涙目のわけ

帰宅して玄関を開けると、緑色のなが～い里芋の茎が、２本おいてありました。
「えっ」何で、こんな所に２本ばかり？　と不思議に思いました。
「もしかしたら小2の孫かな？」　　プ－ルから帰った孫に出会ったのは、涙目で、いまにも泣き出しそうなところでした。　　「この茎　れん君？」と聞くと
こっくりとうなづく。　「学校の畑からもらってきたの」と・・・。
度々私が八つ頭の芋茎干しをしていたのを、ちゃんと見ていたのだ。
私を喜ばそうと、里芋堀をしたので、もらってきてくれたのだ。
お友達は、みんな、大きな葉っぱをもちかえったのに、れん君は、茎の方を。
本当にありがとう。　　昨日の涙目は、私を喜ばそうと、いつもの通学路をはずれ
友達と長～い茎をかついで、意気揚々と遠周りして、帰宅した事を母親に注意されたのが、原因だったとか。　　　帰宅時の児童の事故が度々報道されているので、しかたないけれど・・・
でも、ば-ばは、れん君のやさしい気持ち本当にうれしかったよ。
皮をむいて、さっそく干したからね。　　又美味しく煮るね。
　　

集金の喜び

月末は、新聞の集金の仕事をしています。
お客さんは、お訪ねするのが、遅れたりすると、「元気だったの？」と
心配してくれていて、うれしいです。
「青梗菜食べる？　虫くいだけど」と家庭菜園で取れたものや、あけびに似た
むべの実や、じゃが芋、りんごのおすそわけなど、いろいろいただいて、帰宅。
お客さんから、たくさんのやさしさをいただく集金の仕事だ～いすきです。
写真はむべです。

お鍋を囲んで

夕食作りをしていたら、お嫁ちゃんから、「鍋するから一緒にやろう」と、声かけられた。　二つ返事で、出来上がっていた、焼鮭、むかごご飯、と　豆腐、うどん
もみじおろし、白滝などを持参して、お嫁ちゃんの部屋へ。
お鍋の主役は、日曜日　独身息子の釣ってきた、ヒラメとイナダです。昨夜もやったけれど、夕べは、塾へ出かけている人がいたりで、全員そろわなかったので、今日の夕食は、美味しさも、楽しさも格別でした。　その時の会話をちょっと・・・
小2の孫の夢は、・・・バイキングのおすし屋さんをすること。　すると、パパは、
「あ～あよかった。年取ったら、そこで働かせてもらおっと！　直クン　(独身息子)　も一緒にたのむね。」　　すると、孫は、すかさず、「直クンは、いっぱいお魚釣ってきてよね。」　　まだまだ会話は、つづく・・・
「お嫁ちゃ～～ん」同居してくれてありがとう。　

大当たり

セレサ川崎農協の農業祭りにでかけました。
新鮮な取れたてのお野菜がたくさん並び、模擬店などもあって、
とても楽しそうな雰囲気でした。　　案内状の福引抽選をしたら、なんと
特等賞　お米5㎏をいただきびっくり。　独身の頃田舎の(恵比寿こう)祭りのくじ引きで
大磯ロングビーチの招待券が当たったことがあったけど、それ以来の大ヒットで～～す。　今年ももう少し。いい気分で終わりますように・・・

個人レッスン

今日の体操教室(竹踏みとコアストレッチ)の生徒は、私ひとり。
こんなことは、はじめてだったので、びっくりしてしまいました。
上手くできないときは、笑ってごまかしていたのに、今日は、そんなわけに
いかず・・・真剣に、真面目に、がんばったわたしでした。
それにしても、いつものみなさ～～～んどうしました？
来週は、きてよね！