「 ヴォイスコンサルタント 林重光 のブログ 」

声・話す・読む・歌うことの悩みを解決するヴォイスコンサルティング MAKE UP VOICE 代表。ヴオイストレーナー。

「声にお悩みのある方へ」

2012年04月10日 | 更新記事
先着13名です。
( 残り5名となりました )



9ヶ月プログラムで声を変え、話す・歌う・読むパフォーマンスを高めます。

プログラムは、月1回(90分)お会いして、身体の状態・声・発音等を観させていただき、その方専用のプログラムを作成します。メール・ 録音や録画
(写真、動画)・電話で毎日の声の状態をチェックしていき、間違ったことを身につけないよう、修正していきます。日々の身体と声の手入れ方法・身体の使い方・思考の使い方・トレーニング・本番、実践への準備・本番、実践での対応・終了後のメンテナンスまで、その方の声を管理して、最効率・最短期間での高パフォーマンス獲得が実現します。9ヶ月間、毎日あなたをサポート
していき、『 伝える声と言葉から、伝わる声と言葉 』に変えていきます。



~ 9ヶ月プログラム 個人アプローチ ~
              

定員…先着13名
(2012年5月スタートです。スタート時に定員に達した場合、次回お申し込みは2013年2月スタートからとなります)


月料金…15.500円


会場…松本市Mウイングなど(長野県松本市中央)



直接アプローチ日…月1回 水曜日~土曜日 14時~21時


その他…土曜日はセミナー外の時間帯となります。 毎月の直接アプローチ日は、ご希望の曜日・時間帯で調整いたします。


お問い合わせ…make.up.voice@mac.com



~講師プロフィール~

2002年 大阪芸術大学芸術学部芸術計画学科卒業。
      大学在学中に歌手として音楽事務所に所属。

2003年 大学在学中に
従来の発声法に疑問を感じ、発声法を研究す 
      る「林重光発声訓練教室」をスタート。

2007年 発声教育の研究と普及に寄与することを目的とし、まちづ
      くり活動グループ「MAKE UP VOICE」をスタート。
      日本を代表する声楽家 成田眞氏、声帯医学の第一人者      
      米山文明医学博士の「呼吸と発声研究所」講師の中山雅夫
      氏を講師として発声講習会を開催。

2008年 小児科医、言語聴覚士、理学療法士、音楽療法士、保育
      士、歌手、読み聴かせ家による、子どものための発声教室
     「いきいきこえあそび」スタート。

2009年 成田眞氏、甲野陽紀氏、中山雅夫氏、小山菜穂子女史、
      宮川真衣女史による「からだあそび・こえあそび・ことば
      あそび」を開催。コーディネーターを務める。

2010年 身体技法研究者 甲野陽紀氏、数学者 森田真生氏のセミ
      ナーを開催。

2012年 発声言語教育研究センター MAKE UP VOICE スタート。

現在、県内外の行政・学校・企業主催セミナーを、年70本おこない、発声・コミュニケーションをよりよくするアプローチ法を伝えている。


 発声言語教育研究センター MAKE UP VOICE 代表
         信濃むつみ高等学校 ゼミ講師
          NHK文化センター松本 講師
         ヨークカルチャーセンター 講師
            日本声楽発声学会会員
         長野県松本市公民館運営審議会委員


4月9日(月)のつぶやき

2012年04月10日 | 更新記事
08:25 RT from Twitter for Mac
所謂ゾーンと言われる超集中の状態にたぶん僕は何度か入った事があって、あの感じをどう表現したらいいのかをずっと考えてきた。ゾーンとは、自分を眺めている自分というのが消滅して行為と自分が一体になっていて、極端に言うと気を失っているような状態なので思い出すのが難しい
為末 大さんのツイート

08:26 RT from Twitter for Mac
人がものを考える時はそれを頭の中でも距離をとる。ものと自分が切り離されていて始めてものは客観視できるから、何かを考えているという事は、それと一旦離れて思い浮かべているという事で、考え続けるという事は人はいろんなものと距離を取り続けて切り離し続けている。
為末 大さんのツイート

08:26 RT from Twitter for Mac
何かに夢中になって、気がつくと時間が過ぎていたという経験はないだろうか。そもそも夢中は言葉自体、夢の中と書き、気がつくという表現をする。まさにゾーン状態は夢の中の気がついていない状態で、そして時間感覚もおかしくなり、はっと気がつくとレースが終盤にさしかかっていたりする
為末 大さんのツイート

08:26 RT from Twitter for Mac
ゾーン状態は自分やものを客観視して眺めるということが薄くなり、行為そのものと自分が重なっていく。だから陸上のようなすごく強烈に集中する種目になると、自分がほとんどいなくなる。観客から見れば明らかにそこに走っている僕はいるのだけれど、考えている僕がほとんどいないからいる感じがしない
為末 大さんのツイート

08:27 RT from Twitter for Mac
僕がゾーンの時に覚えているのは、ハードルの上を鳥肌が立つほど鋭くすり抜けていく事と、足音が自分の身体の中で響いている事。レース中にそれを眺めているというより、レース後に自分の身体の中にそういう余韻が残っていて、それをようやく現れた自分が眺めて探るという感じだった。
為末 大さんのツイート

08:27 RT from Twitter for Mac
私達は日常、何かを意識しながら生きている。今何も考えないで、と言っても考えないのはどういう事か、という疑問などが次々と湧いてきて、全く何も思わず考えない状態というのはほとんどない。完全に何も浮かばないのは、気を失うか、死んでいるか、はたまた禅の極地か。
為末 大さんのツイート

08:27 RT from Twitter for Mac
為末さんの「ゾーン」についてをリツリートしました。今朝の稽古で僕が言っていた「序破急の破で安定打座に入る」というのは「ゾーン」のことなんです。そこからあとは潜在意識で身体が動く。もう動作の「主体」というものがない状態。アスリートも武道家もめざしているところは同じですね。
内田樹さんのツイート

09:03 RT from Twitter for Mac
甲野善紀「ニュースの視点」映像youtu.be/dEZAQS0IDOgyoutu.be/70z4RWUBFaoyoutu.be/SEC2_86OZyY
赤ガルーダさんのツイート

by bochibochigonta on Twitter