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まりもちゃん

まりもちゃんは 羊
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もう一つの3.11

2017年03月11日 | 日記

 

朝 風の凄い音で目が覚めて

お出かけしようか 迷ったのですが

気分転換に 近くへ

その様子は 後日UPさせて頂きますね

 

今日は 3月11日

あの大きな地震から 6年も経ったのですね

あの日 転勤が決まっていたワタシは

東京で送別会をしてもララう為に 東京へ

当分帰れないと思い お墓参りをし

ランチ後 買い物をしている時に

グラグラ~っとして

母と歩いて帰った事を

今でもハッキリ覚えています

勿論 送別会は中止

その時会うはずだった 仲間の一人

その後も会うことなく 永遠の別れになりました

彼女は とても気が利いて

明るく しっかりした 賢い人でした

お嫁さんに行くお話がまとまりかけて

受診した人間ドックで 病気が見つかり

年老いた母に 心配をかけないようにと

一人 病魔と闘いながら

遺影まで用意していたそうです

お通夜 葬儀には 台風の為

出席出来なかったので

後日 お線香を上げさせて頂きにご実家に

一人残された お母様は

とても 寂しそうでした

震災後も まだご遺体が見つからない方も

大勢いらっしゃるとお聞きしていますが

安らかに

そして 残された私達は

いつまでも 忘れることなく

頑張って 生きて行きたいですね

標高1,000mを越えた寒い山でも

根性のタンポポが 咲いています

 

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10 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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根性のたんぽぽの花 (S/S)
2017-03-11 20:11:18
 まりもさま・・こんばんは!
3:11の当時東京でさまざまな状況に出会う
辛い想いをだされてましたね。
私も当時震度の凄さは人生の中で一番地面が揺れて
目が回るほどで夢中でした。
その日数回も揺れがひどく、自宅でいることが怖く
大きな広場駐車場で車で呆然としてました。
すると車のラジオから人が流されてると放送されて
海が津波発生してることすら、創造できませんでした。
その夜から電灯も使えず、真っ暗闇・・
ロウソクをたよりに、食べものもなく、有り合わせ
もの口にし、その夜は一睡もできませんでした。
翌日から今まで普通の生活から・・まるで想像も
つかない生活でした。
自家用車のガソリンも購入できず、断水のため飲料水すら
状列になって飲料水を分けて貰う状態でした。
勿論お風呂は断水で入れません。
車の燃料を求めて、前日からスタンドに並び
翌日まで車の中で待って、夜あけて。。
スタンド開店したきょうガソリン幾ら分けて貰えるか未知数でしたが、じっと我慢してたが。。
5リッタですと言われ・・それから毎日ガソリン探し
と飲料水を求めていました。
6年過ぎて・・当時のこと振り返れば・・
なんだったのかな・・想像も付かない、
ライフサイクルでした。
ながいながい文になりました。
しかし、私の地区は内陸ですので・・
津波や自宅や人災はあわなかったこと
幸いでした。
すみません・・・・
返信する
悲しく辛い思い出ですね。 (TANAKA)
2017-03-11 20:13:26
お気持ちお察しします。
私は福島県出身で、東北には親戚が大勢います。
幸い人的被害はありませんでしたが、仙台の義兄の家は、
倒れはしなかったものの、中はめちゃくちゃ、
しばらく連絡も取れず、心配しました。
原発の被害者は未だ解決に向かわないまま、
忘れ去られようとしています。
今でも思い出すと胸が苦しくなりますね。
ご友人のご冥福をお祈りいたします。。
返信する
まりもちゃんへ (銀めばる)
2017-03-11 22:30:57
それぞれの3.11
皆の3.11
日本列島に居住してる限り他人事ではありません
友達は運転中でも買い物中でも
いま大地震や津波が来たらどうするか・・・と
常にシュミレーションしてるそうです
それを聞いてから
極力真似をしています
返信する
こんばんは (鈴音)
2017-03-11 22:43:32
悲しい記憶ではあるけれど 忘れてはならないことです。
阪神の時はいかに自分が無力であるか思い知りました。
一時期息子の同僚さんと長男家族を引き受けて
大家族で暮らしたことも思い出のひとつです。
身を寄せ合えることのありがたさや
水を分けてくださるおばぁさんのご厚意に会いました。
なお出産まじかの嫁の心配までしてくださって
その子も2月11日無事生まれてもう21歳です。
今も東南海沖地震の恐怖にびくびくしながら・・・
いつわが身にやってくるか不安ですが、一瞬一秒を
大切に生きてみようと思います。
まりもさん家にもタンポポが春を告げましたね。
珠算の帰り道でここちゃんがタンポポを見つけました。
こちらも春まじかです。
返信する
皆さんいろいろしょっていられる (chidori)
2017-03-12 01:58:57
身近にそのような方がおられたのですね。
でもわすれてはならない。私たちにできることは、あのつらい日々を忘れず語り継ぐことでしょうか?
いつもその日を迎えると、そのために自分はないができたの?と問いかけるしかない。

小さな募金を続けたこと、ブログでつぶやいたこと、合唱サークルで 思いをみんなと歌い続けていることぐらいです。
またそのようなことを続けている人に共感の拍手を送るだけでも大事なことですよね。

昼間ちょっと頑張って参加して夜は早々休んでしまい夜中に目が覚めてコメントお邪魔しています。

いつも温かいコメントに力をいただいています。
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S/Sさんへ (まりも)
2017-03-12 16:34:39
大変な思いをされましたね
ガソリン無くて 私達も引っ越し業者さんが受けられないと言ったところも有りました
灯油 毛布 食料などの物資を避難されて来た方々に届けたことも有りました
やはり その時は 皆必死だったのですよ
だって今までに 経験した事の無い災害でしたからね
その 備えも今も必要ですよね
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TANAKAさんへ (まりも)
2017-03-12 16:36:57
御親戚の方も 連絡が取れて本当にホッとしましたね
まだまだ 復興の途中
私達に出来ることを 一人一人が
長く続けることが必要ですよね
返信する
銀めばるさんへ (まりも)
2017-03-12 16:38:59
高知は 海沿いの道を走るところが多いですものね
常にシュミレーション 運転中は気を付けて下さいね~
返信する
鈴音さんへ (まりも)
2017-03-12 16:42:35
阪神淡路の時は 鈴音さんは 
その渦中にいらしたのですね
そんな時に 人の優しさが嬉しいし
自然とそうなりますね
日本人の良い所ですね
そんなことも 通り過ぎて来て
今の生活が有るのですから
生きている幸せを感じますね
健康が一番ですよね
返信する
chidoriさんへ (まりも)
2017-03-12 16:45:32
お疲れ様でした
本当ですね
地道にchidoriさんの様な活動をされ
一人一人が 忘れないで
まだまだの復興を 応援して行きたいですね
返信する

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