母は心の中で生きてる

母が難病(原発性アミロイドーシス)と診断を受け、母の性格を考え告知せず、母の生との別れの後の家族の生活

10月16日 入院24日目

2006年10月16日 22時33分17秒 | Weblog
10月15日 入院23日目
 平均してだが、午前中は血圧が90台が多い。
日曜って事も有り、駐車場はガラガラ、パパも居たので、子供達はパパに預け、
母リクエストの サンドウィッチ・カスタードプリンを買い、病院に送ってもらった。
サンドウィッチって言っても、三角を三等分したものを2切れ食べるのが精一杯・あんパンは4分の1・カスタードプリン1つ食べた。
午後になり 血圧は100を2回超えたので、3時に利尿剤接種をした。
腹水は透析2回して2リットル抜いたが、また増えている気がする(お腹の出方で)
父は気を遣い、【久しぶりの家族団欒をして】と 父が夕方から病院に来た。

パパはあと 風力7本設置すれば 現場が終わる=出張終了 なのだが、
現地は10月後半に一度らしい、その雪は解けないらしく、急ピッチでこなしている状態なので、次回の日曜は仕事だと言う。

10月16日
3回目の人工透析。
昇圧剤を入れながら、アルブミン投与(通称リポD)をしながらの透析だ。
でも 最後のリポD。
月に6本しか使えないらしいので、これが最後になってしまう透析なのだ。
だから、水曜の透析はかなり心配。
医師から 【出来て 2-3回の透析】
と言われているのも 多分 リポD が使えなくなるからだと思う。

今日の状態は リクエスト食品は食べ、夕方透析後の血圧100を超えてたので、利尿剤接種。

病気の進行が止まっていてくれれば良いが・・・止まることは無いのだが
少しでも遅ければ、このまま人工透析で過ごすことが出来るのかなぁ~?

完治は有り得ない・進行も止められない病気だが、せめて進行が遅ければ・・・。
と願うばかりだ。

明日から 秋休みに向けて、学校の給食が止まる
せめて給食くらい食べてきて欲しい・・・
下校も11時とか 遅くても12時だ。
どぅやっても 私が病院に行く事が出来ないので、19日迄は妹が主体で病院。
父は 毎朝 病院に行って、顔を見てから仕事。
私自身は 午後身体は空いているのだが、子供達はきっと遊ぶ予定を入れてくるだろぅ。
ならば 病院に行かれるが、週間天気予報は
遊びから帰ってくれば 5時だし・・・また事故ってもね~
さて、朝の旗当番の日だし、早めに就寝しますよ~ん。