母は心の中で生きてる

母が難病(原発性アミロイドーシス)と診断を受け、母の性格を考え告知せず、母の生との別れの後の家族の生活

10月5日 入院12日目

2006年10月05日 19時39分12秒 | Weblog
朝から、子供達が学校に行く時間に近くなるたびに、強くなる
ランドセルの中に、靴下とタオルとビニール袋を入れ、子供達を送り出した。

今日は可燃ゴミ・市町村合併したのに、可燃ゴミは週2回しかない
ゴミ出しをし、会社に向かった。
昨日 大津から電話があったので、11時頃家で待機。
待機と言うよりも、掃除だね・・・。
ついこの前片づけたはずなのに、何故かウチは散らかるんだよね~。
だいたい、掃除機掛けたはずの部屋が、違う部屋を掃除している間に散らかってしまうのだ
11:30頃 駅に迎えに行き、ちょっと寄って貰った。
そこで、宿泊の相談に乗って貰ったのだ。

12時半 病院到着。
丁度、お昼御飯終わったらしく、母は座っていた。
30分位かなぁ~冗談話したり、笑顔で話し出来た。
きっと楽しい一時だったんだと思う。

血圧は相変わらず不安定。
90台しかないので、利尿点滴はしてない。
目は回る って言うし。でも昨日みたいに吐き気は無く
リクエストだった、サツマイモをふかして持っていった。

前回 大津が来てくれたときは、母の状態はちょっと悪かった。
今日は 血圧は低いが、身体を起こし(背もたれ無し)話し出来たから

先生はどぅ考えているんだろ・・・。だけど、なかなか先生に会えない。
タイミング悪いのかなぁ?

明日は、就学児検診がある。
来年ピカピカ一年生になる子の為の検診だ。
去年受けたのに、早いね。
先生も全員がそっちに行くので、全学年が給食無しで11時下校だ
せめて給食だけでも食べてきておくれ・・・
子供達が 友達と遊ぶ約束をして帰ってこなければ、義母に子供達を預け、病院に行くつもりだが、遊ぶ約束をして帰ってきたら私は病院には行けない。
だからといって、子供達に【約束してこないで】ってのも可哀相。
母が大学病院から退院してからは、言えに居て静養していたので、2人とも友達を呼んで遊ぶことが出来なかったのだ。
我慢も必要だが、そぅ言う我慢って、今までの経過を子供達は目の当たりにしているから、逃げ場が無くなってしまうもんね・・・・。

私・・・病院行きたくないんだよね~。
ってのも、父と妹が行っている時の血圧って 安定していて、110台とかなんだけど、
私が行く時って、80台とか90台
血圧下がっちゃうんだもん。
私が行っても血圧上がってくれているなら 喜んで行くんだけど・・・
下がってばかりだから、行くのが怖いって言うか、
血圧上げないと なのに、私が行く事によって下がっちゃうなら 行かないでいたいよ(*_*) マイッタ