5/15(水)の午前は京都施術
午後は、らくらく育児クラス
クラス参加は2組のみだったが、
楽しい。でも、けっこう疲れる。
1人は、反りやすい4か月弱の女の子

もう1人は左肘を曲げない、6カ月弱の男の子 ↑
どの写真を見ても左肘が伸びている。

お母さんに尋ねると、
「生まれた時は普通に曲げていたが、
いつ頃だったか…、
気が付いたら伸ばすようになっていた」と。
首の骨のずれ方から考えても、
「予防接種の時に腕を引っ張られてからでは?」
と尋ねると、「そうかも…」と。
女の子の方は、体は特に硬くはなく、
抱き方を変えるだけで、反らなくなる。

が、両方の親指とも握り拇指
『赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本』の

P119に載せている、
指モニョモニョ・クルクル体操をしてから
トゲトゲボールで手の甲~肘を軽く刺激。

その後、握らせることにより、
かなり親指を握らなくなった。
この子のお母さんは、浮き趾がある。
今は特に支障はないとのことだが、、
今後歳を重ねると、転びやすくなり、
それにより、
体の自由が損なわれていく可能性が高くなる。
手も足も、生後なるべく早いうちに
直しておくことを、おススメしたい。
母子4人を施術、赤ちゃん2人は、
手足も体の使い方も改善したが、
1度の施術でOKってことはなし。
お母さんお2人とも、施術後、
体がこんなにも楽になったこと、
目がとてもよく見えることに驚かれ、
次の予約を取って帰宅された。
育児休業後、職場で楽しく働くには
・自分の体が元気
・子どもが病気をあまりしない
・発達面で気になることもない
これらが満たされることが大切。
発達に関しては
『~赤ちゃん発達応援~まるまる育児バイブル』に詳しく書かれています。
2人のお子さんを育てながら働くKさんのコラムも
とても参考になりますので、ぜひお読みください。
午後は、らくらく育児クラス
クラス参加は2組のみだったが、
楽しい。でも、けっこう疲れる。
1人は、反りやすい4か月弱の女の子


もう1人は左肘を曲げない、6カ月弱の男の子 ↑
どの写真を見ても左肘が伸びている。


お母さんに尋ねると、
「生まれた時は普通に曲げていたが、
いつ頃だったか…、
気が付いたら伸ばすようになっていた」と。
首の骨のずれ方から考えても、
「予防接種の時に腕を引っ張られてからでは?」
と尋ねると、「そうかも…」と。
女の子の方は、体は特に硬くはなく、
抱き方を変えるだけで、反らなくなる。


が、両方の親指とも握り拇指
『赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本』の

P119に載せている、
指モニョモニョ・クルクル体操をしてから
トゲトゲボールで手の甲~肘を軽く刺激。


その後、握らせることにより、
かなり親指を握らなくなった。
この子のお母さんは、浮き趾がある。
今は特に支障はないとのことだが、、
今後歳を重ねると、転びやすくなり、
それにより、
体の自由が損なわれていく可能性が高くなる。
手も足も、生後なるべく早いうちに
直しておくことを、おススメしたい。
母子4人を施術、赤ちゃん2人は、
手足も体の使い方も改善したが、
1度の施術でOKってことはなし。
お母さんお2人とも、施術後、
体がこんなにも楽になったこと、
目がとてもよく見えることに驚かれ、
次の予約を取って帰宅された。
育児休業後、職場で楽しく働くには
・自分の体が元気
・子どもが病気をあまりしない
・発達面で気になることもない
これらが満たされることが大切。
発達に関しては
『~赤ちゃん発達応援~まるまる育児バイブル』に詳しく書かれています。
2人のお子さんを育てながら働くKさんのコラムも
とても参考になりますので、ぜひお読みください。
左右非対称のずり這いは、なかなか直りませんが、膝ばい・歩行や、その後の運動発達に問題を残さなければ、あまり心配しなくてもいいのですが、実際に診てみないと何とも言えません。施術で改善する子もたまにはありますが、多くの子は1週間同じ這い方を続けた後だと、直らないことが多いです。
浮き趾があるということは窮屈な子宮の中で過ごしていたということなので、全身の骨格を整える方がいいです。こちらから https://blog.ap.teacup.com/majyosanba/958.html 最寄りの施設で診てもらってください。