愛の劇場 温泉へGO!
52話 「男の対決!?」
修成が買い取ったはずの御宿さくらのオーナーが本宮だと知り
涼をはじめ旅館のみんなを裏切ったのか?と薫は修成に尋ねました。
ところが問いかけには何も答えず、「行こうか」と言い茶室を出て行きます。
(帳場にて・・・涼、大樹、仲居一同 対 本宮、修成)
いったいどういうことなのか?と大樹に尋ねられた元宮。
以前この旅館を買い取りたいと涼に伝えたのに断られたため
江月流への資金援助を条件に、修成に力添えを頼んだと答えます。
自分が旅館を買取り江月流の名義にすれば、自由に売却できたと言う修成。
「どういうつもりだ?」と食いかかる涼に
土下座でもすれば、従業員も支配人のポジションもそのままでいいと・・・
修成のしたことが信じられない大樹やみなみは
何か考えがあってのことだと話していると帳場に戻ってきた修成。
薫も本宮が勝手に話してることで嘘なのだろうと問いただしますが
全て事実で、江月流を救うため本宮と手を組んだのだと答えます。
本宮の差し金だと分かっていたなら売却なんてしなかったと言う大樹。
それに答えた修成は涼と口論になり、涼は修成を殴ってしまいます。
修成 : あぁ確かにそうだな。俺は江月流を守るために涼を騙したんだよ。
涼 : 修成、おまえ・・・
修成 : 本宮様はこの旅館を今まで通り経営してもいいと言ってた。
お前は売る気がないってその一点張りだったから悪い話じゃなかっただろ。
どのみち、このさくらは売るか差押さえられるかの瀬戸際だったんだよ。
涼 : あの男が本気でこの旅館を今まで通りにすると思ってるのか?
修成 : さぁな・・・でも、差し押さえられるよりはマシだっただろ?
涼 : あの男に渡すくらいなら何としてでも他の人間に売ったさ。
俺はな・・・お前を信じて・・・
修成 : それはお前の甘さだよ。俺は茶道江月流の次期家元だ。
江月流を守るためならどんな誘いだって乗る。
お前とは覚悟が違うんだよ。背負ってるものが違うんだ。
涼 : 修成・・・おまえ(殴りかかる涼)
今すぐ、ここから出て行け二度と顔も見たくない。
修成 : そういうわけにはいかないよ。俺は本宮さんからここを任されてるんだ。
お前がおかしな真似をしないよう見張らせてもらうよ。
涼: どこまでも最低な人間に成り下がったな・・・
取り戻す方法はないのか東京の会社に出向き話し合ってくるといい出かけた涼。
裏庭に咲く源平小菊を眺めながら、話をする千尋、みなみ、薫。
以前修成がこの花の存在を自分に教えてくれたことを思い出した薫。
こんな小さな花が咲いている事に気づき、摘もうか摘むまいか悩むような人が
人を裏切るようなことなんてするはずがない・・・と薫は涙を流します。
その様子を目にし、納得がいかない千尋とみなみは修成のもとに行きました。
親友を裏切り大切な人を傷つけてまで守りたいものがあるのか?と問われ
自分は茶道江月流の歴史を背負っているのだと言う修成。
程度の差はあれ何事も誰かを出し抜いて踏みつけないと守れない。
何かを守ろうとすれば結局別のものが必ず犠牲になる。
悩んで苦しんで結局何も守れない。
正しさにとらわれると誰も何も守れないのだと・・・
そのままでは、人に恨まれいずれ苦しむことになると言う千尋に
江月流のためならどんなことも受けてたつと返す修成。
修成の変わりようを大樹や千尋から聞いた仲居の皆は動揺します。
どうしていいか分からない薫は奈津枝の部屋で自問自答します。
奈津枝との約束『旅館を守る』ことを思いだし気持ちを切り替え・・・
修成を信じると宣言した薫。
こんなことがあって信じられるのか?とみなみに問われ
何も信じられないよりは色々信じて傷つく馬鹿でいたいと答えました。
東京から戻った涼に、皆いつもどおり働いていると報告する大樹。
動揺を隠し、お客様のために働く姿に
さくらの心は、もう根付いていると確信した涼は仲居を集めました。
旅館を取り返すのは不可能だと知り、皆落胆しますが
母の心(御宿さくらのおもてなしの心)は皆の中に息づいている。
オーナーが変わっても、それは変わらないのだと。
皆さんが今まで通り働き続けてくれれば、御宿さくらは守られる。
と言い深々と頭を下げるのでした。
母が残した旅館を守りたい一心で、本宮に土下座をする涼に
そこまでして旅館の心を残したいのか?とあざ笑う本宮は
もう、ここを売り払ってしまったのだと・・・
*感想や補足などなど・・・*
一蓮托生・・・お前が使うな~最低男(本宮)
あなた(修成)と私(本宮)は運命共同体~ってことなんでしょうけど・・・
もう誰かに売り払ってますや~ん!!!
売った相手が誰なのかは想像つきますけどね(先週の予告ダイジェストより)
残り8話で買い戻せ・・・ないですよね?
新オーナーと修成が結婚して、薫は女将になり?
