魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

夏ミカンと金柑を収穫

2014-04-08 | グルメ(自宅)
春休みの間、写真をいっぱい撮って、ブログに載せたいことがいっぱい。
なのに、多忙、寝不足で、なかなか掲載できず、遅れ遅れ…。

4/1(火)、4月になったのに夏ミカンも金柑も
まだ木の枝にぶら下がっている。

金柑は年末に黄色く実ったものはすべて、
孫娘と一緒に採取したのだが、
その後もこんなにたくさん、黄色く実った。
   ↓


「もう摘果してあげないと、
 木が弱ってしまって、次の花を咲かせないやろなぁ」

そんな気がして、全て摘果。
食べられそうにないものは、自然堆肥に。

どれも見かけは悪い。
3個収穫した夏ミカンのうち、特に1個はサイの皮膚のよう。
甲冑を身にまとっているようで、いとをかし(← 枕草子風)
             ↓


3個の夏ミカンのうち、最も見かけの悪いのは、夫と私の口に。
かつて私も夫も口にしたことがないほど、美味しい。感激~!

もう一つは、皮を付けたまま数個に割って分け、冷凍庫に。
「凍ったまますりおろして使うと、香りも栄養価も高い」と
テレビで見たので、そうすることにした。

残った一つは、京都の長男夫婦に。
金柑もモチロン、買ったものよりずっとおいしい。

「早く摘果すると甘くない。遅いと木が弱る。
いつ摘果するのがいいのか?」と迷っていたが、
これからは、夏ミカンも金柑も、4月1日に収穫することに決めた!

京都の家には柚子の木を植えていた。
今も、秋~冬、京都の息子夫婦から柚子をもらう。
京都の柚子は、甘くて、香りが高くて美味しい。

柚子の実は、夏、小さな緑のものから摘果し、
料理に使ったり、近所の料理屋さんにおすそ分けした。

「市場で仕入れたものとは全然違う」と、喜ばれていた。

冬至にはすべて採って、柚子風呂を楽しんだこともあったが、
やがて、冬至に採りきれないほど、たくさん実るようになり、
料理屋さんに自由に採ってもらうようにした。

今は、トコガーデンの柚子も届くようになり、
柑橘類をふんだんに使えるようになって、幸せ~。

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