11/21(土)、5回目の空手の稽古が終った後、
竹林先生の助手を務めている20代前半の青年が
「腰が痛い」と。
彼と初めて出会ったのは、7/18
稽古が始まってすぐの柔軟体操時、
長座で手が爪先に全く届かない。
この若さで、何という固さ (◎o◎)!
「気のどく~、可哀そう~」と老婆心で
“おとなまき”に勧誘。
私と梅田助産師の二人がかりで
やっとゴロゴロできるくらい、
強烈に重くて、動きが悪い。
しかし、たった10分程度で、これだけ変わった!
前 ⇒ 後
8~10月は、お互いに忙しくて
“おとなまき”をする暇がなかった。
そして今日、「腰が痛い」と言うので、
彼は次のクラスをしばらく抜けさせてもらって
私が何とかすることにした。
まずは腰にメンテボール入りのマイピーロカバーを着け、
首にマイピーロを巻き、180cmの“おとなまき”で包んだ。
ガチガチの筋肉質の体なので、両サイドを結べず、
両サイドに輪を作り、そこに紐を通して結んだ。
背中にクッションを当て、ゴロゴロ・ケリケリ
7月から比べると、
ずいぶん軽く動けるようになっていて、少し驚き。
10分ほどすると、クッションなしでも
ダルマさんで起き上がれるようになった。
さすがに若いね~、よしよし。
“おとなまき”から出てすぐ。
まだ腰と首には
体操用マイピーロなどが着いている。↓
その後、腰仙関節・後頭関節・第5胸椎を軽く調整し ↑
ハムストリングスと膝の硬さを緩めると、こんな柔軟になった。
4枚を並べてみると、腰~背中のラインの変化がよく分かる。
彼は子どもの頃から空手を習い、
柔軟体操に励んできているというのに…。
たった2回の“おとなまき”と、
1回の簡単な整体施術で、こんなに良くなった。
考えてみれは、柔軟体操って、
ほんまに効率が悪いね~。
空手の竹林先生も、彼の前屈姿勢を見て
「ほんまか!」と驚きの声を上げられていた。
4枚並べた写真を彼に送ったところ、返信が来た。
> その後の稽古も体が軽かったです(笑)
だったとのこと。
竹林先生もブログに、
「彼がいつもにもまして軽快に動いていたため
その分、自分も動かされたので、とても疲れた…」
などなど書かれていた。
“おとなまき”で空手の腕前も上がりそうやねぇ~(^_^)v
それに、これからの日本を担うべき若者が、
腰痛で仕事が辛くなるようでは、困りますからね~。
老若男女、全ての人々が柔軟で楽な体で暮らせるよう、
“おひなまき”、“おとなまき”の普及を目指したい。
竹林先生の助手を務めている20代前半の青年が
「腰が痛い」と。
彼と初めて出会ったのは、7/18
稽古が始まってすぐの柔軟体操時、
長座で手が爪先に全く届かない。
この若さで、何という固さ (◎o◎)!
「気のどく~、可哀そう~」と老婆心で
“おとなまき”に勧誘。
私と梅田助産師の二人がかりで
やっとゴロゴロできるくらい、
強烈に重くて、動きが悪い。
しかし、たった10分程度で、これだけ変わった!
前 ⇒ 後
8~10月は、お互いに忙しくて
“おとなまき”をする暇がなかった。
そして今日、「腰が痛い」と言うので、
彼は次のクラスをしばらく抜けさせてもらって
私が何とかすることにした。
まずは腰にメンテボール入りのマイピーロカバーを着け、
首にマイピーロを巻き、180cmの“おとなまき”で包んだ。
ガチガチの筋肉質の体なので、両サイドを結べず、
両サイドに輪を作り、そこに紐を通して結んだ。
背中にクッションを当て、ゴロゴロ・ケリケリ
7月から比べると、
ずいぶん軽く動けるようになっていて、少し驚き。
10分ほどすると、クッションなしでも
ダルマさんで起き上がれるようになった。
さすがに若いね~、よしよし。
“おとなまき”から出てすぐ。
まだ腰と首には
体操用マイピーロなどが着いている。↓
その後、腰仙関節・後頭関節・第5胸椎を軽く調整し ↑
ハムストリングスと膝の硬さを緩めると、こんな柔軟になった。
4枚を並べてみると、腰~背中のラインの変化がよく分かる。
彼は子どもの頃から空手を習い、
柔軟体操に励んできているというのに…。
たった2回の“おとなまき”と、
1回の簡単な整体施術で、こんなに良くなった。
考えてみれは、柔軟体操って、
ほんまに効率が悪いね~。
空手の竹林先生も、彼の前屈姿勢を見て
「ほんまか!」と驚きの声を上げられていた。
4枚並べた写真を彼に送ったところ、返信が来た。
> その後の稽古も体が軽かったです(笑)
だったとのこと。
竹林先生もブログに、
「彼がいつもにもまして軽快に動いていたため
その分、自分も動かされたので、とても疲れた…」
などなど書かれていた。
“おとなまき”で空手の腕前も上がりそうやねぇ~(^_^)v
それに、これからの日本を担うべき若者が、
腰痛で仕事が辛くなるようでは、困りますからね~。
老若男女、全ての人々が柔軟で楽な体で暮らせるよう、
“おひなまき”、“おとなまき”の普及を目指したい。
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