横浜・磯子：ベーカリー｢磯子物語｣さんを知っていますか？

2020年02月07日(金)

　バレンタインデーを前にした2月の金曜日。
　国道16号線沿いにあるベーカリー。
　「あっ！！　パン屋さんだ」の看板。


　根岸方面から掘割川を渡って磯子に向かうT字路交差点。
　ちょうど、警察署の真ん前。




　別名？「磯子物語」。何回か店名が変わっていたり、長期に休業していたりと
　落ち着かなかったけれど、『磯子』に安住したのかと･･・。




　やみつきメロン？。っが、お薦めなのか？


　広い通りに面しているので、店内は明るい！






　焼立てパンいろいろ。店の奥に工房が見える。パンのいいにおい･･・。




　本日は３種類購入。
　やみつきメロンパンってやつ（170円）
　エビカツこっぺ（300円）
　くまさん（120円）






　エビカツは重量感あり。結構お腹にたまる(^^;)。


　メロンパンは、わりとサクサク感があって食べやすいかも？




　くまさんは、チョコレート味でこどもの「オヤツ」にもってこいの味。


　木曜日は「コッペの日」。
　いまのところ、定休日は月曜日。でも、不定休なので
　ホームページで確認してください。

















　

　







　

(閉店)横浜・港の見える丘公園：｢芸亭茶房(うんていさぼう)｣さんを知っていますか？

2020年02月23日（土）

　「港の見える丘公園」。
　そこから見える景色は時代とともに変わるけれど
　開港以来、脈々とその景色を受け継いでいる。
　　

　散歩でやってくる人や、観光でやってくる人。
　それぞれの人たちが「安らぎ」や「落ち着き」を求めて足を運ぶ。






　公園の奥に進んでいく。噴水をぬけて「霧笛橋」へ。




　そうかあ、こんな橋があったんだ･･・。


　橋を渡り終えたところにある『神奈川近代文学館』。
　「Untei cafe」は、その片隅にある。


　文学館の入口から左手を覗くと店がある。








　こじんまりとした店内は雑踏とは無縁。
　狭いながらも「癒し」の空間だ。






　窓際に席をとる。




　遠くに「ベイブリッジ」が見える。
　’’いまヨコハマ’’だな･･・。


　館をひと回りしたあと、景色を見ながら珈琲をのむ。
　（650円。景色とのんびり空間込みのお値段だと思ってください(^^;)。




　本を読みながら、そして時々を外を眺めながら過ごす時間。




　横浜市中区山手町110　神奈川近代文学館内
　TEL 045-622－6666（内線250）
　営業時間　9：30 ～ 17：00　(必ずしも文学館と連動していません。11：00頃OPENが実際かも？）
　　　　　　お店の方がドアのロックを解除して店内‘’点灯’’になったらOKとか･･・。
　定休日　文学館カレンダーに準ず



















　

　



　
　

横浜・笹下：パティスリー｢クロッシュ・デュ・ボヌール｣さんを知っていますか？

2020年02月02日（日)

　港南区の笹下釜利谷道路にあるパティスリー。
　（よし、行こうと意識しない限り訪れることはないかも？）


　もし、歩いて行くとしたら京急線の「屛風ヶ浦駅」が最寄となる。
　（試しに歩いてみてください）


　駅のホームから改札へ向かい、駅前に出る。
　（駅前と呼ぶにはあまりにも狭いのだが･･・）






　京急線のガードを潜りつつ笹下釜利谷道路方面へ。途中に洋菓子の「マロン」がある。
　（ここ上り坂になります）




　そして、さらに上っていく。
　（結構キツイっす･･・）




　打越の交差点が見えてきた(^^;)。ここ曲がりましょう。
　（さらに、安堵感だし！）


　関の下に向かって歩きつつ、やがて見えてきたお店の全景。
　（ここまで、20分は歩いたね・・・）




　ここが、パティスリー「クロッシュ・デュ・ボヌール｣。
　（長いね？名前・・・）


　店内ですが、かなり賑やかです。
　（こどもたちがたくさん来るのかな？）








　本日はこれ。
　（モンブランとフランボワジェ風のスイーツ）


　モンブラン（470円）。
　（これ、絶品！。いい甘さ。満足度高め。）




　フランボワジェ風いちごスイーツ（440円）
　（イチゴの季節、ウキウキ）




　ちょっと行くのたいへんだけど、実は「関」バス停の真ん前。
　（つまりは、上大岡駅前からバスに乗ればここへ辿り着くってことだね）











　







　



　











　











　

横浜・上大岡：中華飯店｢みかみ｣さんを知っていますか？

2020年02月08日(土）
　
　上大岡駅周辺には、何軒かの中華料理屋さんがある。
　「みかみ｣さんは、駅から少しはずれたところ。






　関の下の交差点から「笹下釜利谷道路」に入った道沿いにある。




　交差点から歩くこと数分。ここが「みかみ」さんだ。






　このテーブルと椅子がいい。中華屋さんはこれでないといけない(^^;)。




　何を食べようか？とメニューを見る。




　「レバニラ炒め(600円)」と「ミニライス(100円)にする。
　待つこと数分。じゃじゃーん！


　これがレバニラ。塩味がきいて旨い。


　キューリの漬物


　卵焼き


　冷や奴（中華だけどね･･・）

　
　スープ（お約束のラーメンスープ醤油味）


　ライス（ミニで丁度いい）


　お値段、手ごろだし。味も申し分ないです。
　何はともかく「中華料理」屋さんぽいのが、満足度を引き上げる！


　横浜市港南区上大岡西3-1-20
　TEL 045-842-0291
　営業時間　11：30 ～ 19:00
　定休日　月曜日









　





　



　









　
　　

横浜・戸部：喫茶｢クレオール｣さんを知っていますか？

2020年01月18日（土）

　レトロと呼んでもいいような喫茶店「クレオール」
　街中でひっそりと営業している。
　西区の藤棚近辺はカフェが多い。西区役所脇にあるこの店も
　その中に数えられる。

　市営バスの「御所山」バス停から
　信号を西区役所方面に入っていく。






　藤棚商店街へ向かうカーブを曲がらずに真っすぐ進む。（ほんとうは曲がっても行きつくのだが･･・）




　実はこの先に、こま犬ならぬ「こまねずみ」で有名な『杉山神社』がある。
　（今年の干支はネズミなので、ちょっと騒がれた）


　ちょうど西区役所の裏手。


　正面に回ってみる。


　ここから右手に寄ってみると、お店が見える。ここが「クレオール」。






　ほんとうに、区役所に隣接？


　暗めの店内が意味深･･・。


　西日の差し込む感じがいいね。（ここは’’西’’区役所のお膝元？）


　木目調のカウンターやテーブルが場を盛り立てる。






　手堅くブレンドにします（450円）。




　店内が暗いせいか、妙に珈琲の色がテーブルに同化する･･・。




　ちょっと苦めの味を嗜みながら天井を見上げる。






　っと、見おろしたらカウンターの隅っこは「生活感」が漂っていた。
　ご愛嬌ってところかな？


　横浜市西区中央1-4-18
　TEL 045-322-4233
　営業時間　朝？　～　17：00くらいまで
　定休日　不定休　（多分店主の女性が決める）