街でたまに、お会いする(t)さんから、電話がありました。
この人は、2年位前に、新聞を読んでもらったことのある人です。 つい最近会った時
新聞を読みたいようなことをいっていました。 そして、契約をするからとのことでしたので
出かけていきました。 3ヶ月の契約をしてくれたあと、自分のお財布を見せて「今1,000円しかなくて15日の年金日
まで困るのでお金を貸してください」 と言うのです。私は、こんな状態なら、新聞の契約もしてほしくないし、お金もお貸し
出来ないと断ると、涙目で、どうやって生活したらいいかと懇願されて。 けっきょく3000円かしました。
そして、普段の買い物も、閉店時間まぎわにしたりとアドバイスして、15日に返すと言う言葉を信じる事にしました。
私にすきがあるから、こんな事たのまれるのかな?と思ったり。 この(t)さんには、前にも一度こんな事があって、
お約束日が、守られなかったきおくがあるので、もう一度だけ信じてみました。 だから、駄目もとと思い、少額にしました。