たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

閑話休題 前橋・花火と盆の虫

2018年08月12日 | 年中行事

昨夜、打ち上げられた前橋の花火です

家からおよそ20キロ

ズームを目いっぱい効かせて写してみました


15000発

当然、恒例の仕掛け花火「ナイアガラ」や低い花火は此処からは見られませんが

楽しむには十分です




花火も美しいですが前橋・高崎市街地の灯りも今夜は瞬きも無く

輝きを放っておりました

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網戸に蝉がとまっています

「お盆が近づくとご先祖様が虫になって逢いに来るのよ

だから苛めたりしては駄目」

母が良く私に話してきかせた言葉でした

エアコンも網戸も無かった昔は開け放った窓から入って来た蝉やトンボ・カナブンが

部屋の中を飛び回ります

それを目にするのは決まってお盆の頃でした

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館林・夏の風物詩「手筒花火」

2018年07月27日 | 年中行事



手筒花火は館林藩主・榊原氏の発祥地であった徳川家ゆかりの三河地方に伝わる

勇壮な花火です

1mの筒を抱え火の粉を全身で浴び、轟音響く中、高温に耐え

燃え尽きるのをジッと待つその姿は「よっ!日本一」と掛け声を発したくなりますね






天に向かって吹き上げる火柱は10数m

燃え尽きた後の筒の底が抜けて光が舞いあがる瞬間も凄い

会場中にズドンと言う衝撃音が響き渡り

私は思わずカメラを落しそうになってしまいました


座頭市が炎を背に・・・

これは次の手筒を設置する前に散らばった火の粉を箒でかき集めている所です












次は二つ同時に放揚

横に寝かせた筒に点火し火柱がグーンと伸びた所で徐々に垂直へと立ち上げる

この過程も中々の見せ場、緊張が走る瞬間です










全員が小さい筒を手に四方八方に散り会場に火花を散らします


そして三筒の放揚

会場に響く轟音も一層、高くなり観客席は興奮の渦に包まれました






以上を何度か繰り返し最後は大小の手筒花火の一斉放揚です







迫力満点、壮大なスケールです

持ち手も観客も熱く燃えた1時間強の手筒花火は盛大の内に幕を閉じました


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館林・手筒花火を前に(モスリン会館・田山花袋旧宅・打ち上げ花火)

2018年07月25日 | 年中行事



明治期、館林城二の丸跡に建てられた旧上毛モスリン会館事務所に足を向けました

日本毛織・中島飛行機・神戸生絲等々と共に近代史を飾る貴重な建物です

モスリンとは細い単糸を使った平織りの布で原材料が毛であったため

虫に食われやすいと言う欠点があり後に安価で丈夫な合成繊維の開発に

次第に後退して行きましたが閉めても崩れないと言う事から今は

腰ひもや伊達締めなどに利用されている様です

そう言えば私も子供の頃、正月になると友禅模様のこの着物を着た事が有りました






この馬車は美智子皇后の祖父に当たる日清製粉社長の正田貞一郎氏愛用の物です





   
  


同敷地内に明治の文豪・田山花袋

7歳から14歳までのおよそ8年間を過ごした家が保存されておりました

代表作には「田舎教師」が有りますが建物は当時の平均的な武士の住まいだそうです




会場にやって参りました

既にカメラマン、準備万端

座敷席(無料)のロープ外に三脚がズラリと並んでおりました

長さ約1m、直径約20㎝ 竹筒に荒縄を巻き火薬が詰めてあり

これを片腕で抱え一方の腕で支え燃え尽きるまで持ち手は態勢を維持するのです






手筒開始までは未だ2時間余り有ります

小腹が空きましたので焼きそば(凄い量でした)を購入し「日溜りの広場」で一休み

と言っても今日はベンチで寝ている者、談話している者が憩う「風が心地よい広場」でした

川の在る景色はいいものですね

ビルも見えないせいか気持ちもゆったり、6時半まで此処で過ごしました

   



