2014年08月16日(土)
夏休みも、いよいよ終盤。きょうは野毛にやってきました。飲み屋さんがひしめく場所で、昔ながらの風情漂う御菓子司「もみぢ」さんを紹介します。
このお店は、横浜の商店街『ガチあま』にもエントリーした和菓子屋さんです。神奈川県指定銘菓でお墨付きの「大銅鑼焼」が有名です。
野毛仲通りにありますので、行き方は二通りです。
まず、京急日ノ出町駅から行く場合。
駅を出たら交差点を渡り、ひとつ目の路地を野毛方向に入ります。
そのまま、桜木町へ向かって直進します。
野毛本通りをまたぎ、野毛仲通りへ進みます。
「村田家」さんまできたら、右折です。すぐに「もみぢ」さんが見えます。
では、桜木町駅から行く場合です。
JR桜木町駅から地下道へ入り、市営地下鉄連絡口「南2B」出口を出たら
野毛仲通りへ入りましょう。
日ノ出町に向かって直進すると、「村田家」さんが見えてきます。
ここを左折ですれば、「もみぢ」さんが見えます。
さて、「もみぢ」さんのお店の中ですが、こんな感じになっています。
終戦後の混乱をくぐりぬけてきたのでしょうか、昭和21年創業ということで、どことなく素朴さを感じます・・・・・。
極め付けはこれだね。「火鉢の中にいる金魚」(^^;)。
きょう購入したのは大銅鑼焼ではなく、お団子、きんつば、素甘の3点です。包み紙も「もみぢ」ですよ。
では、いただいてみます。
これは素甘です(\150)。和菓子屋さんでは、置いてないところもあるのですが、目についたときに買うことにしています。素甘は形や色の違いがあるものの、味の違いはあまりありません。なので特に際立ったことはないですが、しいて言えば「すあま」らしい「素甘」かなと・・・・・。
つまり、90円とか110円とかで食べれるものと差はないような・・・・・。
きんつばです。(\160)
これも特徴はなく、本来のきんつばをオーソドックスに作っていますね。でも、大きさはちょうどいいかな?
こしあん団子、よもぎで出来ています。(\120)
餡子は甘すぎずに、食感はいいです。お団子の場合、みたらしと比較するのですが、土曜日の午後だったので売り切れでした。もしかすると「みたらし」のほうが人気かな?
野毛といえば、飲み屋さんの街の印象が強いですが、そんな中にポツンとある和菓子屋さん。通りがかりにフーッと買っていかれる観光客の方も
いらっしゃるそうです。でも、大銅鑼焼は一人で食べるの難儀です?。
直径18センチぐらいはあるかも・・・・・。
横浜市中区野毛町2-64
TEL 045-231-2629
営業時間 10:00~21:00 (日、祝日は17:00まで)
定休日 第3水曜日
定休
夏休みも、いよいよ終盤。きょうは野毛にやってきました。飲み屋さんがひしめく場所で、昔ながらの風情漂う御菓子司「もみぢ」さんを紹介します。
このお店は、横浜の商店街『ガチあま』にもエントリーした和菓子屋さんです。神奈川県指定銘菓でお墨付きの「大銅鑼焼」が有名です。
野毛仲通りにありますので、行き方は二通りです。
まず、京急日ノ出町駅から行く場合。
駅を出たら交差点を渡り、ひとつ目の路地を野毛方向に入ります。
そのまま、桜木町へ向かって直進します。
野毛本通りをまたぎ、野毛仲通りへ進みます。
「村田家」さんまできたら、右折です。すぐに「もみぢ」さんが見えます。
では、桜木町駅から行く場合です。
JR桜木町駅から地下道へ入り、市営地下鉄連絡口「南2B」出口を出たら
野毛仲通りへ入りましょう。
日ノ出町に向かって直進すると、「村田家」さんが見えてきます。
ここを左折ですれば、「もみぢ」さんが見えます。
さて、「もみぢ」さんのお店の中ですが、こんな感じになっています。
終戦後の混乱をくぐりぬけてきたのでしょうか、昭和21年創業ということで、どことなく素朴さを感じます・・・・・。
極め付けはこれだね。「火鉢の中にいる金魚」(^^;)。
きょう購入したのは大銅鑼焼ではなく、お団子、きんつば、素甘の3点です。包み紙も「もみぢ」ですよ。
では、いただいてみます。
これは素甘です(\150)。和菓子屋さんでは、置いてないところもあるのですが、目についたときに買うことにしています。素甘は形や色の違いがあるものの、味の違いはあまりありません。なので特に際立ったことはないですが、しいて言えば「すあま」らしい「素甘」かなと・・・・・。
つまり、90円とか110円とかで食べれるものと差はないような・・・・・。
きんつばです。(\160)
これも特徴はなく、本来のきんつばをオーソドックスに作っていますね。でも、大きさはちょうどいいかな?
こしあん団子、よもぎで出来ています。(\120)
餡子は甘すぎずに、食感はいいです。お団子の場合、みたらしと比較するのですが、土曜日の午後だったので売り切れでした。もしかすると「みたらし」のほうが人気かな?
野毛といえば、飲み屋さんの街の印象が強いですが、そんな中にポツンとある和菓子屋さん。通りがかりにフーッと買っていかれる観光客の方も
いらっしゃるそうです。でも、大銅鑼焼は一人で食べるの難儀です?。
直径18センチぐらいはあるかも・・・・・。
横浜市中区野毛町2-64
TEL 045-231-2629
営業時間 10:00~21:00 (日、祝日は17:00まで)
定休日 第3水曜日
定休