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魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

孫と焼き飯作り

2017-03-29 | ファミリー
2/28(火)は、私は京都施術なので、
小学生の孫2人はジージとともに青葉に。

ジージの部屋で勉強したり、
外でキャッチボールをしたりして、遊んでいたそうな。

2/29(水)は私は休みなので、
2人にご飯を食べさせないといけない。

なのに朝寝坊の私は7時すきまでグッスリ。
孫達はジージとともに5時半起き。

干し芋を食べながらテレビの前から
なかなか動こうとしない。

10時になってからやっと、ご飯を食べようということになり
5年生女子に焼き飯の作り方を教えることにした。

まずは玉ねギのみじん切り。手と包丁の角度が?
    ↓

                              ↑
           野菜を全部切った後は、長持ちさせる野菜の保存法。

   熱した油にアズワインを少し入れてから、
  火が通りにくい順に野菜を炒め、塩で薄く味付け。
              ↓


炒めた野菜を皿に移し、玉子を溶いて少し塩
         ↓

                             ↑
      ご飯に玉子をからませるようにしないといけないのだが、
          一部はスクランブルエッグになってしまった。
             ↓


シーチキンの缶詰を加えて、さらにパラパラになるまで炒める
                    ↓


炒めた野菜を戻し、さっくりと混ぜて完成!
              ↓
  

アズワインと塩だけだが、舌ざわりも良く、
シーチキンの旨みと、アズワインの香りがふわ~っと広がり
急遽作った焼き飯にしては上出来、美味しい!



スープも作らず、超手抜きのブランチとなったが、
孫娘はこれからは、一人で焼き飯を作れそう。

この後は野球の基礎練習もして
何も食べなかったのに、
2時半頃、ようやく「お腹がすいた」とのこと。

そこで、オニギラズに初挑戦
牛肉とさっと熱を加えたキャべを挟んだ。

1/3に切ったノリしかなく、
3枚を少しずつ重ねて作ったが、うまく包めず(~_~;)

見苦しいオニギラズとなったが、とても美味しく、
トマト・味噌汁とともに
孫達の食べるのの速いこと(@o@)

やむなく手巻き寿司のようなのを
追加で作って食べさせたが、それも速い!

飯椀に盛りつけたご飯だと、なかなか食べないのに、
オニギリ・オニギラズだと、あっという間に食べてしまう。

オニギラズは、ご飯がこぼれ落ちにくく、
おかずをたっぷり入れられるので、とてもいい。

この作り方も孫娘に教えて、
親が忙しくて食事の準備ができないときには
自分達で作って食べるようにと伝授。

私は小学4年生から、毎夕食作りしていたので、
これらくらいは、孫達もできてしかるべきやわな~。

そして、別腹の「吉野葛餅」も食べ
16時過ぎ、京都へと帰って行った。

孫守は楽しいが疲れる。

毎日は無理だが、たまには預かって、
いろんなことを教えていかなあかんな~。

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