今年もスミレが咲き揃いました。自然に生えたもの、購入したもの、頂いたもの 数えたら8種類。 毎年、季節を忘れる事無く愛らしい花を見せてくれます。
ゲンジスミレ、紫の美しさが源氏を忍ばせるのでしょうか。葉も特徴が有りますね
以前にもアップしましたのでご存じと思いますがエイザンスミレ。このスミレも葉の特徴が有ります。比叡山に咲いていた事から付けられた名前であると言う事をブログを通して教えて頂いたのでした。
パンダスミレ、面白い名前を頂いたものです
オオバキスミレ、可愛いでしょう
風前の灯・ニオイスミレ、今年は植え替えて上げないと絶えてしまいそう。それでも頑張って数輪花を付けました。
なじみの深いタチツボスミレ
ソバカススミレ
恥かしがらないで!ソバカスも美人誇称のなのですから
このスミレは何方もご存じのノジスミレ、蟻が運んで庭に定着しました
8種類ものスミレを育てられているとはすごいことですね。
オオバキスミレ、ソバカススミレ等々、見たこともないスミレも多いです。
葉にもそれぞれ特徴があって興味深いものがあります。
オオバキスミレは数も半端ではないですね。
野に咲くスミレと同じように、放置したままで良いものか、
それとも肥料など手入れが必要なのかどうかはわかりませんが、
絶やさないように育ててくださいね。
四季の春の歌ですが、たかさんを連想します。
源氏物語の時代には、こういった楚々とした趣が尊ばれたのでしょうね。
桐壺の入内の前夜に、白梅を手折った源氏が手渡す1枝。
花から人に、人から自然への命の賛歌がうれしいです。
スミレが8種類庭で咲いてる
あれもこれもスミレ もともとスミレってそんなに種類があったってこともしらなかった
それが庭に8種類も咲いてるはもっとびっくりでした
菫といっても、こんなに
種類があるんですね~(・∀・)
そういえば、夏目漱石の句で
「菫ほど小さき人に生まれたし」という
句がありました。
自己主張が控えめな菫、本当に可愛いです☆彡
色々なスミレが可愛いですね
アリは花も運んできたりするのですか
アリはうちの庭にもたくさんいるのですが知りませんでした。
ソバカススミレは珍しいですね
定着するとは羨ましいです。
毎年植えていたのですが
ニオイスミレ以外は次の年もはありませんでした。
ニオイスミレ、今年また植えました。
山椒の植えている場所は西日が強い場所です。
雨が降るようになったら日陰のあるところに植え替えて
あげようと思います。色々と教えて下さってありがとうございました。
スミレは、小さくて、可憐で、大好きなお花の1つですね~♡
植えてもいない玄関のあちらこちらに、雑草と一緒に、育っていたりするスミレがあるのですが、可愛らしいので、雑草と一緒に、抜く事はせず、そのまま、咲いていてもらったりしていますね~(^-^)♫
色々なスミレがありますね~♡
ソバカススミレと言うのは、存じませんでした~。
可愛らしい花々のご紹介を、ありがとうございました~(^O^)/
スミレ、大好きなんですが、こんなに
種類があるなんて全然知りませんでした
この時期、すみれが縁石とアスファルトの間に、
芽吹き、どこにあんなファイトがあるんだろうと
思うくらい沢山咲いています
ただ、ほぼ濃い紫色をした一種ですけどね
俄然スミレに興味が湧きました(#^^#)
名前知らない種ばかりでした。勉強になりました。
お写真を拝見しているとスミレは日陰の方が好きなのでしょうか・・・
最近、近所の方からタチツボスミレかな?と思う苗をもらったのですが
小さな鉢に植えて日当たりの良い場所に置いてあります。
半日陰に移した方がよさそうな気がして来ました。(^^;
オオバキスミレとニオイスミレは根で増えますので掘り返さない限りジワジワと領域を広げ群落を形成します。
エイザンの寿命は3年ですので、これも思う様な場所に芽を出してくれず群落に喜んでいると翌年にはポツンと一つだけになったり・・・
ソバカスは共生を嫌って別の品種の近くに植えると自ら移動しそこで群生しますが、厄介な事にパンダはソバカスがお気に入りと見えて何時の間にか潜り込み見つけると抜くのですが、まるでストーカーの様ですよ。 こんな小さなスミレにもそれぞれ性格が有るのですね。