだけでなく、このような悩みをもって、
子どもを産むかどうか迷っているご夫婦は多いと思います。
子育てを通して日々成長する我が子の姿を見るのは、
親としてとても「生きがい」を感じることです。
しかし、そのために仕事を犠牲にするのではなく、
仕事への夢も持ち続けることができる社会でなければなりません。
現在、待機児童は約1万8千人。
さらに、団塊ジュニア世代が出産・子育ての時期を迎えた今、
もし保育所に子どもをあずけられれば
仕事をまた始めたいと思っているお父さんやお母さんは、
もっといるに違いありません。
小泉内閣が実施した最初の「待機児童ゼロ作戦」では、
平成14年度からの3年間で、
保育所の受け入れ児童数を15万人以上増やしましたが、
希望者も同じようなペースで増えたため、
待機児童の数はなかなか減りませんでした。
「新」ゼロ作戦では、待機児童ゼロを目指して、
保育所のみならず、幼稚園を利用した保育など、
さまざまな保育サービスを拡充することで、
今後3年間のうちに集中的に、受け入れ児童数を増やしていきます。
ただし、それぞれの事情を抱えるお父さんやお母さんの視点に立てば、
単に数を増やせばよいという問題だけではありません。
先ほどの企業では、
「上司の理解があり、時間内に帰れるよう同僚の力添えもある」
というお話も伺いましたが、
育児休業をはじめ職場の雰囲気づくりなど、
企業の積極的なサポートも必要です。
また、
「子どもが風邪をひいた時には仕事を休まざるを得ない」
というときには、
同じ地域に住み、子育ての経験も豊富な「保育ママ」が、
地域で支えていくこともできます。
「新」ゼロ作戦では、
働くお父さんやお母さんの多様なニーズにこたえるように、
保育サービスのきめ細かさ、質の充実を進めていきます。
「2人目の子どもを産む決心がついた。」
1人目のお子さんをあずけて仕事を続けたお母さんは、
このように先ほどの託児所の所長さんに語ったそうです。
子育てと仕事の両立をなしとげられたことへの自信と
充実感にあふれた言葉だと思います。
何かを犠牲にするのではなく、
仕事と家庭が二者択一ではない社会をつくりあげたい。
そうした思いをもって、新待機児童ゼロ作戦を強力に進めていきます。
※ 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現に向けて(内閣
府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/wlb/index.html
※ 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)連続シンポジウム
(平成20年2~3月)(内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/wlb/event/index.html
詳しくは「福田内閣メールマガジン」にて。
待機児童ゼロ作戦は、支持率低下に悩む福田内閣には
突破口かもしれません。
そして、オジサマの中のオジサマ福田さんまでもが
「ラークライフバランス」を提唱しているのなら、
もう口にしても、大丈夫かしらんと思い、
何か大きな流れを感じています。
いい天気ですね!!
これからしたくをして家族で温泉です!
さて、表題の件ですが、
私が石器時代の認識で止まっている間、世の中は進んでいた模様です。
そして、今度はこんなところにワークライフバランスに着目している
おじさまがいらっしゃいました。
the OJISAMA Prime Minister 福田さまです。(なんこっちゃ)
********メルマガより************
[二者択一を超えて。福田康夫です。]
二者択一を超えて。福田康夫です。
昨日、「新待機児童ゼロ作戦」を発表しました。
「待機児童」という言葉は耳慣れない方も多いかもしれません。
保育所の空きができるのを待っている小さいお子さんのことです。
「仕事と子育てのどちらかを選ばないといけないと思っていた。」
先日、企業内の託児所を訪れたときに、
利用者のお母さんから伺いました。
このお母さんだけでなく、このような悩みをもって、
子どもを産むかどうか迷っているご夫婦は多いと思います。
子育てを通して日々成長する我が子の姿を見るのは、
親としてとても「生きがい」を感じることです。
しかし、そのために仕事を犠牲にするのではなく、
仕事への夢も持ち続けることができる社会でなければなりません。
現在、待機児童は約1万8千人。
さらに、団塊ジュニア世代が出産・子育ての時期を迎えた今、
もし保育所に子どもをあずけられれば
仕事をまた始めたいと思っているお父さんやお母さんは、
もっといるに違いありません。
小泉内閣が実施した最初の「待機児童ゼロ作戦」では、
平成14年度からの3年間で、
保育所の受け入れ児童数を15万人以上増やしましたが、
希望者も同じようなペースで増えたため、
待機児童の数はなかなか減りませんでした。
「新」ゼロ作戦では、待機児童ゼロを目指して、
保育所のみならず、幼稚園を利用した保育など、
さまざまな保育サービスを拡充することで、
今後3年間のうちに集中的に、受け入れ児童数を増やしていきます。
ただし、それぞれの事情を抱えるお父さんやお母さんの視点に立てば、
単に数を増やせばよいという問題だけではありません。
先ほどの企業では、
「上司の理解があり、時間内に帰れるよう同僚の力添えもある」
というお話も伺いましたが、
育児休業をはじめ職場の雰囲気づくりなど、
企業の積極的なサポートも必要です。
また、
「子どもが風邪をひいた時には仕事を休まざるを得ない」
というときには、
同じ地域に住み、子育ての経験も豊富な「保育ママ」が、
地域で支えていくこともできます。
「新」ゼロ作戦では、
働くお父さんやお母さんの多様なニーズにこたえるように、
保育サービスのきめ細かさ、質の充実を進めていきます。
「2人目の子どもを産む決心がついた。」
1人目のお子さんをあずけて仕事を続けたお母さんは、
このように先ほどの託児所の所長さんに語ったそうです。
子育てと仕事の両立をなしとげられたことへの自信と
充実感にあふれた言葉だと思います。
何かを犠牲にするのではなく、
仕事と家庭が二者択一ではない社会をつくりあげたい。
そうした思いをもって、新待機児童ゼロ作戦を強力に進めていきます。
※ 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現に向けて(内閣
府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/wlb/index.html
※ 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)連続シンポジウム
(平成20年2~3月)(内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/wlb/event/index.html
詳しくは「福田内閣メールマガジン」にて。
待機児童ゼロ作戦は、支持率低下に悩む福田内閣には
突破口かもしれません。
そして、オジサマの中のオジサマ福田さんまでもが
「ラークライフバランス」を提唱しているのなら、
もう口にしても、大丈夫かしらんと思い、
何か大きな流れを感じています。