母は心の中で生きてる

母が難病(原発性アミロイドーシス)と診断を受け、母の性格を考え告知せず、母の生との別れの後の家族の生活

6月29日

2006年06月29日 21時50分13秒 | Weblog
昨日の夜から、クロレラを飲み始めた母。
いつも以上に朝起きてくるのか心配だった。
何故って・・・アレルギー反応を起こす可能性だってあるかもしれない・・・。

いつもよりも起床が早かった様だ。
私が一階に下りたときには、ソファーの部屋の窓もカーテンも開いていたし、新聞も取ってあった。

昼はランチに出掛けた様子。
石焼きビビンバ&みつ豆 を食べたらしい。

私が3時半に家に着いたときには、部屋でゴロンとしていたが、洗濯物もたたんであったし。

夕飯はチキンライス・水餃子にしてみた。
が・・・ケチャップが足りず、真空パックの『ミートソース』を加えた。

1日20粒のクロレラを昼10粒・夜10粒。

やっと母は陽気が暑い事を認識したらしく、「暑いねぇ」と夕方から半ズボンに履き替えた。
これはクロレラの効果??? それともただ単に個人差による暑さが母にとってピークが今日だったのか???

暗示を掛けるべく、私は『クロレラの効果じゃない? もっと暑かった日あったのに感じなかったじゃん』
と言ってみた。

今日は33歳の誕生日。
父から昼間メールが来た
《33歳の気分はどうですか?》
・・・・・・良い訳がない!!!!!! この歳で誕生日が嬉しい人がいるなら連れてこい! って感じポリポリf^^*)

旦那は《HAY ハニー 33歳のハニーへ》なんてバカなメールだし。
なので、返信には《ダーリン へ  33歳になってもハニーと呼んでくれるのね》と送り返しといたよ。

まぁそんな事はどうでも。。

母はパジャマを前あき長袖長ズボンから、半袖Tシャツ長ズボンに替えました。

私の気分が違うからなのか、何となく良い方向に見えたりします。