WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

ユニセフ・マンスリー・サポート・プログラム

2008-03-26 22:28:01 | このブログについて・お知らせ
世界の人口の約3分の1を占める
22億人にも及ぶ子どもたちのなかで、
食糧不足や薬や予防注射の不足、水の不足、
そうして小学校教育も受けられないような、
貧困下で暮らす子どもの数は10億人以上にも達しています。

特に国際間や種族間の戦争やテロがある地域では、
多くの難民であふれ、重い病気を患い、
命を失う子どもたちの数は、大変な数字を示しています。

日本も、第二次大戦後の数年間は、
ユニセフから医薬品や脱脂粉乳などの支援を受けてきたのですが、
今や日本はユニセフ本部に年間130億円以上の寄付をしています。

日本の国民から寄せられる財源の多くは、
毎月自動的に寄付金が差し引かれる
継続的な支援に頼っているのです。

ユニセフの凄いところは、月々数千円の寄付しか
していない私に対しても
■その活動に関する詳細な報告書を送付してくれる
■募金の用途を明確に示してくれる
ことです。

募金をしている人間は、
お礼の言葉なんかより、
そのお金がどう生きているかを知りたい
ということをよくわかっていると思います。

詳しくは、ユニセフ・マンスリー・サポート・プログラムまで。


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