魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

GW後半も外食なし

2016-05-06 | グルメ(自宅)
5/3(火)の夕方、空手昇級審査会から帰ると、
夫が「外で食べて来んかったんか? 何も食べるもんないぞ」と。

後で聞いたら夫は京都の美山の方まで行って
ドライブ 兼 買い物を楽しんでいたようだ。

買い置きの氷頭なます。アスパラを下茹でして、シメジとバター炒め。
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玉葱・卵・五穀米で焼き飯       前日に作った煮物

これだけあれば十分。
自分好みの物を、一人分だけ短時間でる。

5/4(水)、暗がり峠から帰宅。
ラッキーガーデンで食べ損ねたので家で昼食。

   前の晩に作ったカレーがある。
 冷凍米飯も在庫切れで干ソバを茹でた。
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この真っ黒なカレーの色の素は、イカスミ。

壱岐の島の焼酎を、夫が定期購入している箱に、
オマケで入っていたものだが、夫は食べない。

  

一度私が食べてみたところ、イカの旨みが濃厚過ぎて
香辛料のとのバランスが悪く、あまり私の口には合わず…(*_*;

賞味期間が過ぎたが、捨てるに忍びず、
自作のカレーと混ぜ合わせることにした。

玉葱をバターで炒め、カレー粉も入れて炒めたところに
缶1個分のホールトマトを入れてさらに炒めて、

水+顆粒の鶏ガラスープ+前日に水煮しておいた大豆

+イカスミカレー+ジャガイモ+シメジ

最後にガラムマサラと塩で、香りと味を調整。

以前は多種多様なスパイスを持っていて
調理を楽しんでいたが、今は持っていない。

持ち合わせのスパイスだけでも、
まぁまぁ納得のカレーができて満足。

ニンジンは在庫切れ、グリーンピースもなく、
黒一色のカレーとなったが、

ほのかなイカの旨みと、マイルドに納まったスパイス。
和風なカレーなので、ソバの香りも生きている。

「美味しい~!」と言う私に、
「スパイスが足りない」と、何かとケチをつけたがる夫。

「このカレーを、これ以上スパイシーにしたら、
おかしいやろ?!」と反論する私。。。

ともあれ“ご当地カレー”がいっぱいあふれている現代、

そのままでも美味しいものもあるが、
個性が強すぎて、イマイチ受け入れ難いものもある。

でも、こうしてリメイクすると、
自分だけでは決して作ることのないカレーを楽しめて幸せ(*^_^*)

などなど、侃侃諤諤のカレー論議をしながら、賑やかに昼食。

夕食は、生駒山中で採取してきたミツバを刻んで
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道中で購入した筍の若竹煮の上に散らし、活きのいい香りを満喫。
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イオンで購入したカツオのたたき。上に散らしているのは大葉
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5/6(金)は私は京都施術、夫は出社。
トコガーデンからソラマメを収穫して来ていた。
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     茹でて竹原の塩をまぶせて食べると、
     甘み・旨み+微妙なアク・苦み…



深い味わいのソラマメで、初夏の気分満喫。

メインディッシュは、夫が美山で購入してきたシシ肉の野菜炒め。
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ほとんど夫が作ってくれていたのを美味しく食し、御馳走様でした。

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