「 ヴォイスコンサルタント 林重光 のブログ 」

声・話す・読む・歌うことの悩みを解決するヴォイスコンサルティング MAKE UP VOICE 代表。ヴオイストレーナー。

4月9日(月)のつぶやき

2012年04月10日 | 更新記事
08:25 RT from Twitter for Mac
所謂ゾーンと言われる超集中の状態にたぶん僕は何度か入った事があって、あの感じをどう表現したらいいのかをずっと考えてきた。ゾーンとは、自分を眺めている自分というのが消滅して行為と自分が一体になっていて、極端に言うと気を失っているような状態なので思い出すのが難しい
為末 大さんのツイート

08:26 RT from Twitter for Mac
人がものを考える時はそれを頭の中でも距離をとる。ものと自分が切り離されていて始めてものは客観視できるから、何かを考えているという事は、それと一旦離れて思い浮かべているという事で、考え続けるという事は人はいろんなものと距離を取り続けて切り離し続けている。
為末 大さんのツイート

08:26 RT from Twitter for Mac
何かに夢中になって、気がつくと時間が過ぎていたという経験はないだろうか。そもそも夢中は言葉自体、夢の中と書き、気がつくという表現をする。まさにゾーン状態は夢の中の気がついていない状態で、そして時間感覚もおかしくなり、はっと気がつくとレースが終盤にさしかかっていたりする
為末 大さんのツイート

08:26 RT from Twitter for Mac
ゾーン状態は自分やものを客観視して眺めるということが薄くなり、行為そのものと自分が重なっていく。だから陸上のようなすごく強烈に集中する種目になると、自分がほとんどいなくなる。観客から見れば明らかにそこに走っている僕はいるのだけれど、考えている僕がほとんどいないからいる感じがしない
為末 大さんのツイート

08:27 RT from Twitter for Mac
僕がゾーンの時に覚えているのは、ハードルの上を鳥肌が立つほど鋭くすり抜けていく事と、足音が自分の身体の中で響いている事。レース中にそれを眺めているというより、レース後に自分の身体の中にそういう余韻が残っていて、それをようやく現れた自分が眺めて探るという感じだった。
為末 大さんのツイート

08:27 RT from Twitter for Mac
私達は日常、何かを意識しながら生きている。今何も考えないで、と言っても考えないのはどういう事か、という疑問などが次々と湧いてきて、全く何も思わず考えない状態というのはほとんどない。完全に何も浮かばないのは、気を失うか、死んでいるか、はたまた禅の極地か。
為末 大さんのツイート

08:27 RT from Twitter for Mac
為末さんの「ゾーン」についてをリツリートしました。今朝の稽古で僕が言っていた「序破急の破で安定打座に入る」というのは「ゾーン」のことなんです。そこからあとは潜在意識で身体が動く。もう動作の「主体」というものがない状態。アスリートも武道家もめざしているところは同じですね。
内田樹さんのツイート

09:03 RT from Twitter for Mac
甲野善紀「ニュースの視点」映像youtu.be/dEZAQS0IDOgyoutu.be/70z4RWUBFaoyoutu.be/SEC2_86OZyY
赤ガルーダさんのツイート

by bochibochigonta on Twitter

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