他のみんなは現状維持のまま・・・パート2へ続いちゃうのでしょうか。
52話 「男の対決!?」
修成が買い取ったはずの御宿さくらのオーナーが本宮だと知り
涼をはじめ旅館のみんなを裏切ったのか?と薫は修成に尋ねました。
ところが問いかけには何も答えず、「行こうか」と言い茶室を出て行きます。
(帳場にて・・・涼、大樹、仲居一同 対 本宮、修成)
いったいどういうことなのか?と大樹に尋ねられた元宮。
以前この旅館を買い取りたいと涼に伝えたのに断られたため
江月流への資金援助を条件に、修成に力添えを頼んだと答えます。
自分が旅館を買取り江月流の名義にすれば、自由に売却できたと言う修成。
「どういうつもりだ?」と食いかかる涼に
土下座でもすれば、従業員も支配人のポジションもそのままでいいと・・・
修成のしたことが信じられない大樹やみなみは
何か考えがあってのことだと話していると帳場に戻ってきた修成。
薫も本宮が勝手に話してることで嘘なのだろうと問いただしますが
全て事実で、江月流を救うため本宮と手を組んだのだと答えます。
本宮の差し金だと分かっていたなら売却なんてしなかったと言う大樹。
それに答えた修成は涼と口論になり、涼は修成を殴ってしまいます。
修成 : あぁ確かにそうだな。俺は江月流を守るために涼を騙したんだよ。
涼 : 修成、おまえ・・・
修成 : 本宮様はこの旅館を今まで通り経営してもいいと言ってた。
お前は売る気がないってその一点張りだったから悪い話じゃなかっただろ。
どのみち、このさくらは売るか差押さえられるかの瀬戸際だったんだよ。
涼 : あの男が本気でこの旅館を今まで通りにすると思ってるのか?
修成 : さぁな・・・でも、差し押さえられるよりはマシだっただろ?
涼 : あの男に渡すくらいなら何としてでも他の人間に売ったさ。
俺はな・・・お前を信じて・・・
修成 : それはお前の甘さだよ。俺は茶道江月流の次期家元だ。
江月流を守るためならどんな誘いだって乗る。
お前とは覚悟が違うんだよ。背負ってるものが違うんだ。
涼 : 修成・・・おまえ(殴りかかる涼)
今すぐ、ここから出て行け二度と顔も見たくない。
修成 : そういうわけにはいかないよ。俺は本宮さんからここを任されてるんだ。
お前がおかしな真似をしないよう見張らせてもらうよ。
涼: どこまでも最低な人間に成り下がったな・・・
取り戻す方法はないのか東京の会社に出向き話し合ってくるといい出かけた涼。
裏庭に咲く源平小菊を眺めながら、話をする千尋、みなみ、薫。
以前修成がこの花の存在を自分に教えてくれたことを思い出した薫。
こんな小さな花が咲いている事に気づき、摘もうか摘むまいか悩むような人が
人を裏切るようなことなんてするはずがない・・・と薫は涙を流します。
その様子を目にし、納得がいかない千尋とみなみは修成のもとに行きました。
親友を裏切り大切な人を傷つけてまで守りたいものがあるのか?と問われ
自分は茶道江月流の歴史を背負っているのだと言う修成。
程度の差はあれ何事も誰かを出し抜いて踏みつけないと守れない。
何かを守ろうとすれば結局別のものが必ず犠牲になる。
悩んで苦しんで結局何も守れない。
正しさにとらわれると誰も何も守れないのだと・・・
そのままでは、人に恨まれいずれ苦しむことになると言う千尋に
江月流のためならどんなことも受けてたつと返す修成。
修成の変わりようを大樹や千尋から聞いた仲居の皆は動揺します。
どうしていいか分からない薫は奈津枝の部屋で自問自答します。
奈津枝との約束『旅館を守る』ことを思いだし気持ちを切り替え・・・
修成を信じると宣言した薫。
こんなことがあって信じられるのか?とみなみに問われ
何も信じられないよりは色々信じて傷つく馬鹿でいたいと答えました。
東京から戻った涼に、皆いつもどおり働いていると報告する大樹。
動揺を隠し、お客様のために働く姿に
さくらの心は、もう根付いていると確信した涼は仲居を集めました。
旅館を取り返すのは不可能だと知り、皆落胆しますが
母の心(御宿さくらのおもてなしの心)は皆の中に息づいている。
オーナーが変わっても、それは変わらないのだと。
皆さんが今まで通り働き続けてくれれば、御宿さくらは守られる。
と言い深々と頭を下げるのでした。
母が残した旅館を守りたい一心で、本宮に土下座をする涼に
そこまでして旅館の心を残したいのか?とあざ笑う本宮は
もう、ここを売り払ってしまったのだと・・・
*感想や補足などなど・・・*
一蓮托生・・・お前が使うな~最低男(本宮)
あなた(修成)と私(本宮)は運命共同体~ってことなんでしょうけど・・・
もう誰かに売り払ってますや~ん!!!
売った相手が誰なのかは想像つきますけどね(先週の予告ダイジェストより)
残り8話で買い戻せ・・・ないですよね?
新オーナーと修成が結婚して、薫は女将になり?
他のみんなは現状維持のまま・・・パート2へ続いちゃうのでしょうか。
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