ここにも人間がいる

さすがの展開。
トップセールスのラストは日米自動車協議でした。
そして
「営業の数字の奥には人間がいる」
という言葉が深かった。

そう数字の向こうには、生身のお客様、働く人間がいる。
みんな同じ。
視聴率だって同じ。

数字、数字と追いかけても、
その向こうには人間がいる。

生身の人間、モノを考える人間。
「大衆」などとひとくくりにはされない
ひとりひとりの人間なのだと思いました。

またクレーム処理についてのエピソードも同じ。
クレームというご意見をもらうのは有り難いこと。
恥ずかしいのはクレームを受けることではなく、
そこから何も学ばないこと。