丁度、手筒花火持ち手が西日本災害被災地の復興支援の義援金を募り

会場を一巡しているところでした

お財布を主人の居る場所に置いて来てしまい私は募金が出来ませんでしたが

生協で募金しているのでマッイッカ!と思っていましたら

引き替えの祭りのうちわを手渡されて・・・イイノカナァと思いつつも

   

辺りが大分、薄暗くなり西の空は綺麗な夕焼けに染まりました



   



先ずは本番前のデモンストレーション、打ち上げ花火です

   





続く


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宿稲荷の初午祭

2018年02月11日 | 年中行事

本日、宿稲荷にて初午祭が催されました

初午祭とは農業の神に供物を捧げ一年の安泰を祈る行事で

この日、お狐様の好物である稲荷寿し(おいなりさん)を食べる風習が有ります

我が家も今夜は稲荷寿しといきましょう!

   

昨日と打って変わって北風が冷たい一日です

会場では、けんちん汁や甘酒が振る舞われ私もお相伴にあずかりました

   

寒くも子供は元気




11時、いよいよ獅子の登場です

宿稲荷では古来から初午には獅子舞が奉納されていました


年代物のバチと太鼓です

「だけんど良く続いてるの~、若えもん探すんがたいへんだんべ」」

「俺も舞った事が有るけど俺なんかん時は息子に教えたもんさ」

そんな、やりとりが聞こえて来ます




勇ましい獅子を誘導する、ヒョットコさんも一役、場を和らげていました

   





笛の音も高らかに勇壮な舞が奉納されました

「お婆ちゃん、寒いのにご苦労様です」

「家の父ちゃんが笛吹きで出てるからさ、見に来てやんねえと、わりいからさ」

微笑ましい夫婦愛ですねぇ




先ずは第一部の終了、続いて第二部がお飾りを立てて








第二部は動きも激しく寒風にさらされながらも獅子は狂ったように舞いを演じます


『皆の衆、本日はお寒い中のお越し真に有難うございました

ここで少しお時間を戴き神殿にて奉納の儀式を執り行いたいと存じます

終了後、再び舞い子を入れ替えまして獅子舞をご披露したいと存じます』

しかし今日の寒さは一入では有りません

「もう帰ろうか」 私達は退散する事に致しました


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道祖神祭り(どんど焼き)、法事と忙しかった一日

2018年01月15日 | 年中行事
1月14日(日)


東の空がほんのりと赤みを帯びてきた6時

いよいよ点火の時を迎えました

竹の爆ぜる音が村中に響き渡ります




雨も降らず空気が乾燥しているなか炎は未だ薄暗い空をみるみる焦がします

今日は横着をして庭からの撮影ですが場所は200m先

凄い勢いです

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今日は親友の御主人の納骨で松井田町まで行って参りました

身内では無いので、どうしたものか戸惑いは有りましたが

強い要望に断りの言葉も見つからず承諾する事と致しました

寺名は「補陀寺」

創建は室町時代で北条家三家老とも言われた大道寺政繁の菩提寺です






寺の裏山が墓になっているので足の達者なものしか行く事が出来ず

本堂に残る者も

それだけに見晴らしは良く妙義山は一望です




お斎(おとき)は磯部温泉の「舌きり雀のお宿」で名の知られる

「磯部ガーデン」に招待されました

ご存知かどうか、温泉のマーク()は、ここ磯部温泉が発祥なのです

2020年のオリンピックに向けて地図記号の見直しのニュースが流れた時には

問題になりましたが結局、併用と言う形に落ち着いた様です




旅館の一角に舌きり雀のお宿らしく雀とお爺さんの木彫、ハサミ、ツヅラが

飾られておりましたので記念に一枚 

下の写真は群馬県らしく「繭玉」です

群馬ではこの繭玉を手に手に、どんど焼きの残り火で焼き無病息災を祈る訳です


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