12/11(月)の夕食作り。
使ってしまわないといけないのは
塩鮭とフランクフルト (長男のお手製)
1つは焼いて、1つはシチューにすることにしたが
さて、どっちをシチューに?
フランクフルトは、焼いてパリッとした歯ごたえと
香りのよさを味わいたいので
塩鮭はシチューに入ってもらうことにした。
1切れを4切れに切り分けた塩鮭に
白胡椒を振りかけ
フライパンでカリッと焼いてから
シチューの中に合流させ出来上がり。
フランクフルトは4本を丸ごとグリルで焼くこととし
さて、何を付け合わせにする?
サラダより、軽く炒めた野菜が良いような気がして
冷蔵庫の中にを見ると
不良在庫のように眠っている青菜がある。
ホウレン草かと思ったら小松菜や!
それにしてもデカイ。
これも暖冬のせい?
茎の部分の太さ・固さは、これまで見たことがない!
こんな小松菜
油揚げと炊いて…とか、お浸しに…なんて
食べる気にならないくらい巨大で硬い。
そのうち夫が帰宅し
「奈良生協からこんなデカイのが届いた」と
不満タラタラ。
これは炒め煮にするしかないと思って
5cmくらいの長さに切り
太い茎は縦半分に切り
フライパンに少しの油をひいて炒め
少しの塩と白胡椒を振りかけ
3つに切った焼きフランクフルトを加え
ニンニク醤油を少し加え
蓋をして3分間ほど加熱。
小松なの茎を味見したところ
シャキッとした歯ごたえなのに柔らかく
フランクフルトの味と香りが浸み込んでいて、美味!
先に出来上がったシチュー。
ちぎってよく煮たキャベツの甘み…、何とも言えない!
鮭もシャキッとして美味!
これくらい大量に食べると主食はいらない。
デザートに富有柿を食べて、ごちそう様。
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