たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(続)花火大会

2024年07月31日 | 花火大会

続き

   

30分と言う短い時間での打ち上げですので間を置かず次々に大輪の花が夜を焦がします

ハートマークやキャラクターが打ち上げられると子供たちの歓声も破裂します

 

中腰で肩をガードレールに預け写す姿勢は時にこの様なブレブレ写真に

   

 

 

 

   

いよいよ終わりが近づいて参りました

   

 

   

フィナーレを飾るスターマインはやはり興奮しますね~

こうして夜空を焦がした花火は幕を閉じました(今一の撮影になってしまいました。コメント欄はお休みします)

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春菊の花

2024年07月30日 | 

朝、義姉から本が出来上がったので持って行くとのTEL。夜まで話込ん行きましたのでで投稿が大分遅くなってしまいました。と言う事で続きの花火は後日、投稿したいと思います

6月からズーッと食卓の一品として楽しませてくれた春菊もいよいよ終わりに近づき花を見る様になりました

人間にとってはもう終わりでもこの日を待っていたシジミ蝶もいたのですね

だったら、このままもう少し花を咲かせておいて上げましょう

綺麗に咲き揃ったキツネノカミソリです。長い期間、楽しませてくれた事に感謝・感謝!

ポツンと離れた場所のキツネノカミソリも愛でたく開花です(コメント欄はお休みにしました)

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地区の花火大会

2024年07月29日 | 花火大会

花火大会は7時半からだったが駐車の関係で6時半に家を出ました。この時間に行けば小学校の運動場に置けていたのだが、どうした事か今年は満車状態。ならば図書館や役所しかないかと言って見るも此処も満車。「後は鳴沢湖周辺か車郷小の校庭が置けるかどうか」・・・支持する係員から確かな情報は無い。

どの車も右往左往している。取り敢えず鳴沢湖の北駐車場に行ってみると何とか1台、停められるスペースを見つけた。ここから会場までは徒歩40分以上はかかる距離だが幸い周辺は高台に位置するため会場まで行かなくも上から花火が眺められる事から道の脇には沢山の見物客が待機していた。「そうか、こんな見物スポットが有ったのか」と私達も会場へ行かずにここで眺める事にしました。

鳴沢湖の北駐車場から道路までは500m位は有ったろうか。日も落ちて暗くなり始めた林道を進むと何時整備したのか百日紅の咲く公園を観た。

残照が映る鳴沢湖も中々です

民家のブロック塀に絡まるカラスウリが開花の準備を初めています

道路に出る会場までは距離が有る為か、ここから打ち上げを楽しむ人たちがシートに座り中にはお弁当を広げている者も。写真は高崎市街地

  

7時半、第1発が上がります。隣にいた子供達から「ワー」の一声が上がりました

    

    

  

ガードレールに肩を預けての撮影は今一の写りですが先ずは前半

続きますのでコメント欄はお休みしました

 

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百合の女王・ヤマユリ

2024年07月28日 | 

裏の林道にヤマユリが列を成して咲いています(夕方の林道でしたので思う様な色が出ませんでした)

どうです、この迫力 

「高貴な品性」と言う花言葉は「百合の女王」に相応しい貫禄が有りました

誰に観て貰うでもなく、褒めて貰うでもなく自分の世界を楽しんでいる姿に拍手を送りたくなりました

ヤマユリに混じってコオニユリも競い合う様に咲いていました

このユリの魅力は「愛らしさ」でしょうか

側にはウバユリが遠慮がちにひっそりと

コメント欄はお休みします

今日はこれから地区の花火大会が有り出かけますのでリアクション管理から皆さんのブログを訪問させて頂きたいと思います。

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夕刻のユウスゲ

2024年07月27日 | 

4時を少し回った頃、榛名の沼の原へ車を走らせます。今日は一番近い松之沢峠より向かいましたが途中で大粒の雨が落ちて来たため断念しようとしましたが直ぐに止みましたので続行。

ユウスゲはソロソロ花を開き始めたでしょうか、胸をときめかせて木道を進みます。今年は裏年なのか花が少なくなっているのか見渡せど疎らに咲いているのみ。

  

夕刻に開花すると言うだけあってやはり花に勢いが有り艶が有ります

何と言ってもクリーム色のこの美しさ、しばし見とれていると渋川辺りから雷鳴が聞こえ徐々に近づいて来る気配を感じながら原の中ほどまで進んだところでポツリと雨滴が頬を濡らしました。一組の家族が慌てて引き返して行きます。私達もそうノンビリしている訳にはいきません。

家に戻ったのが5時少々過ぎ、家まで1キロまでに差し掛かった時、篠突く雨となり風も半端でない事から今にも雹が落ちて来そうな空模様の中、車を車庫に入れた時には更に強くなり濡れるのを覚悟で玄関に飛び込みました。取り敢えず風雨だけで治まりましたが榛名でこんな状態だったらどうなっていた事でしょう。

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先日来た時には咲いていなかったマツムシソウが一輪だけ咲いていました

クサレダマ

名前の由来は何でしょうね、調べてみましたら花の色が連玉(れだま)に似て草本で有る事から付いた様ですが私は別の解釈をしており、まさか「草連玉」とは思いもしませんでした。

テリハノイバラ

クルマユリ

オミナエシ

期待していたコウリンカは蕾でした  (コメント欄はお休みです)

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